大阪城入城
月曜日、帰りの新幹線が13:22だったため、大阪城に行くことにしました。
今まで、行ったことなかったんです。これを逃したら、いつになるか分からないと
思い、慣れない地下鉄に乗って行きました。都会に行くと思うんです。
都会の人のほうが足腰丈夫じゃないかと、田舎ものは、近けりゃ自転車、
遠けりゃ自動車。そして、あんなに足早には歩けません。
小学生の見学旅行のガイドさんの案内を盗み聞き・・・
それでは、入城。大阪城は天守閣が復興80年だとかで、色々なイベントが開か
れているようでした。まったく知らなかったのですが、大阪城は昭和6年に当時と
しては最新の建築工法である鉄筋コンクリートで造られたそうです。戦争の時も
結構空襲で被害をうけているらしいです。
現在の大阪城は3代目だそうです。初代ができたのが、1583年。
3代目の80年がこれまでで、一番長生きだったとか書いてありました。
大阪城が城址だった時代に生きていた人も結構多いということになる
わけですね。
大阪城にも行ったことだし、思い残すこともなく、大阪をあとにしました。
帰りの九州新幹線さくらです。800系でシートは木製です。
金箔風のドアや壁です。結構豪華だと思います。
八代産のい草を使ったスリム縄のれんです。
ということで、熊本駅に5時頃に到着。皆さんお疲れ様でした。
楽しい野球見物&大阪城見物でした。
5.8
京セラドームに行ってきました。
日曜日の朝から、都市対抗野球の応援に京セラドームに行ってきました。
都市対抗と言えば、東京ドームなんですが、今回は震災の影響もあり、
京セラドームでの開催となりました。
京セラドームも初めてなんですが、3月12日に開業した九州新幹線に
乗るのも初めてです。(八代-鹿児島中央には一度だけ乗りました・・・)
京セラドームに到着。第二試合には●●●東日本が出場します。●●●西日本
と●●●東日本が連続で試合をするということは、これまでにあったかどうか
はわかりませんが、大変珍しいことだと思います。というわけで、西日本の
私たちも、一緒になって応援することになっていたのですが、ご覧のとおり
凄い行列で、ドームの中に入ることができません。しかも、雨が降ってきま
した。
しかし、しかし、●●●西日本の受付から入場すれば、難なくドームに入れ
ることがわかり、無事に入場することができました。
何のことはない、ちゃんとお知らせの紙にそのように書いてあったそうです。
第82回とは大変古い歴史のある大会です。
私としては東京ドーム、ヤフードームにこれまで行ったことがありますので、
これで、3つ目のドーム球場です。それにしても、でかいです。
選手がまるで豆粒です。
静岡での同僚がこの7月から大阪に赴任。応援に行くから、出てきなっせ
と連絡をしたところ、でてきてくれました。久しぶりに会って話ができました。
後輩だったんですが、当時は色々お世話になりました。
ちょっと、応援を中断して、ドームの中をウロウロしてみました。↑これは、何かと
言うと、京セラドームでライブを開いたアーティストの手形。このフロアには
野球を見ながら、食事ができるレストランなどもありました。そのレストランの前で
10数年ぶりに、後輩さんとばったり再会。彼女は結婚と同時に退職。
今では立派なお母さんになっていました。
静岡でお世話になった方にも会うことが出来ました。「がんばれ!!バリ勝男クン」
というおみやげをいただきました。ちなみにこの会社の社長さんは望月さんだそうで、
これぞ「静岡の人」って感じです。(静岡には望月さんという苗字がとても多いのです)
おいしかったです。
「応援にくれば、昔の同僚などに久しぶりの再会ができます。」とパンフレットに
書いてありましたが、まさしくその通りでした。5年に1回くらい来る価値ありです。
そのためにも、野球部には頑張ってもらわないと・・・。
