庭を広げてガーデンルーム
こんばんは。
いつもご覧戴きありがとうございます。
”庭を広げてガーデンルーム” の3回目です。
ここにガーデンルーム作れるかしらと、始まった工事も
基礎の作成が終了し、鉄骨組が始まりました。
鉄骨を組立て、
床板を張り。
鉄骨と、床板の固定。焼き抜き栓溶接しました。
床と鉄骨の隙間をアルミテープで塞ぎます。
また、床のコンクリート止め板と鉄骨の入り隅部分にコーキング。
これをすれば隙間から水が抜けずに済み、
後から、水のしずくによる華化を防ぎます。
また、アルミテープを使用したのは、ガムテープや養生テープですと、
テープ裏面の緑色や茶色の跡が出てしまうため、アルミテープを使用しました。
ワイヤーメッシュを敷き、
コンクリートの打設です。
生コン車(ミキサー車)からポンプ車へ流し込み
配管を通して
配管をぐにゅっと曲げて、
コンクリートを打ちました。
打ち立てのコンクリートです。
書き忘れていましたが、4つ前の配管の写真にもあるように、
こちらの現場の作業通路は、あの場所です。
幅600mmでの作業通路で基礎や足場。鉄骨の資材搬入をしています。
鉄骨の組立ももちろん手作業ですので、二人で持てる重さの部材の選定。
部材が細くなることにより、柱の数の選定を行いました。
部材の選定は鉄骨屋さんにお任せ・・なんてことはしません。
幅600mmの通路で、4.5mの高低差の作業を行っていたんです。
通路が狭いから、家ではできなさそう・・・と思っている方は、相談してみてください。
きっといい提案ができますよ。
次回はいよいよガーデンルームの組立です。
お楽しみに。
最後までご覧いただきありがとうございました。