お、お、大忙しε = ε = ε = ヾ(〃・・)ノ
外装塗装中なもんで、庭の様子が分からない日々
終了が連休明けになるだろうという予定が早まった!
明日!現場監督に借りたケルヒャーで大掃除ぃぃ
一昨日、寒気団が来るというので足場をくぐり庭へ!
ぼっさぼさに伸びたヘアリーベッチに覆われたイチゴっ子達
ヘアリーベッチがぐんぐん伸びてツルが巻き付いていくとは知らず
ちょっと見ない間に庭が占領されてる
除けたらな、なんと♪ ランナーで増やしたイチゴの子供に花が
親株は良い実が付かないとかだったけど、そのままにしていたら花芽がある♪
チューリップは あちらこちらに
咲いてるのと
蕾と
今年も桜を愛でに遠出かなわず
でも♪京都、福井、広島、石川、山形と桜前線を庭ブロで愛でることが出来て至福の春でした
皆さ~ん♪ありがとうございましたぁあ
で、桜三昧した為か、昨年は近所の桜並木で感激したのに今年は心動かず写真も今ひとつ。
なので昨年は感激した近所の桜♪
そして
2011.3.11に80cmだった苗木
悲しみを共有した震災桜と記されてます。
たくさんの悲しみを癒してくれたのでしょう☆.。.:*・°
「バラはだんぜん無農薬」梶浦道成+小竹幸子編
本屋さんで小竹幸子さんの本が気になっていたら、今回、図書館にあった♪
ワクワクしながら、アッという間に読み終わってしまったのだけど
以前から気になっていた米糠兼業農家の岩手実家では農協で精米するので諦めていたのだけど
いつもの農家市場「元気くん」で聞いてみた♪
なんと!精米ほやほやの米糠をド~ンと頂いたしかも無料で良いとのこと大感激であるぅぅ!!大事に作物を育てる方々は優しい♪
昨年、庭の木々が うどんこ病になって葉がボロボロ、どの花も咲かなかった。
街路樹のコブシの花も昨年は花が咲かず 今春、初めて見た。
越して来た一昨年は、奇妙なピンク色の実の成る頃だったので気味悪く思ったものだけど
綺麗な花掃除はチョット大変♪
庭ブロ・あっこさん「きのむくままに…」で、今年はコブシの花がたくさん咲いているから豊作だとあったのを思い出した。
なので、今年はうどんこ病にならないかもしれないけれど、
米糠を花咲じいさんの如く、葉の上から撒くと、うどんこ病に効くとのこと
花咲ばあさんになって、あちこち撒いてみた!
◆まだ見ぬゾウムシ対策「蕾作戦」
ゾウムシ達は同じ蕾に産卵するそうで、被害にあった蕾を他の蕾の茎が硬くなるまで1週間ほど、そのままにしておき地面に落ちる前に摘み取るという方法。
写真右、20個以上産卵の跡あり。
◆米糠撒きと有機物マルチで生きている土作り
9人9通りの米糠発酵肥料を作り方が掲載されるが、上記参考。
マルチも10cmすることも学んだ。
小竹幸子さんの他の本も読みたいと思う。
追記: 土作り(他資料より)
牛糞堆肥は塩分が多く、抗生物質を与えられ狭い牛舎で育つということを考えると
馬糞堆肥の方が良いのではないかと見かけること多し。
粘土質の土には、馬糞堆肥。砂土には、牛糞堆肥。
「バラ」藤岡友宏著
バラ育成の本を物色していたところ、
図書館で借りるという提案を庭ブロ「run's small garden」のrunさんから頂きまして、早速始めました♪
NHK趣味の園芸の講師もなさったことがあるようで、ぱらぱらっと見ると分かり易すそうだったので(3冊ほどしか並んでいなかったのですが)
◆水やり庭植えの場合
殆ど必要ないそうですが
晴天続きの場合は3日に1回、バラは夜間に伸びるので夕方に。午前中に葉面にシリンジ。
◆肥料
7枚葉は窒素多し*原種系は9枚葉もあることを後日、発見*
・8月上旬~中旬に元肥。
・9月いっぱい追肥。追肥は株元から30~40cm離れた周囲。
・冬の元肥。発酵しない油粕(根焼けするので、鶏糞、馬糞、米糠などNG!)
