自分の庭に活用できそう術
テーマ:ガーデニング
2009/06/04 00:32
またまたこんな時間にブログってます・・・。
今回がとりあえず取材に行って取得した情報の最後の記事です。
「これだったら・・・自分の庭にもできるかも~」と思える物をあげてみました
これはフロントガーデンのコンテストで入賞を果たした方の作品です。
バラを誘引しているパーゴラになるのですが。。。普通の形ではありませんでした。
でも、立派にバラが誘引されて、しかも咲いてます。。。。
何度もいいますが、地面には土はありません。
ほとんどの植栽は鉢植え(ポット植え)ですよ・・・
考えにくい・・・・すごいな~
これがこのパーゴラの特徴です。
「ほほう」と感心した部分で、出品者の方に「え?また?」と思われるくらい、質問攻めにしてしまいました。
(ごめんなさい・・・)
L字型の植栽スペースですが、コーナーパーゴラのようにルーバーが付くには長さが足りないのです。
そこでこの三角のパーゴラが考案されたってことです。
フェンスだけだとバラの豪華さはツルバラがやっぱり3年以上育って(しかも順調に・・・)いかなくては、なかなか出ません。
でも、天井部分に誘引できれば、多少花数が少なくても景観が保てるんです。
鋭角な場所のパーゴラは三角が良いかもしれません。。。
これは普通にスルーしてしまいそうな植栽で(←失礼かも)立ち止まっている人が少なかったかも・・・。
でも、私は「お!」と思いました。
当社のお客様で枕木を仕切に敷いたり花壇や菜園に使う方がいらっしゃいます。
木製を主とした会社ですから~
でも、「植栽しない、緑いらない」のお客様も少なからずいらっしゃいます。(メンテナンスフリーをご希望)
そこでこの方法がいいのでは?小さな立ち上がりの植栽スペース。
1つでは寂しい・・・というか無意味ですが、数箇所に統一感のあるもので小さな植栽スペースがあったら、敷地の狭いお客様にも植栽が楽しめる。
メンテナンスフリーのお客様には常緑樹で少しでも緑を取り入れられて、最小メンテナンス。(ほとんどフリー)
しかもこれならシンプルモダンの住宅でも木製品が不釣合い・・・となることも無いでしょう
簡単であっても素敵ですね~
絶対に規則正しく、数があるとすっきりすると思います。うんうん。
庭全体を植栽で覆うのもよしですが、相当好きじゃなきゃ手入れが計り知れない・・・
でも、これならランダムに多品種を植え込んでも、シンメトリーに同じ植栽してもぐちゃぐちゃな感じは絶対に無いと思います
埋め込んで花壇にするより絶対に立ち上がりの花壇の方が素敵だと思いました
最後にこれ。
活用したい!と思うことは背景の色です。
白と黒・・といいますか。ガーデンにくすんだグリーンやアースカラーが定番の中ちょっと和風ではありますが、モノトーンを使うのはしっくりきますね。当社のガレージ「ラーバン」と一緒です。
庭の中のシンボル的な色になると思っています。
派手じゃないのにしっかり主張している。でも、うるさくない。
やっぱりこの色合いは日本的なんだと思いました。モダンですが・・・・
ぜひ自宅の庭のどこかに使いたいと考えております。
今回が国バラ取材の最後でしたが。。。。。あまりバラを紹介していないかもぉぉぉぉぉ・・・
では。。。次回は私が見た最高で素敵なバラの写真をご紹介して最後としますね。
素敵なバラみた~い!の人ぽちぽちっとね。
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今回がとりあえず取材に行って取得した情報の最後の記事です。
「これだったら・・・自分の庭にもできるかも~」と思える物をあげてみました
これはフロントガーデンのコンテストで入賞を果たした方の作品です。
バラを誘引しているパーゴラになるのですが。。。普通の形ではありませんでした。
でも、立派にバラが誘引されて、しかも咲いてます。。。。
何度もいいますが、地面には土はありません。
ほとんどの植栽は鉢植え(ポット植え)ですよ・・・
考えにくい・・・・すごいな~
これがこのパーゴラの特徴です。
「ほほう」と感心した部分で、出品者の方に「え?また?」と思われるくらい、質問攻めにしてしまいました。
(ごめんなさい・・・)
L字型の植栽スペースですが、コーナーパーゴラのようにルーバーが付くには長さが足りないのです。
そこでこの三角のパーゴラが考案されたってことです。
フェンスだけだとバラの豪華さはツルバラがやっぱり3年以上育って(しかも順調に・・・)いかなくては、なかなか出ません。
でも、天井部分に誘引できれば、多少花数が少なくても景観が保てるんです。
鋭角な場所のパーゴラは三角が良いかもしれません。。。
これは普通にスルーしてしまいそうな植栽で(←失礼かも)立ち止まっている人が少なかったかも・・・。
でも、私は「お!」と思いました。
当社のお客様で枕木を仕切に敷いたり花壇や菜園に使う方がいらっしゃいます。
木製を主とした会社ですから~
でも、「植栽しない、緑いらない」のお客様も少なからずいらっしゃいます。(メンテナンスフリーをご希望)
そこでこの方法がいいのでは?小さな立ち上がりの植栽スペース。
1つでは寂しい・・・というか無意味ですが、数箇所に統一感のあるもので小さな植栽スペースがあったら、敷地の狭いお客様にも植栽が楽しめる。
メンテナンスフリーのお客様には常緑樹で少しでも緑を取り入れられて、最小メンテナンス。(ほとんどフリー)
しかもこれならシンプルモダンの住宅でも木製品が不釣合い・・・となることも無いでしょう
簡単であっても素敵ですね~
絶対に規則正しく、数があるとすっきりすると思います。うんうん。
庭全体を植栽で覆うのもよしですが、相当好きじゃなきゃ手入れが計り知れない・・・
でも、これならランダムに多品種を植え込んでも、シンメトリーに同じ植栽してもぐちゃぐちゃな感じは絶対に無いと思います
埋め込んで花壇にするより絶対に立ち上がりの花壇の方が素敵だと思いました
最後にこれ。
活用したい!と思うことは背景の色です。
白と黒・・といいますか。ガーデンにくすんだグリーンやアースカラーが定番の中ちょっと和風ではありますが、モノトーンを使うのはしっくりきますね。当社のガレージ「ラーバン」と一緒です。
庭の中のシンボル的な色になると思っています。
派手じゃないのにしっかり主張している。でも、うるさくない。
やっぱりこの色合いは日本的なんだと思いました。モダンですが・・・・
ぜひ自宅の庭のどこかに使いたいと考えております。
今回が国バラ取材の最後でしたが。。。。。あまりバラを紹介していないかもぉぉぉぉぉ・・・
では。。。次回は私が見た最高で素敵なバラの写真をご紹介して最後としますね。
素敵なバラみた~い!の人ぽちぽちっとね。
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