ありがとう。
テーマ:・わしのブログ
2010/11/12 20:48
来週の庭づくりのための下準備に走り回った一日でした。
高さ約2.5メートルのサルスベリ、モクレンの掘り起こし、
土留めに使う色石の選択、ついでに別現場で使うシュロチクの株分け、
さらに、ローズアーチや土壌改良剤の調達などなど。
せっかちMAX親方の言い方を借りると、
「直接的な稼ぎにはならないけれども、必ず実を結ぶ仕込みの仕事」となります。
ところで、自分で言うのも恥ずかしいのですが、
本日、11月12日はわしの誕生日ということで
かみさんが、誕生日会をして祝ってくれました。
二人の好きな『鎌倉パスタ』でディナーです。

前菜のパイもサラダもチーズ風味で好みです。

バジルロールかピザか選べます。明太子のピザは濃口でおいしいです。

かみさんは「ヤリイカと明太子のカルボナーラ」を

わしは、「ヤリイカとエリンギの照焼きカルボナーラ」です。

デザートはマンゴープリンとホットコーヒー。
かみさんにありがとう、です。
また明日から頑張れます。
高さ約2.5メートルのサルスベリ、モクレンの掘り起こし、
土留めに使う色石の選択、ついでに別現場で使うシュロチクの株分け、
さらに、ローズアーチや土壌改良剤の調達などなど。
せっかちMAX親方の言い方を借りると、
「直接的な稼ぎにはならないけれども、必ず実を結ぶ仕込みの仕事」となります。
ところで、自分で言うのも恥ずかしいのですが、
本日、11月12日はわしの誕生日ということで
かみさんが、誕生日会をして祝ってくれました。
二人の好きな『鎌倉パスタ』でディナーです。

前菜のパイもサラダもチーズ風味で好みです。

バジルロールかピザか選べます。明太子のピザは濃口でおいしいです。

かみさんは「ヤリイカと明太子のカルボナーラ」を

わしは、「ヤリイカとエリンギの照焼きカルボナーラ」です。

デザートはマンゴープリンとホットコーヒー。
かみさんにありがとう、です。
また明日から頑張れます。
咲くまで待とう、ホトトギス
テーマ:・わしのブログ
2010/11/10 20:29
ようやくモミジが色づいてきました。

今日は、門冠のラカンマキをくぐって入る表庭、シダレモミジが窓辺になびく裏庭、
二手に別れての手入れです。
表庭でスイリュウに上るせっかちMAXの親方に負けまいと
裏庭でモッコクによじのぼるわし。
本来なら、八尺(約2メートル40センチ)の脚立でハサミを入れられる高さなのですが、裏庭への通路が、にじり口のような狭さなので、四尺の脚立しか持ち込めなかったのです。
壁ぎわに植えられたシダレモミジは、部屋から見る姿が、「裏」ということになるのですが、枝垂れる樹木は、「裏」から見ても絵になるなあ、とつくづく思います。むしろ真正面からの樹形より、「裏」からの枝くばりが見どころになるのかなあ。
今日は久々にデジカメを持って出かけたのに、そんな写真を撮れずに、また悔し涙です。
そのかわり、
日没前に、現場から植栽場に戻ってきたので、ようやくシャッターチャンスが訪れました。
ミクロ目線で、花芽を観察です。

ロウバイは香りも楽しみです。

ピンクの八重咲き、オトメツバキのつぼみ。花の数は多いようです。

シュモクレンは近々嫁入りすることになっています。そこでいい花咲かせてほしいな。

11月だというのに、まだ頑張るムクゲ。わしも80歳くらいまで木にのぼり続けたいなあ・・・。
花を見ると、人生と重ねたくなります。

今日は、門冠のラカンマキをくぐって入る表庭、シダレモミジが窓辺になびく裏庭、
二手に別れての手入れです。
表庭でスイリュウに上るせっかちMAXの親方に負けまいと
裏庭でモッコクによじのぼるわし。
本来なら、八尺(約2メートル40センチ)の脚立でハサミを入れられる高さなのですが、裏庭への通路が、にじり口のような狭さなので、四尺の脚立しか持ち込めなかったのです。
壁ぎわに植えられたシダレモミジは、部屋から見る姿が、「裏」ということになるのですが、枝垂れる樹木は、「裏」から見ても絵になるなあ、とつくづく思います。むしろ真正面からの樹形より、「裏」からの枝くばりが見どころになるのかなあ。
今日は久々にデジカメを持って出かけたのに、そんな写真を撮れずに、また悔し涙です。
そのかわり、
日没前に、現場から植栽場に戻ってきたので、ようやくシャッターチャンスが訪れました。
ミクロ目線で、花芽を観察です。

