庭工房　ガーデンアシスト　かわら版

遠くから見ると桜が咲いているかのようです、近づいて見ると「リキュウバイ」。

真っ白な花を、枝の先までたくさん付けています。

細い枝が長く伸びて、風が吹く度に木全体がそよぐのがイイ感じです。

花の名前を聞いたときは、千利休と関係があるものとずっと思っていました。

でも無関係とのこと、花から受けるイメージで名付けられたと聞かされました。

プラ竹（虎竹）を使用して、シックな色合いの井戸用のポンプ隠しを製作しました。

あやめ垣風にして、さりげなくカバーが出来ました。

庭の中で気になっていた、ポンプの設置個所です。

大げさな構造物にしないで、さりげなく隠すことを心がけました。

周りの樹木とも調和し、庭の眺めもスッキリまとまったようです。

桜の季節も終わり、本格的な春に突入といった感じです。

最近、愛犬の散歩路で目に付くミツバツツジの花。

鮮やかな紅紫色の花が道端を彩ります。

葉が出そろう前に花が咲くので、一層花が際立ちます。

昨日からの春の嵐、ほとんどの桜も散り始めた下関市内。

木々の芽生えも進み、モミジなどの若葉も芽吹いて来ました。

エバーミス垣ボードを離宮垣風に設置されました。

門から玄関までの空間を、おだやかな落ち着きを与えつつ、

リビングへのさりげない目隠しを兼ねています。

モミジの足元を引き締める苔の緑が印象的です。

手頃で耐久性に優れたパーゴラとして、高い評価を頂いている”ウッドパーゴラ”

設置する場所に応じて、別注寸法など容易に対応できる利点も多く、根強い人気の

商材です。

特に、防腐加圧注入により抜群の耐久性を持たせることが出来ます。

永い期間、藤の花やモッコウバラなどを愉しむことが出来ます。

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