春の日差しを受けはじけるような黄色い花
春一番も吹き、もう少しすると桜の開花情報も聞こえてきそうなこの頃です。
打ち合わせ先の庭に、サンシュウが小さな黄色い花を付けていました。
早春の花木として、梅と並んで生花などの利用が多いサンシュウ。
春の日差しを受け、小枝にはじけるように小さな可愛い花が、黄金色に輝いています。
植物は、着実に順繰りに春が訪れています。
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咲いてよし落ちて尚よし
先頃、下関市の園芸センターを訪れた際、ツバキが見頃を迎えているようなので、
ツバキ林を散策することにしました。
いろいろの種類のツバキが植えられています。
今が盛りとばかり咲いています。園路の所どころに、花のじゅうたんが出来ています。
風の強い日の朝は、落ちた花できれいなシーンが見られることでしょう。
まさに、咲いてよし落ちて尚よしツバキかな、といった感じです。
かわいいと人気のアーチ無垢材使用で丈夫
かわいいアーチとして、大人気のラウンドアーチRAー1800.
バラに限らずどんな植物を絡ませても、ピッタリとマッチするようです。
昨年、NHKの『趣味の園芸』誌に掲載されてから、引き合いを多く頂きメーカーにも、
受注残が多数あるようです。
女性でも、簡単に組み立て出来るのがうれしいです。
可愛らしいので、一見脆く感じますが、無垢の材料使用なので耐久性もあります。
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挿し木をした翌年には咲きました
いつもの散歩道、ご近所のお宅の道路際から、うっとりするようないい香りが漂ってきます。
春を告げる花のひとつでもある、沈丁花が咲き始めていました。
秋の金木犀・春の沈丁花は、甘い香りが季節の変わり目を教えてくれます。
ご近所さんの沈丁花は、挿し木した翌年には花が咲いたとのこと、比較的に発根しやすく、挿し木は簡単だとおっしゃっていました。
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見ているだけで和んでしまう
見ているだけで和んでしまう、つるし雛飾り展が長府庭園(山口県下関市)で開催されていました。
古い着物を、切ったり染めたりして一針一針、心をこめてていねいに作られた人形や小物など、色鮮やかな雛飾りが会場を埋め尽くしていました。
三大つるし飾りの一つ、山形県酒田市の『傘福』も飾られていました。
ココ西日本地区では、珍しさもあり興味深く観賞しました。
たくさんの可愛い人形で賑わう会場は、すっかり春といった感じです。