こんにちは。みなです。
数年前に図書館で読んで、その後もちらほら題名を目にする本がありました。
これです。
『毒草を食べてみた』(文藝春秋)植松黎著 ISBN4-16-660099-0
毒草に関する逸話などを織り交ぜ、読み物としても面白かったので、ずっと気になっていたのです。特にヒガンバナの根から作るヘソビ餅の記述は、「侘しい」という言葉がしっくりきます。
食べてみたとありますが、ビリビリしたり刺激的だったりで、とても口に含んでいられないものが多そうです。
自分で食べる気はしませんが、味は気になるという方にお勧めしたいです。
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