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バイクタンクに秋の空

テーマ:休日・余暇の過ごし方

休日、のそーっと起きると

「よし!バイクで出掛けるか?」

「うーん、腰…怖いなぁ」

「そう言ってお姉ちゃんはいつも乗らんからなぁ」

「でもなぁ…うーん…」


気のない返事をしながらも

結局は父とツーリングに出かけることにしました。



あさの9時過ぎから出掛けまして

目的地の兵庫県篠山に着いたのは、ちょうどお昼頃。



まずは皿そばでお腹を満たします。

お蕎麦を食べた後、蕎麦湯を飲んでると

(あれ!?柚子の香り!?)



柚子皮が蕎麦湯の中に入っていました。

お蕎麦の香りより強かったけど(笑)

柚子の香りもなかなか良いなぁ!



その後、城下町を二人でぶらぶら。



和菓子屋さんで栗餅を食べたり

八百屋の紫蘇の実を買おうか迷ったり…

(結局買わなかったんだけど…佃煮作りたかったなぁ。

買えば良かった…むむー)


丹波の黒豆、今年の解禁は10/5ですのでその頃まで購入は見送り…。

丹波栗はお味がいまいちで…

試食した焼き栗が外れだったのかなぁ…こちらも見送り。



ツーリングは、久々な事もあって

あとバイクがやっぱり重くって、かなり体力使いました(笑)



でも信号待ちや停車時にタンクに写り込む空がなかなかに秋の気配で。

(この写真は篠山城跡前の桜の木の下にて♪もう色づいてるね!)



あと、やっぱり車と違って、秋の香りが沢山しました。

金木犀は姿が見えずともそこかしこで香ってたし。

あと、稲刈りの草の匂いとか、畑で燃してる匂いとか…。

バイクはバイクの楽しみがあるねぇ♪



走行距離150キロほどの秋の一日でした!



                         (Y) 






庭ブロ+(プラス)はこちら

○○工場のにおいがする

テーマ:休日・余暇の過ごし方

2週ほど前に学生時代の友達の結婚式で久留米に行きました!

移動手段はさんざん迷った挙句、往復ともに



在来線と



新幹線で…

初めて九州新幹線のった~!つばめ~!!!

シートが織物やし、イスの背が艶やかな木材!

車内インテリア、見事だねぇ!

(まぁ、阪急の京とれいん(2012/2/16ブログ)も和の空間広がるけれどね!)

と言ってる間に、3時間半ぐらいで到着♪

以外と早くてびっくり(笑)



久留米の街に降りたって、時間があったのでホテルまで

コロコロ引いて2キロくらい歩きました(大荷物で健脚…!?(笑))



ブリヂストン通郵便局~。

ブリヂストンって、あのブリヂストン?

郵便局に社名が付くの?不思議~!!!

と思いながら、歩いていくとすぐに工場があって

ゴムのにおいがしてきて…なんか感動!



槇原敬之が「 No.1」の歌詞で

~夕暮れ僕の街にはチョコレイト工場のにおいがする~と

歌うのですが、その気分を味わうというか…。

ゴムのにおいとチョコのにおいは似ても似つかないにおいだけれど

その街のにおいがあるって、特色だなぁと(笑)

(ちなみに私の街は、ある場所通るとたけのこ工場のにおいがするわ!

いいにおいってわけじゃないけれどね(笑)でも私の街のにおい!)




その後ホテルに荷物を置いて、歩いて久留米城跡も見に行きました。

(競馬は良く知らないけれど、有馬記念は有馬家から来てると知ってビックリ!)



そんな久留米のマンホールをば…







久留米躑躅は分かるよ!

筑後川も分かる!



でもこの反物なぁに?

分からないので、その夜新婦のSに聞いてみました。

「なぁ、何で反物かいてあるん?」

「久留米絣だよ!」


やっぱり、マンホールはその街の縮図やわぁ。

描かれて初めて、久留米絣なるものを知る!

あっ!Sのお式はとても和やかなお式で幸せパワー分けてもらいました。

(独身だからブーケも貰ったよ(笑)あわせてありがとうです♪)

ひっさしぶりの友達にも会えたし、新しい友達もできたし、るんるんでした♪





さて、おまけの写真は…

数日前、お仕事だけどお仕事じゃないようなお仕事で

西に向かいまして、その帰りにパシャリ!





伊丹のマンホール!(信号待ちで窓から…あはは…さかさま)

昆陽池公園の白鳥と鴨だって。



あと宝塚の…





見つけた時は歌ったのよ、「すみれのは~な~、咲く~ころ~…」

しかしピンボケしちゃってて…むー。



伊丹・宝塚どちらともまた撮りに行きましょう(笑)



                         (Y) 



こんなんあるで~

テーマ:休日・余暇の過ごし方
故郷長崎に帰省した時にお店で見かけた飲料、

九州ならではのご当地、長崎県島原市が誇る果肉入り清涼飲料

太洋食品の通称【金太洋のつぶつぶミカン】

   

このジュース、いつから製造販売されているものか分からないのですが、

昔懐かしい思い出のジュースです。

缶には果肉のつぶつぶがデザインされ、

中身もつぶつぶ果肉が入ったジュースは当時はとても斬新で、

何度も買って飲んだ記憶があります。

そのつぶつぶ果肉ジュースは、最近の飲みやすいジュースとは一線を画す味で、

酸味も甘みも程よく、大人でも飲みやすいお味でしたが、

飲み心地はというと、それなりのテクニックを要したのを覚えています(笑)

