新作のお正月飾り人気上々
年末恒例の『めでたやのお正月飾り』新作が揃い、年の瀬ムードが高まってまいりました
昨年以上に色彩が豊かで、変化に富んだ華やかな品揃えとなっております。
景気の悪い今年1年でした。
来年は、明るい年でありますように願いを込めて、お正月飾りを楽しんではいかがでしょうか。
本物の稲穂がめでたさを演出します。
かわいい羽子板飾り
かわいい羽子板飾り。立てて飾る事も出来ます。
今年1番人気、満月飾り
満月飾り、吊るしても楽しむことが出来ます。
手を叩くとお囃子に合わせて、踊る獅子舞。
花器の中から顔を出すちりめんの干支、 とてもキュート
ハネが躍動感あふれています。
陶器の一輪差しなので、普段は季節の花が楽しめます。
赤い水引きと椿がめでたさを演出
光と竹が織りなす幻想的な世界
先日、バンブーアート作家、七谷亜紀彦作品展を鑑賞する機会がありました
孟宗竹や真竹の竹棹の肉厚を薄く削ることで、赤色の光が生み出す、幻想的で不思議な世界へ誘います。
竹棹が可視光線に対して、赤色に反応する事実。
竹の肉厚を微妙に変化させることで、光の濃淡が表現され、竹に浮かび上がるうつろなイメージ、光が生み出すファンタジーな空間が演出されます。
門松製作急ピッチで作業中
11月下旬から取り掛かっている門松材料の準備が、 最盛期を迎えています
大型トラック満載の孟宗竹も入荷しました。
今からが、重要な作業です
竹に傷がつかない様、慎重に扱います。
袴部分の割竹の編み込み作業
サイズ別に太さを揃えた後、竹専用の帯ノコで先削を行います。
笑う口を表現するように、節の位置に注意しながらの作業を進めます。
笑う門には福来たる
風格を感じさせる竹垣
ランマユニット”かすみ”を取り付けた竹垣製作しました
玄関前など、完全に視線を遮る垣などを設置すると、何となく閉鎖的な雰囲気を感じさせることがあります。
ランマを取り入れる事で、訪れる人に威圧感を感じさせず、それでいて外からの視線もある程度防ぐ事ができます。
ランマをつけた竹垣、玄関前などのアプローチ近くによく設置します。
瓦を乗せることで一段と風格も増し、存在感のあるフォーカルポイントにもなります。
予算が叶うなら、是非とも取り入れたい竹垣です
これで安心!枕木の白アリ被害と土壌汚染
中古枕木を使用してガーデンを演出したい・・・そんな声をよく耳にします。
まだまだ根強い人気の中古枕木。
近年、白アリの被害や土壌汚染の問題もあり、躊躇される方もいらっしゃいます。
軽量コンクリート製の枕木プレートが、お勧めです
厚さも5cmなので手軽に園路や花壇などに利用できます。
古ぼけた枕木をイメージして作られていますので、味わい深い仕上がりになっています。
ガーデンにしっかりと調和してくれるはず
お気に入りのカーテンに設置しては、いかがでしょうか。