アコーディオン故障!

テーマ:ブログ

先週、アコーディオンの練習をしようとケースから取り出そうとした
ところ、鍵盤がケースにひっかかり、鍵盤がビローンとなってしまい
ました。すぐに鍵盤を元に戻しましたが、ジャバラを動かすと、ビローン
となった鍵盤の音がピーとなるようになってしまいました。

「こりゃ大変」パンパンとたたいてみましたが、やっぱり治りません。
私のもの同然とは思いつつも、やっぱり他人様のもの。壊れたまま
返すわけにもいかず、せっかく最近調子づいてきたのに、どうしよう
と思っていました。それから一週間。ひょっとすると、治っているかも
とやってみましたが、治っているはずもありません。

どうしたものかと案じていました。ひょっとするとと思い、ネットで
アコーディオン修理法」で検索してみました。

ありました。ありました。まったく同じ状況の対処法が、
まず、2箇所のネジを外し、鍵盤側のカバーを取り外すと、下の写真のように。



「アコーディオンは、各鍵盤にてこのような棒がついており、その先に
ふたのような部分がついていて、それがそれぞれ穴をふさいでいる。
穴の中には発音源のリードが入っており、鍵盤を押すと、ふたが上
がって穴を空気が通るようになり、リードが音を出すという仕組みで
ある。」



このような仕組みで、鍵盤がビローンとなった拍子にふたが外れて、
音がもれていたという状況でした。ちょこっと調整したら、見事に治り
ました。アナログっていいですね。こんな簡単なことで、治るんですから。
もしも、これを楽器屋さんに持っていけば、いくらかは修理代がとられた
ことでしょう。よかった。よかった。

ということで、また練習再開。今度から、丁寧にあつかうように心がけます。


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