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どっちも・・・ねっ?‼

テーマ:四季折々の草花
  


千日紅(センニチコウ)


(花壇に咲くルビーのような輝き♪)




千日紅の名前の由来は、

夏から秋までの長い間、花が咲き続け、

ドライフラワーにしても長期間鮮やかで色褪せないので

千日紅と呼ばれているそうな。。。。。



色褪せへんって・・・・・




羨ましい・・・・・( ̄- ̄=)あぁ…





でも、

色褪せてくすんだ感じも


悪くないよね?

(。-∀-)ニヒ♪







ね?


( ̄  ̄)………( ̄∇ ̄)ニヤッ





。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \






                         T  

地味だけど・・・

テーマ:四季折々の草花
お花が少なくなった当社花壇で、

かろうじてお花を咲かせ続けている「ペラルゴニューム ラベンダーラス」



元々小さくて目立たないお花なのに、

それ以上に小さくなって咲いている・・・・


でもね、

私はそんなアナタが大好き♪



ちょっと地味で控えめで、決して主張しない、

そんなアナタが大好き♪





もう少し、お顔を眺めさせて下さいな

"・゜゜・*:.。.d((o・c_,・o))b カワイィ~・゜゜・*:.。"

   T


   
  

残念な姿。。。

テーマ:四季折々の草花
キレイな花が、残念な姿で咲いています(汗)

その花の名前は「トウテイラン(洞庭藍)」 。

トウテイランは京都、兵庫、鳥取の各県の日本海側の海岸地帯と隠岐島、

鳥取県の日本海側海岸と言う豪雪地帯に自生してるお花だそうで、

澄んだ青色の花とシルバーリーフがとても美しく、

カラーリーフとしてもとっても魅力のあるお花です。



ゴマノハグサ科 ルリトラノオ属
耐寒性宿根草

   
   


「トウテイラン(洞庭藍)」と変わった名前は、

中国の洞庭湖の美しい水の色にちなんで付けられたとか。。。


耐寒性、耐暑性があり丈夫で育てやすいとの事ですが、

私の育て方が悪かったのでしょうか、

いまいちのお姿となっております。

春に摘芯をし忘れたせいか、草丈が徒長し、倒れてしまいました(汗)

それに加え、さすがに今年の猛暑は厳しかったようで、

かろうじて徒長して倒れた枝先にお花を咲かせています。


あぁ~~~っ、ごめんよ~(>_<)

来年こそ、花姿美しい大株に育てるからね~‼

          T

儚き美しさ

テーマ:四季折々の草花
 
 今朝は久々に過ごしやすい朝を迎えた京都です。

先週まで真夏日のような日が続いていましたが、

週末の雨で気温がグっと下がって、

今日は久々に朝からクーラーを付けずに過ごしました。

何だか一気に秋が来たような錯覚を感じます(笑)



そんな気持ちの良い朝を迎えて、いつになく足取り軽く朝のウォーキングへ・・・

秋の気配を感じる肌寒さの中、今日も元気に咲いてる芙蓉の花。








芙蓉は夏を代表する花木の1つですが、

今朝はその姿が夏を惜しんで精一杯咲き競ってるようで、

何だか儚く見えて・・・・・








芙蓉は夕方にはしぼんでしまう一日花。

短い命を一途に咲くゆえに愛おしく儚くみえるのかな・・・・

儚げな、命の終わりを咲く花もまた美しくみえます。



今日も一杯のお花を咲かせておくれ♪


                T   


          

ちゃんとやっときゃよかった・・・

テーマ:四季折々の草花
花壇の鉢の鉢の中でツユクサが咲いています。

   

決して育ててる訳じゃありません(汗)

育てていたお花は猛暑で溶けて無くなったというのに、

そこ鉢の片隅に根を下ろし、お花を咲かせているのです(笑)

ツユクサは、どこにでも咲いている花ですが、

青い花びらが可愛くて好きだったこともあり、

引っこ抜くこともせず置いていたら、大きくなってしまいました。



でも、そのツユクサ、意外にマジマジと見たことが無かったので、

改めて、 ツユクサを観察してみることに・・・・




ツユクサってよく見てみると不思議な形をしたお花で、

シベが一杯でどれが雄しべでどれが雌しべなのかよく分かりません。

そこでネットでちょっと調べてみました。

ツユクサには雄しべが6本ありますが、葯の形が3種類に分かれます。
花弁に近いところに蝶のような形の雄しべが3本あり、X字形雄しべと呼ばれています。 
中ほどには、Yを逆さまにしたようなY字形の雄しべが1本、
最も前に2本突き出ているのが、O字形雄しべと呼ばれています。
その中でも主に花粉を付けるのは最も前に2本突き出ているのが、O字形雄しべと
Y字形の雄しべ1本とされ、残りの3本は仮雄しべとされているようです。

雌しべは1本ですが、雌しべが小さかったり、雌しべのない雄花もあります。
ツユクサは両性花と雄花が同じ株につきます。


 *【両性花】りょうせいか・・・とは
 一つの花に雄しべと雌しべの両方が備わっている花。
 サクラ・アサガオなど被子植物の花の多くはこれにあたる。雌雄同花。
 


   



そこで・・・何で雄しべが6本も必要なの?

ツユクサの受粉は念が入っていて、なんと3段階もの 受粉をしているようです。
朝、花を咲かせた時点で、もうすでに雌しべには花粉がついていますが、
昆虫による他家受粉をする為に6本のうち3本が花粉を持ち、
残りの3本が黄色い色で虫たちを集めて受粉し、
お花が閉じる時に再度自家受粉をするそうです。



・・・と、言うことは、

昆虫の眼は黄色を一番はっきり識別できるので、

仮雄しべ3本は虫たちを誘うためのネオンや看板みたいなもので

受粉のお手伝いをしてもらうためのものだったのですね。

そんな目線でツユクサを見たことが無かったので、

調べてみると色んなことが分かってとっても面白いなぁ~と思いました。



そして、改めて、理科の授業、

もう少し真面目に受けときゃ良かった~・・・とつくづく反省したTでした。





                     T
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