若葉もみじのトンネル
先日 九州の名だたる渓谷美を誇る、大分県中津市に位置する耶馬渓(やばけい)を
訪れました。
大自然の芸術ともいう垂直に切り立つ絶壁と、林立する石柱と新緑のもみじが美しく、
爽やかな気分にさせてくれます。


ここ耶馬渓では、新緑のもみじを『若葉もみじ』と呼ぶそうです。
秋の燃えるような色をした派手さはありませんが、みずみずしい若葉の緑も爽快な気分にしてくれ、この季節のもみじが好みだとおしゃる方も多いようです。

道路に架かるモミジのトンネルを、通過するときなどはグリーンシャワーを、浴びているような、
涼しさを感じる清々しい気分を味わえました。


関門大橋をロケーションに鮮やかに咲き揃った
関門海峡を望む火の山公園にあるトルコチューリップ園
下関市と姉妹都市の、提携を結ぶトルコ・イスタンブールとの交流が、縁で造られました。
関門大橋をロケーションに、今年も鮮やかに色とりどりのチューリップが花をさかせています。
満開を迎えた八重桜の足元にも、見事にチューリップが咲きそろいました。
訪れた人々の、目を引く場所となっていました。
園内の至る所で、お気に入りのチューリップを、カメラに収める姿が見受けられました。

うす緑色に乳白色が混ざったような花
知人から、珍しいみどりの桜 御依黄(ぎょいこう)が咲いていると連絡がありました。
早速カメラを持参して見物に出かけました。
黄色と緑色が混ざった八重の桜と聞いていましたが、うすい緑色に乳白色が混ざった様な、清楚な雰囲気を感じさせる花でした。
雨上がり後の桜見物だったので、花にしずくも付き一層清々しさを漂わせていました。
照らし出す空間なぜだかホッとする
なんだかホットする気がします。
ヒサシ付き帽子を被せた感じがおしゃれな、『フランジリフレクト』は、シャープな笠の曲線とメッキ面の反射が高級感を、際立たせた照明となっています。
光の反射にこだわった照明器具は、安らぎの空間を演出するのにオススメです。
いなくなったミツバチ
山間部を走行中、薄紅色の畑が目に付きました。
近づくと満開に咲いた桃の木です。ちょうど農家の方が作業をされていましたので
桃の畑に入れてもらい、写真を撮らせてもらいました。
今年は桜とほぼ同時に咲き始めたようです。
それと、少し奇妙な話もされていました。
ここ数年ミツバチが非常に少なく、特に今年は少ないらしく以前は、満開の時期は
うるさいくらいに畑のなかを飛びまわっていたようです。
今年は稀に飛んでくるぐらいで、近くの果樹園も、同様で見かけなくなったようです。
注意深く畑を探して、なんとか1匹のミツバチを見つけることが出来ました。
原因は何なのか気になる話です。