湯布院家族旅行②
で、2日目はというと、1日目の夜にトランプをしながら、「明日何する?」と
話し合った結果、城島高原パークで遊ぶことになりました。
城島高原パークに行く前に、おみやげを湯布院駅の近くのお土産屋さんに行きました。
由布院駅の前には、こんなバスや、
辻馬車も・・・
乗ってみたかったですが・・・
「おみやげは、野球部とクラスの友達と・・・」今はクラスの友達にもおみやげ買って
行くんですね・・・
で、いよいよ城島高原パークにやって来ました。ここは高原というくらいですから、
標高650m程らしいですので、日蔭に入れば、ひんやりする感じがして、とても心地
よかったです。
ここからの眺めが一番いいそうです。城島高原パークの一番のウリは木製コースター
のジュピター(だと思います)。
1992年に導入されたそうです。
私は、ジェットコースターまったくダメで、もっぱらカメラ係り・・・
息子、ジェットコースター初体験がジュピターで・・・
乗ったあと、もういいと言ってました。2列目に乗っているのが、娘と息子です。
最高速度90㎞・・・
娘と奥様は楽しくて仕方なかったみたいです。
こっちは全然コワくないと娘は言いますが・・・
娘と息子と奥様に「お父さんも乗りなっせ!」と言われ、
「助けてーくれー!」と逃げ出す始末でした。
そんなことで、aitasimota家の今年の夏休みの旅行は終わりました・・・
楽しかったです。
里帰り
なんですが、今日私は休みをとり、実家の阿蘇に里帰りしてきました。
正月は息子がマイコプラズマで行けなかったし、土日は野球やなんかで
行かれず、春休み中はなんやかんやで、今日しか都合がつかず・・・
新年度の初日なんですが、まあいいか・・・
昼ご飯は阿蘇内牧の「はな阿蘇美」というところで、バイキング。
ついつい食べ過ぎてしまいますが、今日はご飯類、麺類は控えて・・・
スイーツをたっぷりと・・・
バラ園のバラはまだ咲いていませんでした。
そして、いつも帰ったら行く、阿蘇神社の近くの仲町商店街。
なんかここは雰囲気がいいと思います。
道の両側に咲く桜が満開をちょっと過ぎていましたが、綺麗でした。
佐世保に行ってきました
今日は、年に1度の職場のレクレーション。
今年で5年目になりますが、初回から5年連続で幹事をつとめています。
結構大変なんですが、職場の皆さんの喜ぶ笑顔を見ると、やっぱり嬉しくて
大変ながらも、たまには愚痴もいいながらも、続けています。
家族の参加もOKで、いつもの職場とはったく違う雰囲気が味わえます。
子どもにとっても、大人になって、「●●には、お父さんの慰安旅行で行ったな」
という、いい思い出になってくれると思います。
さて、今回の行き先は佐世保。旅行会社の担当さんのお勧めで行くことに
しました。
まず、最初に行ったのは、海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー)という
ところ。館内は撮影禁止のため、外にあった「山内短五糎砲」というのを
写してきました。なぜ?これを撮影したかは、わかる人にはわかるでしょうけど・・・
次に行ったのは、パールシーリゾート。まずは、佐世保バーガーで腹ごしらえ。
次は、あごラーメン。とんこつラーメンにはない、あっさりした味がなんとも
美味しかったです。
で、九十九島遊覧船に乗りました。99も島があるのかと思っていたら、
99どころか208、島があるそうです。
綺麗だったです。九十九島。
最後に行ったのは、新西海橋。
新西海橋のとこにあった、魚魚(とと)市場。ここのUFOキャッチャーの獲物は、
なんと、伊勢エビでした。
ということで、今年も無事終了しました。帰ってきて、「来年はどこに行くと?」
と息子に尋ねられました。息子もとても楽しかったそうです。
鹿児島指宿の旅
年に1度のaitasimota家の家族旅行に8/23~24で行ってきました。
今年の行き先は鹿児島県の指宿でした。
指宿は私が初めて走った指宿菜の花マラソンというマラソン大会があるところで、
私にとっては、マラソンの聖地みたいなところです。
そのときに泊まった旅館が、今回泊まった「白水館」です。
息子にとっては、こんな大きな旅館に泊まるのは初めてで、(@_@)の連続だった
みたいでした。
白水館名物は元禄風呂という温泉で、なかなかすごいお風呂です。
砂むし温泉にも初めて入りました。超気持ちよかったです。
夕食は、バイキングでした。息子が食うわ、食うわ!私もビックリするほどでした。
1日目は、3時過ぎに旅館に着き、私と息子はプールへ。ほかのお客さんは
浮き輪でピチャピチャしているのに、私と息子はオリンピックに影響され、親子
競泳大会をしました。1回戦は負けましたが、2回戦、3回戦は私が勝利。
実に何年ぶりに必死に泳ぎました。息子にはまだ負けられません。
2日目。まずは池田湖へ。
その昔、イッシーという恐竜が出たとか出なかったとか・・・
