愛知　サンパティオ堀央創建スタッフブログ

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4月13日（日）に公益社団法人日本エクステリア建設業協会によるブロック塀診断士講習会（3年以内に資格を取得した人が対象）を小牧勤労センターにて行いました。
当日は申込参加者、理事合わせて約25人ほどでの講習会となりました。







小牧勤労センター会議室にて






東京より本部関東支部の小林講師に研修、指導をしていただきました。






講習資料や映像などで分かりやすく教えていただきました。






場所を近くの竹藤商店様へ移動し実際の古いブロック塀を使い実施研修です。






専用の鉄筋探査機を使いブロック塀の中に鉄筋が入っているかを調べていきます。






参加者全員で実際にやっていただきました。






基礎の下の方まできちんと調べます。






そして中の鉄筋が確認できたらテープを貼っていきます。






ひと通り検査を終えた後はこのように中に鉄筋が入っていることが分かりました
古いブロック塀としてはきちんとした施工がされていると思いました。



今は特に地震などで倒壊の危険がある古いブロック塀が学校の通学路にあったりします。
こうしたブロック塀診断士という資格者がきちんと調べ安全な町になるよう活動しています