読み方
テーマ:みな
2011/04/12 11:50
こんにちは。みなです。
さきほど社長から面白いコラムを拝見いたしました。
「やさしい漢字の名字でも、正確に読むのは難しい」というもので、地名から取った名前は一般的な読み方とは違う、その土地独自の発音があったりするものです。
コラムでは「立川」という名字を「タチカワ」と読んだところ、「タツカワ」と訂正されたそうです。
他にも濁ったり濁らなかったり、いろいろあります。「尼子」を「アマコ」というか「アマゴ」というか、友人間で秘かに争っております。こちらは対象が歴史上の人物なので、お互い呼びたいように呼んでおります。
「武子」で「タケシ」という方もいらっしゃるそうで、こちらは栃木県鹿沼市の出身。市内には武子という字が残っているそうです。
名前の由来を聞くのも、地名から、職業から、先祖代々、高い橋の近くなど、楽しいですね。