バラの虫
カミキリムシ4匹遭遇、
うち1匹取り逃がしたε = ε = ε = ヾ(〃・・)ノ
産卵されると大変らしい
あっこさんのブログ“きのむくままに・・・”に対処方法がアップされてるので
イザ!っという時の為に( ..)φメモメモ
テッポウムシ対処方法☜ここクリック あっこさん♪ありがと
肌寒い梅雨に付いた蕾
30℃超えるまでしばらく手を付けず。
どんなに怖ろしいのだろうと想像しているうちに勝手に巨大化!ドキドキしていたバラゾウムシ!!!
そんなに小さかったのか!老眼気味のド近眼は眼鏡を外して探さねばならないではないか!!!
梅雨明けして、ふと見ると☆印の中にある蜘蛛を発見!
暑さに耐えられっずバラゾウムシ退治をお任せすることに!!!
梅雨明けして30℃超えるので、花を咲かせたくないバラが虫を誘うのでは。。。などと思いながらバラゾウムシが刺した蕾をカット
次に出遭ったのは、カメムシの仲間アオバハゴロモ
幼虫は白いフワフワした綿状をまとっているので発見は簡単、
であるが、戦闘意欲を高めてないと
ピョ~~ンっと大きな弧を描いて飛び、見失ってしまう!
「Geisha芸者」という学名が付いているし、ハゴロモとか付いてたり、虫好きの人には素敵に見える成虫なんだろうけど、
即、補殺あるのみ
梅雨明けした途端次々と伸びるシュート達 ど~すりゃいいんだ、蒸れるじゃないか。。
で、言ったことじゃない、またまた厄介なのに出遭った!
ホソオビアシブトクチバ…舌噛みそな名だこと
新芽の葉がスッポリ喰われてる!!!
眼鏡を外し、綿密にチェックチェッ~ク
おぉぉ~!枝にピッタリ密着してる茶系の細い芋虫状!!!2匹補殺
手間がかからないというバラなのに朝晩のチェック必須!
夢中になっていて石の上に眼鏡を落としたぶぅぅ~
試しに
30℃超えで花を咲かせてみた。
春先の半分ほどの大きさで、香りも薄い。
来夏は摘蕾することにした
お~い、 カエルさん、ちょっとは虫取り手伝っておくれよぉぉ
木の上がテリトリーなようで、いつも居たアキニレの枝を剪定したからハナミズキに移ったのかな
伐採したハナミズキの上で行く先を思案中なのか至近距離でウロウロしても数時間ビクッともしない。
手を前で組んでいるように見える
寝てるにしては、うっすら半目まさか、死んでるのぉ??って心配してたら
ダーリンが見に行き、
近づいただけで跳んだなんでだろ???
ルージュピエ~ルさん✿あなたはだれ??
ピエール・ド・ロンサールは一季咲きよね~、っと思いながら
あれれ、 また蕾
まきんこさんの庭で白ピエールが咲いていたので、聞いてみました
じぇじぇじぇ!!!です(NHK朝ドラあまちゃんの影響で鳥の鳴き声さえ、じぇじぇじぇ 、っと聞こえる昨今です)
なんと!なんと!!
和名、ピエール・ド・ロンサールとルージュ・ピエールは
他人の空似!まきんこさん o(´▽`*)/♪Thanks♪\(*´▽`)oありがとう~
教えてもらえて良かった~!!!
ひっちゃきに
調べました、た、たε = ε = ε = ヾ(〃・・)ノ
✿ピエール・ド・ロンサール
通称エデン・ローズ’88、つる・一季咲き
✿ルージュ・ピエール・ド・ロンサール
通称レッド・エデン・ローズ、シュラブ・四季咲き
このエデン・ローズ名、かなり曲者。。。’85というシュラブ・四季咲きもあり、他に別品種もあるとか。
花の名前には特許とかないのかな
気を取り直して
ルージュ・ピエールの正式名称
Eric Tabarlyエリック・タバリー
交配親
赤いフロリバンダ カッパ・マグナ × 赤いモダン・シュラブ ウルメール・ムンスター
名前の由来
フランスの海の英雄、世界的ヨットレーサーで切手にもなっている彼♪
調べていたら お~♪
アラン・ドロンとブリジット・バルド←ファンだったに、ヨット操作を教えるエリックカッコイイ~
航海中行方不明になったのを偲んで命名したのかな。。。
情熱的なエリックに
想いを馳せ
薔薇との日々
いや、
格闘の日々だな
カミキリムシがバラの天敵だったことを習ったのに忘れてるし、
あっこさんのお陰で復習できた
ありがとう(^^)/あっこさ~ん
まずは、
つるかシュラブかで剪定が違ってくるし、
シュラブなら誘引はトレリスかな??分からないこといっぱいだ!
