減農薬栽培に興味深々。
目指すは自然にやさしいガーデナー。
目指すは自然にやさしいガーデナー。
クリスマスローズの世界展<とんちんかんコンクール作品>
テーマ:イベント
2011/02/26 20:42
いやはや、クリスマスローズ展を、何度かに分けて
レポートできてるtomboは、前回より成長してるって事?
(陰でさとちゃん会長に笑われてなければいいけど…)
さらに自分なりの愉しみ方を追究すべく、
参加してきたのは、コレ↓↓↓↓
「コンクールの作品を専門家が丁寧にお答えします。
14;00~コンクール作品展示場入り口に
集合してください」
ハアハア、やった一番乗り!
なのに…待てど暮らせど始まらない。
14時過ぎ…集まっている気配なし。
tombo以外待っている人もいない…
14時20分 さすがに寄せ植えが重い(ぐぅっ!)
近くの出展者の方に尋ねました。
tombo「すいません~、これ、いつ始まるんですか?」
出展者「あれっ?14時ですよね~?誰も来てない?
ちょっとお待ちください~」
○○さん「どうも○○です(ボソッ)、
では…私がご案内しましょうかね」
tombo「よろしくお願いします!
係りの方 「コレは世界初、染色体が4倍で
特許出願中で…」
tombo 「(なんだか難しい…)だから有茎種みたいに
ガッチリしてるんですね」
そんな感じに話は進み…
「これは花弁がとても多いタイプ
たまにこういうのがでるんです」
【r光線照射による突然変異】
tombo「私はこういうの、好みです。
でもr光線ってどういうことですか??」
係りの方「(そんなの好きなの?てな感じに。ははっ)
要はガンマ光線ですね、レントゲンと一緒でね
こういう奇形がうまれるんです」
奇形…!!。残酷というかなんというか…。
【アロマ】
人だかりで嗅げないっ!むふうっ!
お見事!
「コレだけ細い花茎ですらっとした姿、
バランスが最高ですね~。」と係りの方。
tomboも一度は言われてみたいっ!
(程遠いっ!)
【ドワーフシリーズ1】
名の通り、ドワーフでコンパクトでうつむき加減
日本人の心を鷲掴みですなっ
ボタン咲き
係りの方「より花弁の多いddを掛け合わせ続けた
何十年もの結果です。」
tombo「交配は、ひとつの花を決めたら、追い求め続けて、
あきらめない事で結果が出るんですね」
【ドワーフタイプ2】が大賞をとりました
(じつは成長すると伸びてきて
ドワーフではなくなるらしい…はは)
そして…オチの時間!?(笑)
ようやくカフェコーナーにて休憩。
「ふ~、疲れたけど花盛り楽しいなぁ」
とモニターに気づく。
クリスマスローズの病害虫についてのVTRが…。
ふむふむ…あら?先ほどの係りの方だ!
野田園芸の野田卯一郎さん!
名前は存じ上げてましたが、まさか
ご本人にマンツーマンでご指導頂いていたとは…
(沢山変な質問しちゃったぁ!汗)
どうも ありがとうございました~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次の日さっそくクリスマスローズの専門書を手配。
もちろん野田卯一郎さん監修。
この本、1998年発行。
日本で初めて出版された
クリスマスローズの専門書らしい。
もちろん中身も充実しているとは言い難い。
なんでこれにしたのかというと…。
ABCのZを知るためにはA~Yまで把握しないと
気が済まないtombo。(YさんのYね)
こんなにクリスマスローズの特集があっても
最新情報、お綺麗な写真ばかり。
肝心の原種について、なかなかめぐり合えない。
もしくは育て方うんぬんかんぬんが
単なる文字の羅列に見えるか…。
一言で言うと、応用が利かないタイプ(汗)
コレを叩き台にして、ノート代わりに付箋をペタペタ。
只今、原種に興味深々、
クリスマスローズ栽培2年生です♪
フェチダス ゴールドブリオンをGETだぜ♪
レポートできてるtomboは、前回より成長してるって事?
