防草効果と手軽さが人気
傘が手放せない日が続いています。雨ばかり続くと、まぶしい日差しを浴びたい
気分さえします。 しかしイザ真夏となると、木陰が心地いいものです。
夏のヒートアイランド現象を緩和してくれ、快適な空間を演出する自然土舗装
この季節になると引き合いも多くなります。
繊細で上品な花々
先日。休日を過ごしていた総合公園で、山アジサイの展示会が催されていました。
西洋紫陽花は今からですが、山アジサイは見ごろを迎えています。
花や茎も大変繊細で華奢な感じがします。花の色も赤・青・白・ピンク等々、花も葉も多種多様で、他の山野草との組み合わせで空間が表現されています。
最近は、鉢植えやガーデニングで愉しまれる方々も多いようです。
その土地にしか咲いてない品種も多数あり、そうしたことから愛好家の方々を、引きつけてやまない理由なのかもしれません。
見た目が綺麗だけど残念な花
道路際の則面を、黄色に染める光景はとてもきれいです。
最近 田んぼの側や河川の土手などに、咲いているのをよく見かけます。
『オオキンケイギク』です。
強い繁殖力で、在来植物を駆逐してしまい、生態系に影響を及ぼす恐れがあることから
『特定外来生物』に指定されています。自治体やボランティアによる、駆除も盛んに行われているようです。
栽培や販売など、原則禁止になっているようですが、あまり減ってないようです。
見た目が鮮やかで、華やかなので残念な花です。
梅雨の晴れ間に鮮やかな紅色
山間部を走行中に、道路沿いに咲く鮮やかな紅色の花が、目に留まりました。
近づいてみるとブラシの木です。ビンなどを洗うブラシに似ている所から、名前が付けられたようです。
花は鮮やかな紅色。先のほうに金粉がついたように見えます。オストラリアが原産のこの花、青空とよく合います。梅雨のうっとうしさも忘れさせてくれます。
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グランドカバーで足元を決めて設置
径の大きめのものは、門柱・ベンチ・銘板などに加工されることが多く、径が10㎝前後のものは、扱い易いこともあり乱杭・縁石といったところに使われる六方石
オブジェ風に立てて設置する現場が増えてきました。足元を下草やグランドカバーなどで決めると、より一層存在感も増しフォーカルポイントにもなることも多く、扱う人も増えてきました。
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