バラの夏管理と病害虫防除
こ~んな近くにあったことを初めて知りまして♪
バラの無料講習に行ってまいりました
━ 庭にある蔓バラとミニバラを抜粋 ━
≪基本の管理≫
・水やりする時は、葉が少ししおれていたら6ℓバケツに3杯(皆、ひょえ~、っと驚いていた!)ただし、バラを逞しく育てるには手をかけ過ぎないように!
・30℃以上になると蕾をつける活動が休止する
≪夏場の剪定≫
◆花がら切り
・蔓バラは、花のすぐ下、葉を1枚つけて切る
・ミニバラは、花枝の⅓~½を切り戻す
・懐枝を作らない為に、外向きの葉の所で切る(バラ全般)
◆シュートの処理(ベーサルシュート=株元から伸びた枝、サイドシュート=株の途中から伸びた枝)
・蔓バラのシュートは6本までにする
・蔓バラは基本的には剪定せず伸ばし、20~30cm伸びたら結束
・シュートが柔らかく赤味がある時は切ると枯れたりするので、切らずに折り曲げるという方法あり(バラ全般)
・ミニバラはシュートの処理不要
≪秋に向けての切り戻し(夏剪定)≫
・蔓バラは大きく茂りすぎたものだけ、最低限の剪定に
・花房の下の5枚葉の上で切る
≪病害虫防除≫
・窒素が多いと「うどんこ病」になりやすい
・黒星病は雨にあたると出やすい為、夏は出ない
・30℃以上になると葉ダニに注意して水やりは葉の裏にあてる
・猫のオシッコは、バラに有毒なので注意
・蕾にストッキングをかぶせると、バラクキバチやバラゾウムシに有効
・花びらにシミがあれば、灰色カビ病
・農薬の薬害はスグ発生する(遅くとも翌日)
受講後、好き勝手に質問タイム
ピエ~ルさんのサイドシュートの花を摘んだ方が良いか尋ねると、
ピエ~ルは最強ですよぉ♪花はそのままで大丈夫
っと太鼓判!周りのご婦人方も口々に
そうよ♪そうよ♪
そ~いえば
10個以上あった蕾が、留守の間に半分ほどカラカラに枯れてた!
サイドシュートの蕾は元気はつらつ!
自然に自分で淘汰していくのだろうか
いくら大丈夫!と言われても、
花を咲かす体力が心配。。。なにしろ蕾をつけて咲くまで1ヶ月もかかるのだもの
下の方に付けた一番花を
こんなに薔薇って香るのぉぉっと、ダーリンと共に感激する日々である
サイドシュートの一番花も
その4日後には
(もっと真紅なのですが、携帯じゃ中々。。。デジカメ買うほどじゃないしなぁ)
6月18日に梅雨入り発表がありましたが、
とっくに梅雨入りしてますよぉ今年のキノコはちょっと美味しそう♪
バラの花びらに溜まった雨を静かに揺らして振り落すなんだか楽しい
runさんに教えてもらったベーサルシュート枝が重ならないように、発泡スチロールで養生しました
「無農薬でバラ庭を」小竹幸子著
本屋さんで一番!気に入っていた本が借りられた♪
「アブラムシを素手でつぶせるようになったら、あなたはグリーンサム、」というフレーズを思い出す度に、可笑しくなってしまう
この本は購入予定
米ぬかのお陰で庭の様子も様変わり、来訪する鳥の名前も発見!携帯ではアップで撮れないので
こちら一番そっくりな ヒヨドリ画像☜ここクリック
ヒヨドリは世界に分布していないので海外のバードウォッチャーも訪日するそうです
他にも発見!
ピエ~ルさんの大きな葉が9枚もあり
一時は、窒素が多いのかっ?!(米ぬか??)っと、慌てふためいたのだけど
原種系は、9枚もあると知ってホッとした。
しかし!
米ぬか発酵肥料作りも大変そう~。。。
著書には、窒素、リン酸、カリの肥料計算方法が記載されており
やはり適当ではダメなのだなぁ~っとさぁ~てピエ~ルさん、ど~しましょ!
5月14日に一番蕾!発見
ピ~ンチ到来!ピンチ(摘蕾)するのかぁ???
ど~しようか悩み、喜べなぁ~い
ちょっとだけ咲くの見てからに。。。っと、思っていたら 3日後には、一番太い枝から勢い良く伸びるシュート(runさんが教えてくれた大事なシュートに思う♪)に蕾!
その3日後には、そのシュートに蕾がいっぱい!!!
