カキツバタ自生群落
萩市内に向け車を走らせている途中、秋吉台付近の美東町で、
カキツバタ群生地の看板を目にしました。
県内最大として知られている二反田溜池のカキツバタ自生群落です。
様子を見にチョット寄り道。
鮮やかな紫色の花を多数咲かせていました。
盛りを少し過ぎたようですが、まだしばらくは訪れる人々を愉しませてくれそうです。

落ち着いた色合いで人気
落ち着いた色合いで人気のプラすす竹。
今回、あやめ垣の製作に使用されました。
玄関アプローチと道路の仕切として、あやめ垣を設置しました。
竹垣を低くしているので玄関ポーチも明るく、開放的でやさしい印象を感じさせています。
ものづくり展開催
文化創造の場として、大学キャンパスの一部を活用して、活動をしている「結いの会」先日イベントが開催されました。
下関市在住一般市民の集団が、芸術・文化・研究の活性化を目的として、催された「ものづくり展」。
作者の思いがこもった作品が揃っていました。
動物の骨格を研究
下関市の造園家安永多輝さん、一本の丸太から思い浮かんだ作品を製作する、チェンソーカービング家でもあります。
数種類のチェンソーを使用して作品を製作します。
動物の骨格を研究し、からだ全体の感じをリアルに描写。
表情豊かで愛くるしく表現されています。
”新茶”ノボリに誘われ
先日、初夏を感じさせる気持ちのいい午後、小野湖(山口県宇部市)周辺を走行中に”新茶”と書かれたノボリが目に付きました。
早速、小高い丘に見える茶畑に車を向けると、茶摘み機が新茶摘み作業の真っ最中の様子でした。