このあたりから見る開聞岳はとてもキレイです。薩摩富士と呼ばれているそうです。
そして、知覧平和特攻会館に行きました。
この知覧特攻平和会館は、大東亜戦争(戦後は太平洋戦争ともいう。)末期の沖縄戦
において特攻という人類史上類のない作戦で、爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たり
攻撃をした陸軍特別攻撃隊員の遺品や関係資料を展示しています。
旅行の計画が行き当たりバッタリだったため、時間がなく、詳しく見ることが
できませんでした。HPで予習をして、半日くらいかけて見学する必要ありの
ようでした。また、あらためて見学にいくことにしました。
以外にも、息子がホタルになった特攻隊員の話を図書館で読んでいて、感心
しました。息子ももっと見たかったと言ってました。
知覧と言えば、お茶の名産地。帰りにこちらのお茶屋さんで、お茶をごちそうに
なり、お茶の葉を買ってきました。
1泊2日なんて、あっという間で・・・
現実の世界へと帰ってまいりました。
マリエラクルージング
昨日は会社のレクレーションで博多に行ってきました。
今回、奥様も初めて連れて行きました。息子は3回目です。
今回のメインイベントは博多湾マリエラクルージングです。
博多湾を1時間30分ほどかけて一周し、1時間くらいでランチをして、あと30分
で展望デッキで海からの眺めを楽しむというものです。
この船がマリエラ号。今日は海は穏やかでそんなに揺れないだろうなと思って
いましたが・・・、海は穏やかでも、結構揺れました。さすがの私も、ちょっと
気分が悪くなりました。
メニューは、
メインディッシュのチキンステーキがとっても美味しかったです。
先輩のお二人は福岡市内の大学の先輩後輩。昔のことを懐かしく思いだして
いたようです。
そのあと、太宰府八幡宮へ行きました。太宰府八幡宮と言えば、学問の神様
として有名です。
菅原道真公が京のみやこを去る時に、詠んだ「東風吹かば 匂ひをこせよ
梅の花 主なしとて 春な忘れそ」は太宰府天満宮の鉛筆に書いてありまし
たので、私も中学生のときに覚えました。
その梅の木が一夜にして、京の都から太宰府まで飛んできたという飛梅伝説
があります。こちらがその御神木です。
太宰府のお土産で有名なのが、梅ヶ枝餅です。
出来立てはあまりに美味しかったので、減量の身であることを忘れ、2個
食べてしまいました。
太宰府天満宮の参道には、この梅ヶ枝餅を売るお店が何軒も立ち並んで
います。昨日は七五三の参拝客も多く、初詣かというくらい賑わっていました。
昨日のレクレーションの模様を、動画で・・・
このレクレーション、今年で4回目になりますが、私は毎回幹事であります。
今回はバスの中でゲームで、「ズバリ当てましょう!」というゲームを考えました。
数日前のイオンのチラシから何点かの商品の値段の合計を予想すると
いうゲームをしたところ、結構受けました。添乗員さんからも、「これはいい
です。私もマネしていいですか!」と絶賛されました。
今回のバス旅行はバスに乗っている時間も2時間ちょいくらいで、そんなに
退屈せずに、観光する時間も結構あって、みなさんに大変楽しんでいただいた
ようでした。幹事としてホッとしております。
大阪城入城
月曜日、帰りの新幹線が13:22だったため、大阪城に行くことにしました。
今まで、行ったことなかったんです。これを逃したら、いつになるか分からないと
思い、慣れない地下鉄に乗って行きました。都会に行くと思うんです。
都会の人のほうが足腰丈夫じゃないかと、田舎ものは、近けりゃ自転車、
遠けりゃ自動車。そして、あんなに足早には歩けません。
小学生の見学旅行のガイドさんの案内を盗み聞き・・・
それでは、入城。大阪城は天守閣が復興80年だとかで、色々なイベントが開か
れているようでした。まったく知らなかったのですが、大阪城は昭和6年に当時と
しては最新の建築工法である鉄筋コンクリートで造られたそうです。戦争の時も
結構空襲で被害をうけているらしいです。
現在の大阪城は3代目だそうです。初代ができたのが、1583年。
3代目の80年がこれまでで、一番長生きだったとか書いてありました。
大阪城が城址だった時代に生きていた人も結構多いということになる
わけですね。
大阪城にも行ったことだし、思い残すこともなく、大阪をあとにしました。
帰りの九州新幹線さくらです。800系でシートは木製です。
金箔風のドアや壁です。結構豪華だと思います。
八代産のい草を使ったスリム縄のれんです。
ということで、熊本駅に5時頃に到着。皆さんお疲れ様でした。
楽しい野球見物&大阪城見物でした。
5.8
大阪へ
私、これから京セラドームに都市対抗野球の応援に行ってきます。
私の勤める会社とグループ会社の2チームが続けて試合を行います。
2試合見なければいけないので、疲れそうです。
行ってまいります。