シフォンケーキさんからコメントしていただいた「東北の奇跡の青獅子旗」です。
日本製紙石巻工場の応接室に展示されていたものが、津波で流され、
7月に奇跡的に見つかったそうです。
よく見つかったものです。「復旧・復興への証し」ですね。
さあ、いよいよ第3試合が始まりました。
●●●西日本は凄い応援です。2階席まで一杯です。
相手のセガサミーも応援が少ないわけではないのですが・・・
セガサミーの昨年までの監督は、現在●●●西日本の佐々木誠打撃コーチ。
元南海・ダイエーでプレーした名選手です。一塁ベースコーチに立っていました。
試合は3回に無死1・3塁から併殺打の間に1点を先取。7回には2死から
連続タイムリーヒットで2点を加え、先発の阿部投手が4安打完封で勝利。
手に汗握るとてもいい試合でした。 よくやった!応援団も、もの凄い盛り上
がりでした。
一番最後に内野席に移動し、社長の「優勝を目指そう!」というごあいさつを
聞きました。
試合後、慣れない都会の地下鉄でホテルまで移動。ひとりでもスマホがある
から大丈夫と思っていましたが、途中で電池が切れてしまい、往生しました。
さすがに疲れたみたいで、コトッと寝てしまいました。
大阪へ
私、これから京セラドームに都市対抗野球の応援に行ってきます。
私の勤める会社とグループ会社の2チームが続けて試合を行います。
2試合見なければいけないので、疲れそうです。
行ってまいります。
Oisix おいしっくす
さきほど、Oisixから、野菜の宅配便が届きました。
おためしセットということで、しめて1980円です。
オイシックス株式会社代表の高島さんからのお手紙が同封されていて、
「美味しく体に良いものを便利に楽しく食べたい。」ということで、Oisixが
設立されたこと、「安全性、栄養価、価格、そして味といった観点で厳選
した食材」を届けているということが書かれていました。
「作った人が、取り扱っている人は自分では食べない。」食材が多く出回って
いるということも書かれています。私も、農家の人は自分の家で食べるのは、
別に作っているという話を聞いたことあります。
また、震災以降、ママからのご要望にお応えして、「ベビー&キッズ商品」の
測定数値を週次で報告されています。それも、一部サンプル抜き取り検査では
なく、全アイテム検査を行っているそうです。
さっそく、昼食にサラダを試食。ほうれん草を生で食べましたが、とても
美味しかったです。
トマトも、もの凄く甘かったです。
さて、本日八代では「第24回やつしろ全国花火競技大会」が開かれます。
年に1度、八代が車で大渋滞する日です。心配された雨も上がりました。
お近くの方は早めにお出で下さい。遠い方はこちらでご覧下さい
私は、車で行けて案外近い、とっておきの場所で見たいと思います。
はやぶさ
的川泰宣さんの講演会が11月13日に開かれるそうです。
入場整理券もすぐさまゲット。
誰だ?と思われるでしょう。
映画「はやぶさHAYABUSA」での西田敏行が演じている的場泰弘の
モデルが的川泰宣さんです。名前もよーく似せてあるんですね。
全然知らなかったんですが、はやぶさの偉業を3社が映画化するんだ
そうです。
講演会の前に「はやぶさHAYABUSA」見とかなくては。
竹原神社秋祭り
今日(10/19)はうちの町内の氏神さまである竹原神社の秋祭りでした。
今年はうちの町内が9年に1度の年番ということで、竹原神社の祭りの
お世話をすることになっています。秋祭りが竹原神社の最大の行事でも
あり、今日は1日休みをとって、お手伝いに行ってきました。
別に、出店があるというわけでもない、秋祭りなのですが、何で賑わうかと
いいますと、稚児相撲の土俵入りがあり、ニュースなんかにも取り上げられます。
受付係や駐車場係などの係がありましたが、私の今日の係はというと、
「年番付」でした。近所のおじさんも「年番付」でしたので、
