スイカの漬物作りました

テーマ:熊本のこと

昨日近くのスーパーでスイカを買いました。結構は大きさのスイカが780円でした。
アイスクリーム350円を買うよりも、スイカ780円の方がいいなと思い買いました。
お盆の頃は1580円くらいしていましたが、780円くらいとなれば、お手頃です。

私は、スイカはもちろん大好きですが、スイカの皮を使ったスイカの漬物が大好き
です。



去年もブログにのせたような気もしますが・・・

作り方はホント簡単です。
かじったスイカだと嫌われます。かじっていないスイカをうえの写真くらいに
切り、ビニール袋に塩を適当にふりかけ、モミモミして、冷蔵庫の中で
何時間か置いておくと、美味しいスイカの漬物の出来上がりです。
赤い部分を多く残し、ミドリの部分を厚めに切るのがコツかと思います。
以外と数時間でやわらかくなります。


醤油をたっぷりかけてお召し上がり下さい。 
スイカの漬物って、皆様の地域でも食べられますか?
私の調査では福岡、鹿児島、広島あたりでも食べられると聞きました。

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高千穂~南阿蘇の旅②

テーマ:おでかけ

今日は、私の夏休み最終日です。

旅行2日目。

宿は「休暇村南阿蘇」でした。

朝から、息子と二人でグランドゴルフに挑戦。



ここからの阿蘇山の眺めは絶景です。

私は阿蘇の一の宮の生まれで、阿蘇の五岳を反対側からいつも眺めて
きました。右側のギザギザの山が根子岳、左側が高岳です。やっぱり、
反対側から眺める阿蘇の五岳は私にとっては、ちょっと違和感があります。 

宿を出て、最初にりんご狩りにでかけました。



息子にとっては、初めてのりんご狩りです。



ここ「南阿蘇観光りんご園さん」では有機肥料と低農薬で栽培されている
そうです。このりんごは津軽だそうで、私の好きなふじは11月が収穫時期
だそうです。

次に向かったのは、「高森湧水トンネル公園」 かって高千穂線のトンネル
として掘削された坑道が湧水流出で廃止に、そこを公園にしたというもので、
トンネルに近づくと天然のクーラー、17℃ですので、ちょっと肌寒いくらいです。

七夕祭りでたくさん飾りがありました。



よく見たら、うちの兄貴の勤める学校の飾りも、



昼めしは、南阿蘇村(旧久木野村)の「ぐらんつむーと」へ

 

息子が頼んだハンバーガー。超特大でとても美味かったそうです。
私はパンを食べましたが、どのパンも美味しかったです。

そのあと、垂玉温泉の山口旅館にお風呂に入りに行きました。
阿蘇生まれの私ですが、垂玉温泉には初めて行きました。
なかなか歴史のある温泉宿のようです。



おじさんが二人入っとられました。かなりの高地にあり、風が心地よくて
とても気持ちよかったです。



なかなかいいお風呂でした。

最後に、阿蘇ファームランドでおみやげを買って帰ってきました。



たった1泊2日の家族旅行でしたが、超楽しかったです。

高千穂~南阿蘇の旅①

テーマ:おでかけ

年に1度のaitasimota家の家族旅行に8/28~29で行ってきました。

今回の行き先は、以前から連れて行って欲しいと言われていた「高千穂」です。
高千穂と言えば、天孫降臨の地。スピュリチアルパワースポットの地です。
以前、江原啓之さんが高千穂は凄いということ言われていて、それで奥様と娘が
行ってみたいと思っていたみたいです。

八代から高千穂まで、100kmくらいですかね。昼ごはんは美里町(旧矢部町
柔道山下の出身地)のおちかラーメンで食べました。12時すぎに到着。
さあ、食うぞと店の前まできたら、行列が出来ていました。いつもだったら、あきら
めるところですが、これを逃したら、いつになるかわからないので、並ぶことに。
暑かったです。店の前で30分。注文して20分。やっとで、注文したもやしーメンが、

