クレマチス無料講習(。・_・。)
考えてみれば、東京の大都会新宿で生まれ育ち、馴染みがあるのは黄色タンポポとヒメジオンとシロツメクサ 。。花木の知識ゼロ!!
白い花の咲く耐寒性のある常緑の蔓性というだけで
買ってシマッタ!!!クレマチスアーリーセンセーション
外装塗り養生のビニールカバーの中で咲き乱れ、カバーが外れる頃に花が終わり
常緑のはずが。。。常茶?? 枯らしちゃったかなぁぁ
七北田公園都市緑化ホール *クレマチス*
━ ビギナーでも上手に育てるテクニック ━
ちょっと勉強してよぉってアーリーさんが言ってるのかなキャンセル待ちが取れた!
《クレマチスを選ぶ時のポイント✼東北編》
・旧枝咲き ・・・ 枝は切れないと考え、オベリスクは大きく(モンタナ系、冬咲き系、アーマンディ系、フォステリー系など)
・新枝咲き ・・・ 毎春、地際から新芽あり、強剪定(ヴィチセラ系、テキセンシス系、ヴィオルナ系など)
・新旧両枝咲き ・・・ 剪定で開花時期をずらし長く咲かせることが出来る(フロリダ系、タングチカ系、遅咲き大輪系、早咲き大輪系など)
常緑で早春咲き、冬咲き品種(フォステリー系、アーマンディー系、アンスンエンシス系、シルホサ系、ウンシナータ)は、戸外での越冬は宮城県では無理
旧枝咲きアトラネゲ系は寒冷地向け
うちのクレマチスは何咲きだろ??っと不安に襲われながらの聴講。。。
家に戻って調べると、
不安的中!旧枝咲き フォステリー系 宮城では地植えダメじゃん
しかも、ハンギングがオススメなタイプとか言ってた、凹む。。
何はさておき!
大打撃だったのが!!
株元1~2節を土の中に埋める!っという意味が分からずに植えたことである
ど~しよ枯れたと思ってもクレマチスは生きている可能性が高いので様子を見て下さい!っと言ってた。。。
移植すると枯れやすいって言うし。。
で、来年までそのまま様子を見ようと 冬にカバーを掛けられるオベリスクに変更
花後の剪定もまだだったので教わった通りに、緑色の茎が見える所で節と節の間を
既に遅し!だが、株元に土を山盛りにしてみた
来年の花をつけなくても良いから復活を願うのみである。
そろそろ、イチゴも終わりかな~っと思っていたら
植えたばかりのフランボワーズが、ちょっとづつ色づく
中学の時の山中湖キャンプでの味が甦る 来年はジャムが作れるほど成るとイイな
ピンクのツツジの中に
紫がある
っと、フシギに思ったツツジも留守の間に花が終わり
バラの夏管理と病害虫防除
こ~んな近くにあったことを初めて知りまして♪
バラの無料講習に行ってまいりました
━ 庭にある蔓バラとミニバラを抜粋 ━
≪基本の管理≫
・水やりする時は、葉が少ししおれていたら6ℓバケツに3杯(皆、ひょえ~、っと驚いていた!)ただし、バラを逞しく育てるには手をかけ過ぎないように!
・30℃以上になると蕾をつける活動が休止する
≪夏場の剪定≫
◆花がら切り
・蔓バラは、花のすぐ下、葉を1枚つけて切る
・ミニバラは、花枝の⅓~½を切り戻す
・懐枝を作らない為に、外向きの葉の所で切る(バラ全般)
◆シュートの処理(ベーサルシュート=株元から伸びた枝、サイドシュート=株の途中から伸びた枝)
・蔓バラのシュートは6本までにする
・蔓バラは基本的には剪定せず伸ばし、20~30cm伸びたら結束
・シュートが柔らかく赤味がある時は切ると枯れたりするので、切らずに折り曲げるという方法あり(バラ全般)
・ミニバラはシュートの処理不要
≪秋に向けての切り戻し(夏剪定)≫
・蔓バラは大きく茂りすぎたものだけ、最低限の剪定に
・花房の下の5枚葉の上で切る
≪病害虫防除≫
・窒素が多いと「うどんこ病」になりやすい
・黒星病は雨にあたると出やすい為、夏は出ない
・30℃以上になると葉ダニに注意して水やりは葉の裏にあてる
・猫のオシッコは、バラに有毒なので注意
・蕾にストッキングをかぶせると、バラクキバチやバラゾウムシに有効
・花びらにシミがあれば、灰色カビ病
・農薬の薬害はスグ発生する(遅くとも翌日)
受講後、好き勝手に質問タイム
ピエ~ルさんのサイドシュートの花を摘んだ方が良いか尋ねると、
ピエ~ルは最強ですよぉ♪花はそのままで大丈夫
っと太鼓判!周りのご婦人方も口々に
そうよ♪そうよ♪
そ~いえば
10個以上あった蕾が、留守の間に半分ほどカラカラに枯れてた!