ロウバイは香りも楽しみです。

ピンクの八重咲き、オトメツバキのつぼみ。花の数は多いようです。

シュモクレンは近々嫁入りすることになっています。そこでいい花咲かせてほしいな。

11月だというのに、まだ頑張るムクゲ。わしも80歳くらいまで木にのぼり続けたいなあ・・・。
花を見ると、人生と重ねたくなります。
インフルエンザの予防接種
テーマ:・わしのブログ
2010/11/09 20:19
露地に、つい立て風のカシ、ヒイラギモクセイ、キンモクセイなどが並び、
戸口で曲幹のマツが出迎えるお庭の手入れでした。
ツバキの葉の裏にいくつもいくつもチャドクガの卵が産みつけられていたので、その葉を取り除いておきました。
そうしないと、来年、このツバキが葉っぱの食害を受けてひどい状態になるところです。マシン油や石灰硫黄合剤を使わない初歩的な予防法、というところでしょうか。
予防と言えば、ようやく念願のインフルエンザ予防接種を受けてきました。
問診票って書くのが難しいなあ、
というのが、一番の感想です。
というのも、年齢についての選択肢からして、「12才以下」、「65才以上で○○の人」、「上記のどれにもあてはまらない人」というように、ややこしかったんです。
さらに、生まれた時の体重は?という質問に答えて書いてから、「これは12才以下の人だけ答えればいい質問なんだ」と気付いたり
とにかく、わしの読解力ではついていけんようなこと、わしに聞かんといてくれぇやぁ、ということです。
そんなわしにも、内科の先生は、痛みもなく、うまいこと注射してくれました。
これでもう風邪の心配はなさそうです。
戸口で曲幹のマツが出迎えるお庭の手入れでした。
ツバキの葉の裏にいくつもいくつもチャドクガの卵が産みつけられていたので、その葉を取り除いておきました。
そうしないと、来年、このツバキが葉っぱの食害を受けてひどい状態になるところです。マシン油や石灰硫黄合剤を使わない初歩的な予防法、というところでしょうか。
予防と言えば、ようやく念願のインフルエンザ予防接種を受けてきました。
問診票って書くのが難しいなあ、
というのが、一番の感想です。
というのも、年齢についての選択肢からして、「12才以下」、「65才以上で○○の人」、「上記のどれにもあてはまらない人」というように、ややこしかったんです。
さらに、生まれた時の体重は?という質問に答えて書いてから、「これは12才以下の人だけ答えればいい質問なんだ」と気付いたり
とにかく、わしの読解力ではついていけんようなこと、わしに聞かんといてくれぇやぁ、ということです。
そんなわしにも、内科の先生は、痛みもなく、うまいこと注射してくれました。
これでもう風邪の心配はなさそうです。
レモン収穫
テーマ:・わしのブログ
2010/11/08 20:21
朝一番から、刈り払い機をブンブン唸らせ除草して、
やや年式古めのトラックのエンジンを噴かして、剪定ゴミを処理場へ。
刈り払い機は4サイクルのガソリンエンジン、
剪定ゴミは、裁断してチップとしてリサイクル、
一応環境に優しく仕事していることになっているといいんですが・・・。
それはさておき、
昨日から引き続きの現場です。
家の西側のボリュームのあるヒイラギモクセイの生け垣と、たわわに実ったレモンの剪定でした。
レモンといい、ヒイラギといい、さらにキノメ(山椒)まで、トゲのあるものオンパレードですが、シトラスと山椒の香りは、気持ちが和らぎます。
レモンは、収穫にはまだ二,三か月早いのですが、剪定の都合で大部分、実を落としました。

その一部をお客さんにいただきました。ライムみたいだけど、
正真正銘レモンです。
写真が少々、出来のよくないブツ撮りになっていますが・・・。
やや年式古めのトラックのエンジンを噴かして、剪定ゴミを処理場へ。
刈り払い機は4サイクルのガソリンエンジン、
剪定ゴミは、裁断してチップとしてリサイクル、
一応環境に優しく仕事していることになっているといいんですが・・・。
それはさておき、
昨日から引き続きの現場です。
家の西側のボリュームのあるヒイラギモクセイの生け垣と、たわわに実ったレモンの剪定でした。
レモンといい、ヒイラギといい、さらにキノメ(山椒)まで、トゲのあるものオンパレードですが、シトラスと山椒の香りは、気持ちが和らぎます。
レモンは、収穫にはまだ二,三か月早いのですが、剪定の都合で大部分、実を落としました。

その一部をお客さんにいただきました。ライムみたいだけど、
正真正銘レモンです。
写真が少々、出来のよくないブツ撮りになっていますが・・・。
植木のつくりなおし
テーマ:・わしのブログ
2010/11/07 19:46
五、六年ぶりに手入れする庭に今日から入りました。
よくぞここまで、というくらい、よく伸びています。
おうちの方がいくらか、ハサミを入れていたそうですが、
背の高いマツ、コウヤマキ、ビワ、ウバメガシなどは、以前の面影もないくらいの茂りっぷりです。
ノコギリを多用しながら、
もう一度、形を作り直す剪定となります。
カキ、ビワ、コウヤマキ、クロガネモチ、それからヒイラギモクセイなどは、
強い切り返しで自然体を保てるのですが、
マツ、ウバメガシの段造りは、一度では元に戻りません。
少なくとも二、三年はこまめにハサミを入れて、木を作っていきたいところです。
明日も引き続き、ボリュームのあるヒイラギモクセイの生け垣を、
スリムに絞っていきまっしょい。
よくぞここまで、というくらい、よく伸びています。
おうちの方がいくらか、ハサミを入れていたそうですが、
背の高いマツ、コウヤマキ、ビワ、ウバメガシなどは、以前の面影もないくらいの茂りっぷりです。
ノコギリを多用しながら、
もう一度、形を作り直す剪定となります。
カキ、ビワ、コウヤマキ、クロガネモチ、それからヒイラギモクセイなどは、
強い切り返しで自然体を保てるのですが、
マツ、ウバメガシの段造りは、一度では元に戻りません。
少なくとも二、三年はこまめにハサミを入れて、木を作っていきたいところです。
明日も引き続き、ボリュームのあるヒイラギモクセイの生け垣を、
スリムに絞っていきまっしょい。