(陰でさとちゃん会長に笑われてなければいいけど…)
さらに自分なりの愉しみ方を追究すべく、
参加してきたのは、コレ↓↓↓↓
「コンクールの作品を専門家が丁寧にお答えします。
14;00~コンクール作品展示場入り口に
集合してください」
ハアハア、やった一番乗り!
なのに…待てど暮らせど始まらない。
14時過ぎ…集まっている気配なし。
tombo以外待っている人もいない…
14時20分 さすがに寄せ植えが重い(ぐぅっ!)
近くの出展者の方に尋ねました。
tombo「すいません~、これ、いつ始まるんですか?」
出展者「あれっ?14時ですよね~?誰も来てない?
ちょっとお待ちください~」
○○さん「どうも○○です(ボソッ)、
では…私がご案内しましょうかね」
tombo「よろしくお願いします!
係りの方 「コレは世界初、染色体が4倍で
特許出願中で…」
tombo 「(なんだか難しい…)だから有茎種みたいに
ガッチリしてるんですね」
そんな感じに話は進み…
「これは花弁がとても多いタイプ
たまにこういうのがでるんです」
【r光線照射による突然変異】
tombo「私はこういうの、好みです。
でもr光線ってどういうことですか??」
係りの方「(そんなの好きなの?てな感じに。ははっ)
要はガンマ光線ですね、レントゲンと一緒でね
こういう奇形がうまれるんです」
奇形…!!。残酷というかなんというか…。
【アロマ】
人だかりで嗅げないっ!むふうっ!
お見事!
「コレだけ細い花茎ですらっとした姿、
バランスが最高ですね~。」と係りの方。
tomboも一度は言われてみたいっ!
(程遠いっ!)
【ドワーフシリーズ1】
名の通り、ドワーフでコンパクトでうつむき加減
日本人の心を鷲掴みですなっ
ボタン咲き
係りの方「より花弁の多いddを掛け合わせ続けた
何十年もの結果です。」
tombo「交配は、ひとつの花を決めたら、追い求め続けて、
あきらめない事で結果が出るんですね」
【ドワーフタイプ2】が大賞をとりました
(じつは成長すると伸びてきて
ドワーフではなくなるらしい…はは)
そして…オチの時間!?(笑)
ようやくカフェコーナーにて休憩。
「ふ~、疲れたけど花盛り楽しいなぁ」
とモニターに気づく。
クリスマスローズの病害虫についてのVTRが…。
ふむふむ…あら?先ほどの係りの方だ!
野田園芸の野田卯一郎さん!
名前は存じ上げてましたが、まさか
ご本人にマンツーマンでご指導頂いていたとは…
(沢山変な質問しちゃったぁ!汗)
どうも ありがとうございました~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次の日さっそくクリスマスローズの専門書を手配。
もちろん野田卯一郎さん監修。
この本、1998年発行。
日本で初めて出版された
クリスマスローズの専門書らしい。
もちろん中身も充実しているとは言い難い。
なんでこれにしたのかというと…。
ABCのZを知るためにはA~Yまで把握しないと
気が済まないtombo。(YさんのYね)
こんなにクリスマスローズの特集があっても
最新情報、お綺麗な写真ばかり。
肝心の原種について、なかなかめぐり合えない。
もしくは育て方うんぬんかんぬんが
単なる文字の羅列に見えるか…。
一言で言うと、応用が利かないタイプ(汗)
コレを叩き台にして、ノート代わりに付箋をペタペタ。
只今、原種に興味深々、
クリスマスローズ栽培2年生です♪
フェチダス ゴールドブリオンをGETだぜ♪
コメント
-
2011/02/26 21:56特許出願中のtomboさんに
お見事なスタイルのアロマtomboさん・・・・・
クリスマスローズって種類が沢山で 奥深そうだ~[Res]tombo2011/02/28 16:20かんちゃんさん
あはは、ありがとうございます~^^
美しいの代名詞かしら~(爆)お世辞でも嬉しいっ!
奥深くって、どんどんのめり込んじゃってます(笑)
-
2011/02/26 22:22さすが~ 研究熱心のtomboさん!
