フラワーデザインコンテスト
先日開催された、『北九州花ロマン祭』のイベント企画にて、フラワーデザインコンテストが行われていました。
プロの生花デザイナーだけでなく、一般参加の若きフローリスト達も交じって、技術を競うコンテストがおこなわれます。
今回の催しは、東日本大震災復興イベントと名付けて開催されてることもあり、復興・再生をテーマに、デザインされた作品も見受けられました。
素人の目から見ても、よく考えつくなと感心するデザインが多数あり、愉しませていただきました。
カメラを持って美術館へ
通常の展覧会ではタブーとされている、写真撮影や作品に触って、一緒に来た仲間とワイワイ騒ぎながら、ポーズを決めて記念撮影をする。
そんな愉快な『トリックアート展』初めて観ました。
2次元のものを3次元のように描き表す芸術、錯覚を起こして立体感を感じるトリックアート、わかっているのにだまされる不思議なアート、実に愉しい体験でした。
孟宗竹をバックに映えるもみじ
先日、両足寺(山口県・山口市)のモミジ狩りに出かけてみました。
例年よりおくれ、ようやく見頃になってきたモミジの紅葉、今年はあまり綺麗じゃないと言われますが、山口市の紅葉スポットだけに、すばらしい色付きです。
静まりかえった境内は、人もまばらでゆっくりと散策できました。
山門近くはこれからという感じでしたが、十分愉しめました。
まっすぐに伸びた孟宗竹バックに、映えるモミジは味わい深く印象的でした。
軒先を飾る柿すだれ
山間部の道路を走行中、柿の木原(山口県・美東町)と呼ばれる地域の道路沿いに、土蔵の前に吊るし柿が乾してあるお宅が目に付きました。
珍しい光景なので、写真を撮らせていただきました。以前この付近のお家では、庭先に乾した吊るし柿による、柿すだれが見受けられたようです。現在では見かけなってしまったそうです。
今年は、暖かい日が続いているので柿に、カビが付きやすく管理が大変のようでした。
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テーマごとの作品展示
休日には、多くの観光客も訪れ、秋のイベントとして定着した、『やまくに かかしワールド』、かかし達と記念写真を撮る姿も見受けられます。
2組の夫婦が始めたかかし作り、今では1,000体余り揃っているよううです。地元のグループや個人により、テーマごとに大掛かりな、かかし作品を展示しています。
時々、モデル庭園などにかかしを配置した作品を見かけますが、ほのぼのとした温かさを感じさせるようです。