Baghe tuti 　　～小鳥の庭～

　秋早々に切り戻したビオラのハンギング
　
　切り戻し後　10月24日
　
　
　切り戻し10間後
　
　
　現在2ヶ月経ちました。満開です
　

　面白いほどモコモコになりました。
　期待に応えてくれると嬉しいものです

　先日、私のお花の先生がわざわざtombo庭を見にいらっしゃっいました。
　水はけのためと、少々平坦なことを解消するために、
　お庭に高低差をつけてはどうですか？と、アドバイス頂けました。
　色々な植物や、素敵なお庭を沢山見てこられただけに、
　鋭いっ!雑然としているとの指摘がっ…！

　なるほど、今まで見たことがない植物や、
　一目掘れで衝動いしてしまったものの、
　行き場をなくしていた植物達がtombo庭には溢れ返っているのです。
　
　植物達も休眠期に入り、やること＝ブログのネタ　もないので
　早速リニューアル。まずは麻紐を張って
　
　レンガを積んでいきました。あえてモルタルやセメントを
　使わず（横着と、次回模様替えの時に備えて）
　段々をつけて奥行きを。
　
　
　
　長細い庭なのです。少し高低差が出たでしょうか？？

　途中なのですが、思ったより土が必要で、
　買っても買っても足りません…。
　遂に今月ピンチになってきたので中断です。
　
　このままでは年を越せないので、年内中に
　出来上がりをアップさせたいです

　

　私の大好きなホスタも紅葉を経て
　冬支度でベッチャリしています。　
　Bunntyoukou（文鳥香）
　
　
　一枚の葉が６～７センチでとても繊細な品種です。
　
　（品種不明）普通のギボウシの紅葉
　
　　
　
　ギボウシは日陰で和のイメージがありますが、
　ヨーロッパで品種改良され、素敵になって逆輸入されています。
　名前もHosta（ホスタ）だし、バラのお庭ともよく合います。
　
　大好きなギボウシが見られなくなるのは残念ですが、
　春の芽吹きがとても美しいので、楽しみでもあります。
　ではまた来年、ひとまずお疲れ様でした～。

　

　今日は月イチのアレンジメントのお教室でした。
　今回はクリスマスリースとキャンドルスタンド。
　リースはあらかじめミズゴケを巻いていたものに、
　ヒバやゴールドクレスト、月桂樹、ヒムロスギ、
　斑入りヒイラギ、モミなどをワイヤーを使って
　刺していきます。そして出来た土台に
　バラや、クリスマスフィギアをあしらっていきます。
　最後にリボンと鈴をつけて出来上がり。
　
　
　キャンドルホルダーは、オアシスにキャンドルを固定し、
　バラをあしらった周りに斑入りまさきや、上記の緑や、
　シナモンスティック、クリスマスフィギア等を刺していきます。
　今回はキャットニップも使いました。
　
　
　
　
　このお教室は様々なジャンルのバラの専門家の方々が
　集う場所（私は初心者）。
　あっちこっちで園芸関係の話がわいわい行われています。

　「ねずみは米ぬかが大好き」
　ふと耳を疑った一言。
　最近、裏通りの廃墟だったところにコンビニが出来るようで
　工事中チュウチュウチュウ…
　お引越しが始まったようで、tombo家が選ばれたようです。
　毎夜毎夜の大運動会
　ついにこんなものをかってしまいました。ペストコントロ。
　
　げっ歯類や昆虫にしか影響のない超音波と、
　同じく超微量の電磁波が家中の配線をコイル状に
　放出されるらしい。
　tombo鳥がいるので少し心配ですが、設置してみて
　大丈夫な様だったのでしばらく様子を見ることに。

　しかし、米ぬか禁止令をしっかりと出されてしまいました
　私の堆肥～