交配、交配で「tombo」というクリスマスローズをいつか作って下さいね(* ^ー゚)
ところでクリスマスローズの葉の黒い点の原因、処理方法ご教授いただけますか?( ..)φカキカキ[Res]tombo2011/02/28 16:24leonの庭さん
tomboっていうクリスマスローズ…面白そうですね^^
黒い斑点、私も不安なんです~。
出てる株と出てない株があって…。ウィルスでしょうかね~。
ハッキリ解ったら改めてお伝えしますね^^
leonさんの方が研究熱心ですよ~!
-
2011/02/27 10:05あはは~確かにとんちんかん。(ちいちゃんみたいに)
でも深い所を追求しようとする姿は素晴らしいわぁ。
深いところがわかってきたら私にもわかるように教えてね。(^O^)
私的にはいろいろの品種がどんな環境が好きなのか・・とか、元気に育つ為の知恵の方に興味ありです~。
フェチダスなどは咲いた時は見事ですが、翌年からはなかなか気難しいですからね。
[Res]tombo2011/02/28 16:30Ruiさん
ちいさんみたい…ですかぁ、なんだか嬉しいなぁ^^(ふふ)
フェチダスって体力消耗しやすいんですかね~、
貴重な情報ありがとうございます~。
寿命もかなり短いとの事ですし…種まき頑張りますっ!
元気に育つための知恵…原種だけ見ても、出身地が様々で…
まずは特徴を把握せねば…。
-
2011/02/28 14:17当社のYさん同様、研修熱心なtomboさん‼^^
クリローの本も穴があくほど読んでらっしゃるんでしょうね~。
私はつい絵本状態見てしまうので、ダメですね~ ははっ。
それに気が短いので、交配を考えたり、育てたりするのは苦手です‼
まして、何年がかりで交配の記録を残して、開花を待つなんて・・・
もしかして、クリロー好きな方って辛抱強い方が多いのかしら?^^。
[Res]tombo2011/02/28 16:38あ、Tさんだ!こんにちわ~。
私の知っている限りでは、「バラの育種に関して」は
男性の方が多い様なんです。
男性の方がきっと「凝り性」な方が多いんでしょうか…。
そんな私は男性ホルモンたっぷりなのか(あははっ)
-
2011/03/01 09:59追加ですが、とんちんかんなのは私で~す。
種からなんて・・気は遠くなりそうですが、極めるタイプの方にとってはソコは楽しいんですよね。
Yさんとtomboさんの会話は深くて もはや母国語ではないわぁ。(笑)[Res]tombo2011/03/01 10:49Ruiさん
Ruiさんがとんちんかんだなんてっ!そんなことないですよ~。
極めるって言ってもまだ始めたばかりの2年生…。
ハマりつつある、という方があってるかも~。
Yさんとの会話ですか?クリロー語?(笑)
Yさんの疑問質問は難しくて…
付いて行くのにアセアセですよ~(笑)
-
2011/03/01 13:02早く2年生になりたいYです(笑)
ガンマ光線で…奇形を作るって…わわわって感じ。
せめて…ラドン温泉の近くで栽培したら、形変わりました!
石から放射線出てたんですかねぇ?みたいな
柔かな理由付けを望んでしまうわぁ(苦笑)
すごーい、テスト勉強並みに読み込んだはる!!!
うちなんて、気になりだすとトコトンですけれど…って感じで
育てようか、迷って初めてアトロのページを真剣に読みました。
あはは、駄目すぎる~(苦笑)(Y)
[Res]tombo2011/03/04 07:29Yさん
返事書き忘れっ!本当にごめんなさい~!!
えっ!ラドン温泉って放射線でてるの?(笑)
それもそれで大ゴトに新聞に載りそうな説明(爆)
字はね、読むより書くほうが好きで。
雑誌読むときはメモ帳や付箋でチェックして
その時その時、一瞬の考えた事をメモってます。
3歩歩けば忘れる状態なので。(あは~)
いっこいっこ納得や大袈裟に感動しながらカキカキすると
tomboには効果あるみたいです。
トラックバック
この記事のトラックバック URL :
http://blog.niwablo.jp/felfel/trackback/85378
http://blog.niwablo.jp/felfel/trackback/85378