庭工房　ガーデンアシスト　かわら版

夏本番のこの時期、水があるだけでも涼しさを感じるものです。

涼しさを求めて先日『熱帯スイレン』を、見に市の園芸センターに立ち寄ってみました。

蛍光色の派手な色合いは神秘的で、まさに熱帯の植物そのものです。

華やかな色彩が水辺に映えます。

水面から出た所で花を咲かせる熱帯スイレン、最近では水連鉢で愉しまれる方々も多くいらっしゃいます。水連鉢に咲くエキゾチック花は、きっと夏の暑さを和らげてくれるでしょう。

下地のコンクリートなしで施工可能な自然石樹脂舗装。

バインダー(接着剤)にガラス繊維を混ぜることで、液ダレを防ぎ骨材の厚みを保ったまま、強力な接着効果が得られます。

樹脂舗装材『ファイバーレジン』おすすめです。コンクリートなどの下地なしで、直接路盤に施工出来るので透水性も抜群。路盤の温度上昇の抑制と防草効果もあり、ガーデンや園路などの利用に最適です。

知人がボランティアの一員として参加している宇部市(山口県)にある『里山ビオトープ二俣瀬(ふたまたせ)』を訪れました。

多くのボランティアの方々が、一年以上費やして手作りで完成させました。

湿地や池などが造られ、本格的ビオトープガーデンとなっています。

木の橋や木道も整備され、近くで生き物や植物の様子が観察できます。

里山の豊かな自然と大切さをあらためて、体験出来るすばらしい場所となっています。

先日、山口市内のパワースポットとなっているクスノキが、TVで紹介されていました。

時々近くを通る場所でしたので、早速訪ねてみました。県道から外れた場所にあるこの

クスノキ、大きさはそれほどでもないのですが、根元のところを見て驚きました、木の根元のところが空洞になって通り抜けられます。

永い年月のすえ、朽ちてなくなり空洞になったと説明がされていました。空洞の所には小さな祠が祭られています、代々受け継がれ、地元の人々に守られてきたようです。

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ときおり吹く風が笹を揺らす音を、聞きながら竹林を散策してきました。

合馬竹林公園(福岡県北九州市)内の、今年生えた筍も大きく成長し立派な竹となっていました。凛として大空へ向かって伸びる竹、生命力をみなぎらせています。

竹林に差し込む光は、神秘的な光景を創り出しています。

のんびりと竹林の道を歩いていると、心を落ち着かせてくれるような、おだやかな気分になってきます。