違ったデザインのウッドフェンスを希望
従来のラティスフェンスが、ホームセンターなどから大量に出回ったことから、
近頃こだわりを持ったお客様から、違ったデザインのウッドフェンスを希望されることが、増えてまいりました。
そうした中、エブリークフェンスは、地味にもてはやされています。
シンプルながら、アクセントを兼ねた仕切りや目隠しとして、設置される機会が増えいます。
1回聞いただけでは、覚えられません。
夏休みの子ど向けのイベントに、熱帯植物園の中で指定された植物を探すコーナーがあり、子供たちを引き連れて出かけました。
興味を示さないんじゃないかと心配してましたが、宝探しをしているみたいに、
ゲーム感覚で本気になって花を探していました。
そんな熱帯植物園で見つけた、舌をかみそうな名前ヘリユニア・ロストラータ
カラフルでいかにも南国に咲く植物といった感じです。
、
くじらが来たぞー・・・
江戸時代の捕鯨方法をそのまま再現する、”長門くじら祭”を見ることが出来ました。
クジラが来たぞー‥‥の掛け声で始まります。
和船に乗り込んだ赤い締め込姿の男衆が、模型のクジラを湾の中に追い込んで行きます。
全長13~14m位のクジラの模型よく出来ています、動力もあるので自走でき汐まで吹いたりして、臨場感あります。
湾に追い込んだクジラをめがけて、銛を持った若者が勇ましく挑みます。
長門市(山口県)青海島・通地区は、古式捕鯨の里として知られ、鯨墓や捕鯨用具などが展示された資料館などがあり、クジラにより栄えた長州捕鯨の歴史の漁村です。
豪華客船に遭遇
関門海峡沿いの道路に差し掛かった時、突然視界に入った豪華客船。
門司港に停泊してる客船、近づくと船名は”飛鳥Ⅱ号”とはっきり読めました。
まるでビルのような大きさ、優雅で迫力があり圧巻です。
毎年8月13日に開催される関門海峡花火大会、日本のクルーズ業界夏の定番イベントとなっているようですが、まだ少し早すぎます。
花火大会当日は、豪華客船が幾つか集結し、関門海峡を通過する雄姿が見られます。
天然丸竹建仁寺垣
時間の経過とともに、様々な表情を見せてくれる天然竹。
今回、自然素材の建仁寺垣での利用となりました。
天然材の落ち着いた色合いは、植物ともしっくり合います。
庭にあっても、穏やかな空間を紡ぎだしています。
つくばい回りの背景を引き締め、織部灯籠や銭型つくばいが際たっています。