冬囲いを12月上旬。
・2月下旬に囲い取り、元肥。
◆剪定つるバラ
・夏剪定は、葉の下で切る。(葉の上で切ると急に水分を失う)
東北は、8月15~31日に弱い枝の整理。
・秋剪定は、葉を多く残す為に花を3枚葉の上でcut。
休眠前のシュートは出際から切る。
7℃、生育止まる。4℃、休眠。
・冬剪定は、3月上旬。
◆芽かき大苗
芽かきが必要
おそらく、この両サイド葉を取るのだろうけど勇気なし
エルダー苗を探していて見つけたフラワーデザインショップの方に聞いてみたら、
ピエ~ルさんは丈夫だから地植えならほおっておいて大丈夫とのこと。
葉を増やした方が良さそうだし、そのままに。
◆シュートの処理
シュートは将来の主枝となる。
枝充実の為、花を咲かせず止めて、2番枝を立て、これに花を咲かす。
◆摘蕾(ピンチ)の仕方
葉の上5mm上、斜めcut
◆バラ花後の整理
◆バラ枝切る位置
ピエ~ルさんが、どうやって育っていくのか見当もつかないので理解不能なこといっぱい
ただ全ての葉に陽が当たるように、重なる枝は木の板などで広げて半年ほど矯正すると良いらしい。
木の板作成は無理だなぁっと、
発泡スチロールにて作成
季節の変わり目ごとに、また読み返してみたい
花ワサビ♡日本のハーブ
なんて可愛らしい花でしょう♪
十字状の小さな白い花がたっくさん
庭ブロ「きのむくままに…」の丹後在住あっこさんが撮った自生花ワサビから、食べると美味しいと話が始まりまして
そのまま2日、醤油に漬けておくだけで良いと友から聞いたので
あっこさんがトライしかし!茎が硬いとのこと調べたら、湯通ししないと硬いそうな!
いつもの農家市場「元気くん」で、久々に花ワサビ目っけ
調理法も味も分からず、いつも横目で眺めていたのですがトライ!
レジのお姉さんも「あっら~っ♪良いのあったね♪食べるより飾っておきたいねぇ♪」
料理法聞かねばっと、わたし「これって湯通しするんですよね?」
「いやぁ、こんなに軟らかいのは。。通すならサッとね♪麺つゆに漬けると美味しいよ♪」
ふむふむ、軟らかければ湯通ししなくても良さそうだ
いろいろ調べて、日光わさび園のを参考に→ 独鈷沢わさび園☆簡単レシピ クリックすると見れます
沸々となってきた湯に茎を入れ、沸いた瞬間にパッと花葉をくぐらせ冷水に
茎は短め花葉は長めに切り、塩と砂糖ほ~んの少々でよく揉み、よく搾り(この時点で味見してみたら、菜の花のような苦味あり)
出汁、醤油、酒を少々づつふりかけて一晩
うめぇ~ワサビの味!ダーリンも箸が止まらない
あ~!良かった!良かった
ここ数日、肌寒いけど
そして、新入りさん♪常緑のクレマチス・アーリーセンセーション。。長い名前だ
昨年、玄関先に植えたプリンセスジャスミンが枯れたようなので。。マルチもしたのに
植え替えしました
ジャスミンを掘り返したら、根っこが立派!太陽が大好きだと聞いたので、移植してみました♪
さ~て、さてさて
ぼかし堆肥を作る代わりに、緑肥になるというマメ科のヘアリーベッチと岩手の実家庭から持ってきたシロツメクサ
確実に育ってます