 

美味い!待った甲斐がありました。家族もおいしいと言ってくれました。
しかし、おちかラーメンののれんをくぐるにはちょっと勇気も必要です。



美里町から約1時間。高千穂に到着しました。高千穂神社の駐車場に
駐車して、高千穂峡に向かうバスに乗りました。家族4人でバスに乗るのは、
初めての経験でした。貴重な体験です。



高千穂と言えば、この写真。高千穂を象徴する風景です。真名井の滝です。
写真ではよく見る風景ですが、生まれて初めてこの目で見ました。
ちょっと感動です。高千穂峡のお茶屋でちょっと休憩。



バスで戻ってきて、高千穂神社に行きました。



境内は樹齢800年の杉の木がうっそうとしています。
神社の裏手には鎮石というパワースポットがありました。



江原啓之さんは触ったら、ビリビリきたそうです。

最後に向かったのは、高千穂神社から7kmほど離れたところにある、
天岩戸神社。日本神話の中でもよく知られた天照大御神(アマテラス
オオミカミ)の天岩戸開き、
あの天岩戸伝説を伝える神社です。



天岩戸神社をいったん出て、天安河原へ。



川の水がめちゃくちゃ綺麗です。



この橋のところで江原さんはみそぎをしたということです。この橋の上が
パワーがでているらしいです。



さらに進んでいくと、天照大御神が岩戸にお隠れになり、天地黒雲となり、
八百万の神々がこの河原に集まり、神議したとされる、大洞窟(25m*30m程)
の洞窟(仰慕ケ窟)があります。また、このあたりには、無数に石が積み重ね
られ、神秘的かつ幻想的な雰囲気を一層引き立てています。



感じる人は感じるでしょうね。ホント神秘的かつ幻想的という言葉がぴったり
だと思います。



息子も一生懸命石を積み重ねています。何を願いながら、石を積んだんで
しょうかね?

(つづく)

やっと・・・

テーマ:熊本のこと

影を潜めていました。

実は、奥様が検査で3週間熊本市内の大きな病院に入院していました。
といっても、娘が夏休みで食事や洗濯をしてくれましたので、私は主に
食事の片付けや洗濯物たたみなどでしたので、それほどでもなかった
のですが、長かったですね。ホント。やっぱり健康第一です。
検査の結果は異常なく、安心しました。

さて、7月24日高校野球を見に行った時に、熊本市立博物館のプラネタリウム
に夏休み中に連れてくるからと約束をしていたので、病院の帰りに行って
きました。プラネタリウム20年ぶりくらいでした。

まずは夏の星空の説明がありました。



夏の星空といえば、「夏の大三角形」ですね。こと座のα星ベガ、わし座の
α星アルタイル、はくちょう座のα星デネブといえば、私でもすぐにどこにあるか
わかります。

そのあと、「
HAYABUSA BACK TO THE EARTH」というのが上映されました。

約7年間、幾多の困難を乗り越えて2010年6月13日に無事地球に帰還した
小惑星探査機「はやぶさ」のお話で、プラネタリウムのドームで上映されるのもので、
臨場感があり、迫力満点でした。







最後に、はやぶさが地球に帰ってくるとき、大気圏に突入し、機体が粉々に
なったときには、なんだかこみあげてくるものがありました。

熊本市立博物館では12月4日まで上映されるそうです。
料金は入館料が大人200円、プラネタリウムの覧料が200円。
子どもはそれぞれ100円とお安いです。

10月1日からは映画「はやぶさ」も上映されるそうで、これも見てみたいと思い
ました。


ついでに、熊本城近くに今年OPENした「桜の馬場熊本城彩苑」に行ってきました。

いわゆる熊本城のお土産屋さんです。



熊本市内だけでなく、熊本県下のお土産がここで買えるようになっています。





熊本にお出での際は、ぜひお立ち寄り下さい。


息子もやっと、夏休みに病院通い以外のお出かけをして、嬉しそうでした。


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