それは、普通に飲むとつぶつぶが缶の中やコップに残り、

綺麗に飲みほすことは皆無に等しかったのです。

時に、そのつぶつぶを飲みほそうと勢いよく飲み込もうものなら、

その粒が喉に引っかかって何度むせ苦しんだことか・・・(笑)

昔懐かしいジュースですが今となっては新しい飲み心地かもしれません。



そして、コチラ株式会社 友桝飲料の 「果実サイダー」

   

この何とも可愛いフォルムの瓶は愛嬌たっぷりのデザイン。

果実を彷彿とさせる味とサイダーがミックスされて、

ついつい手に取ってしまう飲み物です。


どちらもこちらではなかなか見かけない地域色豊かなデザインと

懐かしいお味に昔の思い出が蘇ったひと時でした。


  T

17℃…寒いっ。

テーマ:休日・余暇の過ごし方

さて、先日記した通り、お盆は長崎に行ってたのですが

その途中に秋芳洞と秋芳洞秋吉台にも行きました。



この日、とてつもなく体調がよくなくて(汗)

夏の鍾乳洞(2011/8/23ブログ)って、涼しくて「天然のクーラー最高!」って

なるはずなのに、手に持ってるのはホッカイロ。

洞内の気温が鳥肌立つくらい寒かったのですよねぇ。

そんな洞内観光の写真をば。



秋芳洞、入口は3カ所あるらしいのですが

Y家はエレベーター口と言う入口から入りました。

ここの入口の係りの方曰く

「鍾乳洞はどこの入口から入っても一緒かな。

他の入口よりすいてるし、駐車場代はここだとかからないよ!」




ははぁ、それはありがたい!

とのことで、エレベーターで80m下の鍾乳洞まで降りていきます!






どーん!黄金柱



ばーん!




がーん!百枚皿




じゃーん!

全てのスケールが大きい。

鍾乳石の造形はもちろんの事

地下でこんな大きな空間が広がってるのが不思議で不思議で。

でも、やっぱり寒くて(笑)

洞内往復で1時間半ぐらい入ってたのかな?

持ってて良かった、真夏のカイロ。





あっ!秋吉台のカルスト台地も眺めてました。



地下も地上もほんと不思議。

ここら辺は海の化石が見れるそうで!



そうだそうだ!そういえば、美祢のマンホール(2012/1/6ブログ)

化石だったんだ!なんて、以前のことを思いだしたり。




                         (Y) 






急がば回れ観光2

テーマ:休日・余暇の過ごし方
昨日の続き・・・


急ぎ足で回る平戸観光、

今度は何処を回ろうかと人気も少ない狭い商店街を歩きながらさがします。



すると「平戸温泉うで湯あし湯」なるものが見えてきました。

教会までの往復で疲れたこともあり、

そこで小休憩することに・・・・・



この施設は「あし湯」の横に「うで湯」がくっついた全国でも珍しいもので、

特に「うで湯」は珍しく、「あし湯」より気軽に利用できるとあって

毎日大勢の市民や観光客が利用しているそうです。

平戸温泉は、神経痛や筋肉痛、やけどなどにも良いナトリウム炭酸水素塩泉で

そのヌルヌルとした肌触りが病みつきになり、毎日訪れる人もいるそうな。。。

しばし、温泉に浸かって疲れを取りながら携帯で次なる観光場所を探します。

すると、同じ島の景色とは思えない何とも美しい海の写真が目に止まりました。

   
  (WEBよりお写真をお借りしました m(__)m)

沖縄じゃなくて、これが本当に平戸にあるの?

調べてみると根獅子の浜 海水浴場と・・・・・

多くの海水浴客で賑わう海岸は、日本の快水浴場百選にも選ばれており、

白い砂浜が約1km続き、遠浅で、美しいコバルトブルーの海は、

まさに平戸を代表する海水浴場だ・・・とのコメントまで・・・

こんなキレイな場所がこの島にあるのかと一気にテンションが上がり、

心弾ませながら車を飛ばします。

山沿いの田舎道を車を走らせること35分、

レンタカーのナビがいよいよ目的地を印します。

しかし、車窓からいくら探してもそのような場所が見当たらないのです。

海沿いに着いたは間違いがないと車の外へ出てみると、

遠くに小さな地図らしきものが・・・

走り近寄ってみるとどうやら現在地がその根獅子の浜 海水浴場とな・・・




あの、写真で見たコバルトブルーの遠浅の美しい海は

近日の雨で泥色となり砂浜との境すら分からなくなっておりました~(泣)

ははは~っ、そりゃそうだよね~雨続きだもん(汗)(今更気付いたバカ親子です)


仕方がないので子供たちと自分を慰めながらしばし家路へと向かっていると、

靄がかかったような景色の中から何とも美しい景色が私の目に飛び込んで来ました。



海から山間まで続く棚田の景色は圧巻で、それはそれは見事な美しさ。






ドンヨリお天気でこれだけ美しいのですから

お天気が良ければどれほど美しかったでしょう。

しかし、この美しい景色に私のドンヨリ気分も一気に快晴です♪



後で調べてみると、ココは「春日の棚田」と呼ばれ、

2012年2月22日に「平戸島の文化的景観」として

脈々と受け継がれる農漁村の風景を表す代表的な場所の1つとして

この「春日の棚田」も国の重要文化的景観に選定されたそうです。




知ってるようで知らなかった故郷の歴史や観光地、

改めて知ることが出来てとっても楽しい1日でした。



T
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