「なんば、せんばんとですか?」と尋ねると、「なんかあったら、そけ行かなんけん、
ここへんにお呼びがかかるまで、ぷらんぷらんしときなっせ。」と言われました。
9時に集合でしたが、既に昨日のうちに準備は完了。11時頃までは何にもする
ことがなく、退屈でしたが、12時近くになると、狭い境内は、赤ちゃんを連れたお父さん、
お母さん、じいちゃん、ばあちゃんで人が一杯になりました。
それから、氷を運んだり、駐車場に走ったり、便所の案内をしたりと、年番付は
大忙しでした。
地元のFM放送局も取材に来ていました。
12時過ぎから、稚児相撲相撲土俵入りが始まりました。赤ちゃんは化粧回し
と紅白のハチマキを巻き、力士に抱っこされ、土俵入りをします。
どちらか先に泣いたが、勝ちというようなことではなくって、子どもの健やか
な成長と無病息災を願っての土俵入りというわけです。
だいたいの赤ちゃんは、お相撲さんに抱っこされると、大泣きをするのですが、
最後に土俵入りしたこの赤ちゃんは、終始ニコニコ顔でした。
うちの息子が参加した年は結構寒くて、裸のままじゃとじいちゃん、ばあちゃん
は心配しましたが、今日は暑いほどで、半袖でも充分でした。
土俵入りが終わったら、小学生・中学生の相撲大会が開かれました。
息子の通う、八千把小学校は相撲部があり、県大会でも常に上位に入る
強豪で、八代四中は昨年、全中で優勝を飾りました。智ノ花という小兵
力士が以前活躍していましたが、その智ノ花の出身校でもあります。
最後に高校生、一般の力士による取組が行われ、参拝に来ていたお年寄り
を喜ばせてくれました。
後片付けが結構大変でしたが、ケガや事故もなく、無事に終了しました。
無事お役目を果たすことができました。
追伸
たしか息子が参加したときの写真があったはずだと思いさがしたところ
ありました。
元春レディオ・ショー
全然たいした話ではないんですが・・・
娘の迎えがあったので、10時50分にジョギングに出発しました。
NHK-FMを「らじる★らじる」というネットラジオで聴きながら走りました。
(便利な世の中です。ラジオがなくても、スマートフォンでNHKのラジオが聴ける
のです。)11時になって、NHK第一に変えようかとしたら、「元春レディオ・ショー」が
始まりました。 懐かしい!その昔、1981-1987にサウンドストリートという番組の
月曜日に放送されていたとき、よく聴いていました。1981年と言えば、私が
社会人になったときでした。『元春レディオショー』というジングルがエライ懐かしかった
です。2009年3月から22年ぶりに復活したと、一緒にマラソンを走るT君から、聞いて
いましたが、復活して初めて聴きました。おかげで、気持ちよく走ることができました。
サウンドストリートには松任谷正隆、佐野元春、甲斐よしひろ、山下達郎、坂本龍一など
そうそうたるメンバーが出演していました。佐野元春は松任谷正隆の後だったみたいです。
自分としては、矢野顕子もサウンドストリートに出演していたと思っていましたが、
出演しておらず、サウンドストリートの前身的な番組だった「若いこだま」に出演してみたい
です。「若いこだま」はFMではなく、NHK第一だったように記憶しています。
で、ネットで「若いこだま 矢野顕子」で検索してみたら、なんと、なんと!
「若いこだま〈矢野顕子〉最終回1/4~4/4」がyoutubeにUPされているのです。
超感動です。涙が出そう。1978年3月です。中学校を卒業した頃のものです。
いやーなんと、33年前のことです!!いやーこれをカセットで録音して、
ずっと保管されていたとは、ホント凄いことだと私は思うんですけど・・・。
なんか不思議なんですが、母方の祖父の家に遊びに行って、祖父のラジオで
若いこだまを聴いた記憶がよみがえってきました。
明日、矢野顕子ファンのうちの兄とT君にこのこと教えてやろうと思います。
6.4