サイドシュートの蕾は元気はつらつ!
自然に自分で淘汰していくのだろうか
いくら大丈夫!と言われても、
花を咲かす体力が心配。。。なにしろ蕾をつけて咲くまで1ヶ月もかかるのだもの
下の方に付けた一番花を
こんなに薔薇って香るのぉぉっと、ダーリンと共に感激する日々である
サイドシュートの一番花も
その4日後には
(もっと真紅なのですが、携帯じゃ中々。。。デジカメ買うほどじゃないしなぁ)
6月18日に梅雨入り発表がありましたが、
とっくに梅雨入りしてますよぉ今年のキノコはちょっと美味しそう♪
バラの花びらに溜まった雨を静かに揺らして振り落すなんだか楽しい
runさんに教えてもらったベーサルシュート枝が重ならないように、発泡スチロールで養生しました
上京ビフォ~( ..)φアフタ~
12歳で出会い、6年間同じ学び舎で成長した少女の頃の宝物
人生の折り返し地点でネットを通して出逢えた!
アメリカ南部アーカンソーの森の中で暮らす彼女が庭ブロ始めました
ステンドグラス作家で、「涼夏」という俳号を持つ♪
少女の頃は、シンクロの選手だった記憶しかないのだけど
被災地で子供用レッスンバッグを募集しているといえば、ササッと作って送ってくれる
ぜひ、ぜひ、
日本の裏側の森の生活をご覧くださいませ あーかんそーより☜ここクリック
梅雨前の時季に長期留守が心配だった草木たち
緑肥になると種をまいたヘアリーベッチそのマメ科の成長は著しく「ジャックと豆の木」を思い出す
帰宅後、絡みつく物がなくても地面を這い覆い尽くす蔓束を持ち上げるとカビてる
即!撤収!!!
確かに、木々の葉が増えた!ミミズの糞が増え土も改良されている!!
しかし、しかし、庭には不向き!!!という結論に
そして!ムクゲには見たことのないオレンジ色が点在する黒いゲジゲジのようなものがっ、っ!!いっぱぁぁい
葉の裏を観ると、う~ん、テントウムシの卵かなぁぁ
なにしろ実物を見たことがない。。。昨年の枝豆のホソナリカメムシを観察してるうちに大家族になってしまったことが頭に浮かび。。
速攻補殺
ところが!ところが!!!調べるとナナホシテントウムシだったぁっぁがっくし
アキニレの葉には、幼虫が寄生して出来る「虫こぶ」がアチコチに!
大わらわでアチコチもぎ取る
留守の間に、花が咲かないかと心配していたバラのピエ~ルさんは蕾のまま
しかし!しかし!!
グリーンのアブラムシがぁぁ
指でこそげ取ると、アッという間に指が緑色に変色~♪おぉ~!これぞ噂のグリーンサム
虫が天敵のダーリンには後ずさりされたが♪面白かった♪
なのに、それ以降、現れないのである。
そして!そして!!
オンシツコナジラミがフワフワ飛び、ズッキーニを止めた今年は枝豆の葉が標的となっている
さらに!
アオムシがいっぱ~いで枝豆の葉はボロボロである。。
さらに!!さらに!!!
イチゴだけは被害なしだなぁ~♪っと小さいけど、毎日、写真くらいの収穫があり
ダーリンと競争で食べるほど(いつもは譲るのであります♪)
な~んともいえない懐かしい甘酸っぱさ
来年も作ろっかな~♪な~んて呑気に思ってたわけで。。。
時折、例のキジバトが我が庭のようにイチゴの成る間を歩くけど犯人ではない様子。。
緑のヘタだけが点在し、人間より上手に食べる奴がいるショッ━━━ΣΣヽ(*´□`)ノ━━━ク!!!
あ~ぁぁ、カラスだなぁぁ。。。しょ~んぼり