今朝、数えたら10個ある!切るべきか切らんでも良いのか
栄養が要るのだろうと、バットグアノをセッセと撒くだけど~しよ~
「バラはだんぜん無農薬」梶浦道成+小竹幸子編
本屋さんで小竹幸子さんの本が気になっていたら、今回、図書館にあった♪
ワクワクしながら、アッという間に読み終わってしまったのだけど
以前から気になっていた米糠兼業農家の岩手実家では農協で精米するので諦めていたのだけど
いつもの農家市場「元気くん」で聞いてみた♪
なんと!精米ほやほやの米糠をド~ンと頂いたしかも無料で良いとのこと大感激であるぅぅ!!大事に作物を育てる方々は優しい♪
昨年、庭の木々が うどんこ病になって葉がボロボロ、どの花も咲かなかった。
街路樹のコブシの花も昨年は花が咲かず 今春、初めて見た。
越して来た一昨年は、奇妙なピンク色の実の成る頃だったので気味悪く思ったものだけど
綺麗な花掃除はチョット大変♪
庭ブロ・あっこさん「きのむくままに…」で、今年はコブシの花がたくさん咲いているから豊作だとあったのを思い出した。
なので、今年はうどんこ病にならないかもしれないけれど、
米糠を花咲じいさんの如く、葉の上から撒くと、うどんこ病に効くとのこと
花咲ばあさんになって、あちこち撒いてみた!
◆まだ見ぬゾウムシ対策「蕾作戦」
ゾウムシ達は同じ蕾に産卵するそうで、被害にあった蕾を他の蕾の茎が硬くなるまで1週間ほど、そのままにしておき地面に落ちる前に摘み取るという方法。
写真右、20個以上産卵の跡あり。
◆米糠撒きと有機物マルチで生きている土作り
9人9通りの米糠発酵肥料を作り方が掲載されるが、上記参考。
マルチも10cmすることも学んだ。
小竹幸子さんの他の本も読みたいと思う。
追記: 土作り(他資料より)
牛糞堆肥は塩分が多く、抗生物質を与えられ狭い牛舎で育つということを考えると
馬糞堆肥の方が良いのではないかと見かけること多し。
粘土質の土には、馬糞堆肥。砂土には、牛糞堆肥。
「バラ」藤岡友宏著
バラ育成の本を物色していたところ、
図書館で借りるという提案を庭ブロ「run's small garden」のrunさんから頂きまして、早速始めました♪
NHK趣味の園芸の講師もなさったことがあるようで、ぱらぱらっと見ると分かり易すそうだったので(3冊ほどしか並んでいなかったのですが)
◆水やり庭植えの場合
殆ど必要ないそうですが
晴天続きの場合は3日に1回、バラは夜間に伸びるので夕方に。午前中に葉面にシリンジ。
◆肥料
7枚葉は窒素多し*原種系は9枚葉もあることを後日、発見*
・8月上旬~中旬に元肥。
・9月いっぱい追肥。追肥は株元から30~40cm離れた周囲。
・冬の元肥。発酵しない油粕(根焼けするので、鶏糞、馬糞、米糠などNG!)
冬囲いを12月上旬。
・2月下旬に囲い取り、元肥。
◆剪定つるバラ
・夏剪定は、葉の下で切る。(葉の上で切ると急に水分を失う)
東北は、8月15~31日に弱い枝の整理。
・秋剪定は、葉を多く残す為に花を3枚葉の上でcut。
休眠前のシュートは出際から切る。
7℃、生育止まる。4℃、休眠。
・冬剪定は、3月上旬。
◆芽かき大苗
芽かきが必要
おそらく、この両サイド葉を取るのだろうけど勇気なし
エルダー苗を探していて見つけたフラワーデザインショップの方に聞いてみたら、
ピエ~ルさんは丈夫だから地植えならほおっておいて大丈夫とのこと。
葉を増やした方が良さそうだし、そのままに。
◆シュートの処理
シュートは将来の主枝となる。
枝充実の為、花を咲かせず止めて、2番枝を立て、これに花を咲かす。
◆摘蕾(ピンチ)の仕方
葉の上5mm上、斜めcut
◆バラ花後の整理
◆バラ枝切る位置
ピエ~ルさんが、どうやって育っていくのか見当もつかないので理解不能なこといっぱい
ただ全ての葉に陽が当たるように、重なる枝は木の板などで広げて半年ほど矯正すると良いらしい。
木の板作成は無理だなぁっと、
発泡スチロールにて作成
季節の変わり目ごとに、また読み返してみたい
ル~ジュ・ピエ~ル・ドゥ・ロンサ~ル( ´艸`)
まだまだ砂地のような庭だし、初心者だし、薔薇に手を出すのは早いぞっと
言い聞かせてきたのですが、
runさんの薔薇ドンファンに魅せられて~♪
「太陽の丘福祉会 仙台ローズガーデン」の支援員さんの情熱に魅かれ~♪
支援員さんの大きなアドバイスは
薔薇は木なので、葉をきちんと育てて下さい
土は水はけ良く、砂地でも良いくらいです
化成肥料は使わないで
ということで、20日経った状態ですが
葉が育つまでは花を咲かせないように花芽を取るようにとのこと。。。なんか伸びてきてるのは葉なのか、花芽なのか
いつでも分からなかったら電話ください!と名刺を下さったのですが、そ~いう訳にいかないじゃないですか、ね~
***********更に5日後 ***********
剪定園さんからアドバイスを頂いたので今日の様子を撮ってみました 葉っぱがいっぱい