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以前、ツバメの産卵の報告をしてから

なかなか孵化した様子が伺えず、心配をしておりましたが、

やっと・・・いや、ようやく、雛を確認することが出来ました。



まだまだ小さくて産毛が少し見える程度ですが、

母ツバメがエサを持って帰ってくると、

我先にと背伸びをしてエサを貰っています。

昨日も私が子ツバメの様子を伺っていると、

母ツバメがエサを持って帰って来たのですが、

見て下さい、こんな大きなトンボをくわえて帰って来たんです。



私がそのトンボの大きさにビックリしてると、

巣の中にいた一番大きくて元気な雛が

その大きなトンボをパクリっ!

小さな体で、その大きなトンボを食べるなんて・・・と

ツバメの生態を知らない私はビックリでしたが、

調べてみると、トンボ、蛾、ミツバチ、コガネムシなど、

結構、大きな虫をエサとして捕獲しているようです。

父ツバメは1日300回、母ツバメは150回ほど往復して

エサを運ぶようですが、子ツバメの食欲にもビックリです。

これから、日を増す毎に大きくなって行くツバメたち、

今年も無事飛び立ってくれることを願いながら、

見守っていこうと思います。


T
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コメント

  1. 2013/06/14 15:41
    そんな300回も、150回もエサを運ぶんですね~。
    知らなかったです(+o+)

    今はこんなに小さい雛だけど、今に巣からはみ出そうなくらいにギュウギュウになりますもんね(*^_^*)

    成長が楽しみですね!(^^)!
    2013/06/14 18:21
    関谷ぷりん さん

    私も何年もツバメの旅立ちを見届けているのに、
    そんなにエサを運んでいるとは思ってもいなかったんです(汗)
    命を繋ぐために仕方ないのですが、
    今日もトンボの残骸が下に落ちていて、自然界の酷さも改めて感じています。

    これから、どんどん大きくなって親か子か分からないくらいになるのも
    アッという間でしょうから、バアバ気分で見守りたいと思います^^

  2. 2013/06/14 21:17
    自然界 厳しいですなぁ~
    生きていくには犠牲も必要
    なんか、複雑^_^;
    2013/06/15 09:43
    leonの庭さん

    はい、厳しいし、又、素晴らしいです。
    どんな生き物もこうして自分たちの命を繋いでいるんですね。
    親鳥は休むことも無く、必死にエサを探して、
    巣で待つ雛たちに与える・・・
    そこには愚かな人間(私)のように理屈も言い訳も見返りも無く、
    ただひたすら無償の愛でエサを運んでるんですものね。
    命を育むって、単純にこういうことなのだと教えてもらってる気がします^^

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