愛知の小牧と江南に2つのガーデンギャラリー&ショールームがある
外構・お庭工事専門店 株式会社堀央創建

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全国施工コンクールで金・銀・銅を受賞。モデルガーデンやショールームをご覧頂きながら理想の外構エクステリアとお庭おご提案致します。お庭のリフォームも参考になります。

<たくさんの施工例をホームページで公開中>

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小牧本店 Tel 0568-73-0133
江南サンパティオ店 Tel 0587-53-3131
営業時間 AM9:00-PM6:00(水曜日定休)

誰のための外構デザイン?

テーマ:本店の専務です!

 

専務です。

~今日は長文です~

 

堀央創建にはデザインのみを専門にする者はいません。

cadオペはいますが、プランやデザインは任せていません。

全て営業がやります。

会社の効率を考えるとやや不利かもしれません。

しかし

「お客様の顔も知らないデザイン」

「現場を見に行かない(知らない)デザイン」

「現場の声を聞かないデザイン」

「完成した現場を見ないデザイン」

 

外構工事は「人(お客様)」の為に「人(スタッフ)」が心を込めて造るものです。

お客様の対話中の微妙な反応だったり、雑談の中にヒントがあったり

職人だって、現場でこれでは使いにくいとか、バランスが悪いとかの情報。

もちろん見に行く我々も常に確認し軌道修正をしています。時には反省もあります。

コンピューターが発達してネットとか情報満載だけど、快適な事務所の中だけで本当に良いのだろうか?

お客様を知らない。話をしたことがない。現場を知らない。

途中の軌道修正は?バランスとか全て職人任せでいいの?

建物の周りに浄化槽とか排水マスとか。設計で把握出来ない物が現場にはいっぱいあります。

急遽変更をしなくてはいけないときどうするのだろうか?

だから堀央創建は営業が商談→プラン設計→現場管理、指示をしています。

 

会社としては不器用だけど、みんな誇りをもってやってくれてる。

だから離職率も低いのかな。

若手もどんどんベテランになっています。

営業は営業のみでなく、デザインもデザイン専門でなく、現場も職人任せでないですが

今の堀央創建はそれが一番だと考えて、仕事をしております。

 

追記・・・だから弊社のブログは現場ネタ満載なのです。やっぱ現場ですね。

 

 

 

 

 

で、日常業務の大切な現場周りです走る

江南市K様。リピーターさんです。

お庭のリフォーム工事の一環で裏に自転車置き場を先行して作りました。

ついでに、ボビポスト

赤くて目を引きますね。

庭ブロ+(プラス)はこちら

コメント

  1. 2010/07/07 12:17
    こんにちわ。
    私も・・・、やっぱ現場!と思います。

    我が社でも効率を考えると分業もいいのかと思った時期もありましたが・・・、やはり良い物を作りお客様に引き渡す事を考えると、デザインビルド方式で良かったと最近は確信しています。

    綺麗に描けた図面をお客様に販売しているのではなく・・・、我々が作った物を買って頂いているので。。。
    また、仕事をしていて良い物が残らないと、我々も遣り甲斐ないかもしれませんね。
  2. 専務
    2010/07/08 16:38
    so-maさん、どうもです。

    「綺麗な図面は売っていません」は確かにですね。
    大事なのはその向こう側の
    「生活」であり造った以上、少しでも永く使いやすくが大切ですよね。

    やっぱ「綺麗な紙切れ」より「汗くさい現場」ですね!

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