自然農法に学ぶ-土編
うだるような暑さは☀たった1週間だったのに~
熱中症にならないようにとクーラー使ってク~ラクラ
そ~だ
ヒマワリ畑に行くと元気になるって、“きのむくままに…”のあっこさんが言ってたっけ!!!
で、大崎市三本木へGo~
6ha42万本のヒマワリの丘ぁぁ~
ふふ♪ほんとに元気回復ひまわりソフト美味しかった
さて、庭ですが・・・
梅雨のドシャ降りの泥はねで、葉っぱが泥まみれでアチコチぐちゃぐちゃ
遅し!だけどマルチしようと調べてみると、
土はアルカリの方が虫被害が少ないようだな。。。燻炭撒いてみっか
しかし、燻炭マルチの周りに白カビのような怪しげなもの発生!後日、燻炭は土に混ぜ込むものだと知る
酸性雨の降る日本は土が酸性になるというので、ハーブ達の為に牡蠣殻苦土石灰を撒いているのだが
アジサイ
青色のままだなぁ。。。
しかし、
一昨年1つ、昨年2つだった花が、たっくさん
花芽が付いてから花柄を切り落とす方法を
岩手の紫陽花オジサンから教わって剪定♪
お礼を言いに行かねば!ねば!
こんなオジサンです♪ここクリック☞紫陽花おじさんオープンガーデン
シュワッ
サイダ|みたいだと
雨の降るちょっと前に姿がなくなり
雨があがると現れる
雨で半開きのムクゲの花に突進する姿も可愛く♪
ジャバジャバ降る雨も楽しめた梅雨でした
おっと、
話がそれてシマッタ!
も一つのアジサイ
昨年までは青かった色が白に変わって!!!
7月の終わりに咲いた
昨年、虫食いライラックを抜いた後に無理やり移植したのだが、
う~ん。。ということは、アルカリ土になったのかな
ピンク色に変わりそうだった のに、
カンカン照りで☀
枯れてしまった~
やっと涼しくなったので、
来年の再観察の為に、花芽を付けて剪定終了
オマケで、
2番目の義姉から頂きました
昨年は
こ~んなの作ってもらったのであります
キティちゃん花壇^m^雑談・セミのオシッコ
エアコン室外機カバーって、どうよ??
セミって木なら何でも良いのかしら
夕方、頭の上の方で
ツクツクホ~シ!!!ツクツクホ~シ!!!+ウッドペッカーのような鳴き声
っと、元気よく鳴く蝉がいたので仰ぎ見た瞬間!
鳴き声が止み、飛び立つとともにチャチャチャっと顔にかかった
聞いて知ってはいたけど!!貴重な経験(′jjj’)/
ハードな蝉生を送る君達を応援してるよ~
さ~て気を取り直して、キティちゃん花壇をご紹介
キティちゃんに見えない
っと製作者が嘆いておりましたが
長雨で蒸れたジニアがボロボロ、スカスカ
深い紅色コリウスが目
黄色が鼻
黒いヒゲもあります♪
頭にはピンクのリボンもあるのです
「仙台花と緑の会」では、
宮城県仙台市の夏の風物詩「泉区民ふるさとまつり」花火大会☝ここクリック
にて、来場される皆様に楽しんでいただこう♪と
七北田公園に、キティちゃん花壇を作成
あちらこちらに花壇が作られ
入り口では
自然農法に学ぶ━虫編
8月だというのに☂☂☂
そろそろ梅雨明けらしいが、19℃からいきなり30℃は困る。
(なんと!今朝20℃、時折、雨がパラついていたのに、梅雨明けとな☀)
梅雨入り以前から雨の続く6月は夜半から明け方にシトシトだったので、合間で洗濯も出来た
7月は滝の様な雨がザバザバ~ダンゴムシは木の陰で肩寄せ合ってるし、浅い根っこが土に顔出してるし、ラベンダー苗がボロボロ
そ~んな天気でも虫達はせっせと子孫を残すことに懸命である
厄介なことこのうえないのが補殺出来ない、オンシツコナジラミ!
真っ白なパウダーのようで、指でつぶしても跡形なく 補殺できたのかどうか??不明
益虫の蜘蛛といえば、チンタラしていて役に立たない
で、こんなもの目っけ 10枚入り385円
益虫まで捕虫してしまうので、ど~しようかと迷っていたのだけど
舗道の植栽ツツジにウジャウジャいるので、ぶら下げてみた!
アッという間に、白いテンテンいっぱい
な~んて思ってたら、また雨。。。晴れなきゃ意味ないじゃん
そして、やっと手に入れたエルダー
1ヶ月ほどで増えた若葉も狙われる!!!
朝夕2回木酢酢スプレーで葉の裏を掃除!
このシートなのか、天候なのか分からないけれど
オンシツコナジラミの飛ぶ姿が減った
昨年はウドンコ病にかかったヤマボウシ。
今年はスス病!雨が降る度に葉から黒い雨がタラッ、タラッと
足元の風知草やらモッコクの葉に伝染してるぅぅ
葉をもぎるとアリが右往左往して大慌て!アブラムシも降りてくる
毎日、モッコクの黒くなった葉を1枚1枚拭いていたら、
モッコクを大事にしているダーリンが、ヤマボウシをバッサリ伐採
おかげで 越してきて初めての花がついた♪
蘭のような香りがすると思ったら、このモッコク
その横で幹だけになったヤマボウシから樹液が溢れ、まるで泣いているよう。。。ダーリン共々、良心の呵責を感じる日々
カメムシ、コガネムシ、バッタは補殺あるのみ
しかし!
種から育てたリンゴのジョナさんの若葉が喰われる!
薔薇の本に蕾をストッキングで覆うとあったのを思い出し、不織布のゴミ袋をかぶせてみた。
雨に打たれて、袋の中で葉がフニャ
で、次に考えたのが
アブラムシ予防に株元にコーヒー豆のかすが良いらしい、っということは
虫達の嫌がる匂いのものをかぶせる。。っとフェンネルの葉が閃いた
フェンネルのモアモアっとした葉の上で、手も足も出ない虫達を見つけると楽しい
新入りを植えた途端、新顔の虫達と遭う
ラズベリー(フランボワーズ)には、3mmほどの真ん丸メタリックが若葉の上に!
おそらく、バラルリツツハムシ??
数が多い時は簡単に補殺できたのだけど、子孫保存本能なのか
死んだふりしてポロッと落ちる!
息をひそめてジッとしていると土の上を光る真ん丸が動く補殺!!!
しかし、雨の中、そうそうジッとしていられない 写真の☆形の中にいる蜘蛛に捕獲を頼むことにしたのだが、
これもチンタラしてる
で、リンゴと同じく、フェンネルの葉をかぶせる
今朝は茶豆枝豆の葉の上に
新顔さん
発見あなたはダレ??
思わず補殺の手を止め、ウ~ン、何をしでかすか観察することに
毎日の雨で蝉も木々の中にいる模様。
時々、蜂の巣がないかチェックするのだけど、
抜け殻から出たばかりの蝉が飛出し、蜂だと思って慌てふためくダーリンの背中に
木に戻したらズ~ッとジッとしてた♪
今朝は枯れかけのクレマチスで 休憩中