まるで俵を積み上げたよう!
先日、附野(つくの・山口県下関市)を訪れた時に出会った石組み
まるで俵を積み上げたように見える石組みです。
『俵石』と呼ばれています。
自然のまま庭石として使用している景観も素晴らしいですが、マグマが冷却面に垂直に発達するとされている『柱状節理(ちゅうじょうせつり)』と呼ばれているものですが、横の現われているのが大変珍しいそうです。
地質学上価値のある資料だそうです フムフム(*゚Д゚)φ))ナルホド!!
集落のあちらこちらに擁壁や石垣として六角柱や五角柱の表石が多数利用さえているのが見られました
屋根付竹枝垣の製作しました
屋根付竹枝垣の製作しました。
杉皮の小屋根が付いているだけで 竹枝の痛みも少なく 長く楽しめます
~作業手順
~
1.防腐加圧注入を施した焼丸太の墨付をします。
2.横桟のくる位置の切り込みを行います。
3.出来上がり寸法を考慮して横桟を取り付ける。
4.中窓部分の竹の取り付け
5.中窓棕梠縄結び
6.上部分の小枝取り付け
7.腰部分の竹枝張り作業
8.穂先を切り揃えます。
9.垣根部分出来上がりです。
10.杉皮小屋根製作
11.飾り縄結び
12.出来上がりです
見頃のシャクナゲ2万本!
金川鉄夫さん(73)山口県長門市の自宅の裏山や休耕田などで 35年前からコツコツとシャクナゲを育てて、今では2ヘクタールほどに130種約2万本に増えたそうです
(^-^)//""ぱちぱち
現在、立派な『シャクナゲ園』となっています
d(-_^)good!!
色とりどりのシャクナゲが見頃を迎えています
無料で一般に公開していますので、連日たくさんの人々が訪れています
ソーラー式 自動散水コントローラー
屋上庭園の現場に自動散水システムを納入させていただきました
今回、ソーラー式のコントローラーを設置する為 メーカー立ち会いで設備業者さんと打ち合わせを行ない、無事設置できました (*^ワ^*)
太陽光のクリーンエネルギーを利用し、電源不要のコントローラーです
季節による設定の変更も不要になり、年間の自動管理が可能になりました。
レインセンサーやフリーズ・ウィンドなどの各センサーを接続してより自動化が進んでいき、ますます‘エコロジカル・ランドスケープ‘に近づいていきます
最新緑化工法 土厚10cmで屋上緑化!!
『夢の土』をキャッチフレーズにしたルーフソイルを使用した屋上緑化の現場を視察してきました
夢の土 ルーフソイル
従来工法では、最低でも15cm以上の土厚を必要される植木の植栽が10cmの土厚で十分施工が可能だそうです
縁のレンガの高さ10cmのルーフソイルのみ
根鉢の高さが高くなりますが 周囲から土を盛り上げるのみです。
『ルーフソイル』は、中国の標高3500~4000mの高地より採掘された高品質泥炭だそうです。
純度の高い有機物を含んだ特殊な腐植土にバイオ処理を施したハイブリットな天然の高原高位腐植泥炭です。
土厚10cmで保水力と保肥力に優れ、屋上緑化等にしっかり対応できるそうです
『ルーフソイル』を利用することで、屋上緑化の様々な問題点も大きく改善され、屋上緑化、ベランダ緑化の現場で現在各方面で大変注目さえているようです