がんばろう 東北
天を突く、高さ二十三メートル、重さ、十九トンの威容が、奥津軽を練り歩く
青森県五所川原市
たちねぷた
立佞武多の館
ここでは、大型立佞武多を常時観覧できる他、併設の製作所では、これらの巨大ねぷたの製作現場も見学できる。
高さ38メートル、地上6階
まずは、4階までエレベーターで直行。
祭りでは見る事の出来ない立佞武多の表情を真近で見ることが出来る。らせん状のスロープを下りながら立佞武多の細部の堪能。途中、巨大スクリーンの映像・音響効果で、実際の祭りを体感し、各所に設けてある祭りの歴史展示物も楽しめる。
平成24年新作 復興祈願 「鹿嶋大明神と地震鯰」
平成23年作 義経伝説・龍馬渡海
平成22年作 又鬼(またぎ)
台座約10メートル、人形約12メートル
電球約800個、蛍光灯約40本
1辺約6メートルの鉄骨の台車でその威容を支える
とにかく、でかい これぞ日本一
次回 練り回し編
姉妹都市
多度津町・南砺市福野スポーツ少年団交流会
7月14日~16日 旧福野町からの姉妹都市である多度津町(香川県)と南砺市スポーツ少年団福野支部が、地域の体験活動やスポーツなどを通じた交流を行う。
今年で第20回目になるそうなんですけど、今年は福野が受け入れの年らしく、まさか、自分の家に、子供2人のホームステイの依頼が ガーン
しかしながら、実は今から、何十年前に、自分がまだ小学生の時に、第1回目の交流会で多度津町に行って来てるんだな~ まさか自分が大人になって、わが子の時に受け入れをするとは、夢にも思っていませんでした。
その当時は、まだ瀬戸大橋も架かっていなくて、バスに乗りフェリーで、行きました。 今では、高速道路もつながり交通の便では、だいぶ早くなったと思います。 当時のバスは古く、ほとんどの生徒が、バス酔い 船酔い当たり前と、そう言う記憶しかありません。
話は戻り、初めての経験で、何をすればいいのか分かりません まずは、家の大掃除からだ。大変、大変
14日、バスが到着。早速、子供と一緒に迎えに
最初は、子供同士、緊張していて余り話さなかったけど、家に着くころには、すっかり意気投合。さすが子供だ
夜、10時に就寝となっているが、部屋から何やら物音が。どうも、枕が飛んでいたような.......
翌朝、5時から外で話声が。何かと覗いて見ると、朝から、鬼ごっこ。 ふざけるなーって感じ
ともあれ、8時30分から対面式。その後、種目別交流。各会場に移動。交流試合など行い、昼食後、多度津一行は観光のため、一度お見送り。
そして、その夜、今度は、団別に大人の交流会だ
母集団も、話に花が咲き、夜が更けるまでお酒が進む。
16日、多度津町スポーツ少年団は、企業表敬訪問の後、帰省する。
最初は、いやだった、ホームステイの受け入れも、今となっては、良かったなと思う日々です。子供たちも、楽しかったと言って、無事に帰りました。
次回の交流会は、2年後になります。今度は、福野支部がお世話になります。その時の再会が、もう楽しみになっています。
子供たちの友情を育みながら両地域の友好をより一層深めるとともに、心身ともに健全な青少年の育成を図る。
夜高祭り 2012
総集編
福野夜高祭り 毎年 5月1日、2日
引き合いの様子
津沢夜高祭り 毎年 6月第1金曜、土曜日
気合いれろー
力水補給
ワイルドだぜ~
勇壮な若衆
突合せの様子
庄川観光祭 毎年 6月第1土曜、日曜日
砺波夜高祭り 毎年 6月第2金曜、土曜日
光揺らめく行燈
砺波地方に伝わる祭りでした。
スポショー
小学4年生になる息子が、春からソフトテニススポーツ少年団に入りました。
最初は、当然ラケットを持つのも初めてで、本当に出来るのかと心配していましたが、練習が始まってから約一ヶ月後、先週息子の練習風景を見てみると、一応ボールを打つことが出来ていて、我ながら、子供の成長は、早いものだと思いました。
目指せ、全国制覇
祭り
優美 大行燈練る
1日、南砺市福野地域中心部で始まり、大中小の行燈23本が勇壮優美に練り回り、大勢の観客を魅了した。
夜高太鼓が威勢良く響く中、若連中から子供まで7町の住民が夜高節を歌いながら「ヨイヤサー」の掛け声で行燈を担ぎ、存分に練り回した。
最高潮
2日深夜、呼び物の「引き合い」(けんか)を繰り広た。
大行燈に乗った若連中が、擦れ違いざまに行燈を激しく壊し合い、見物客を沸かせた。
この日は時々小雨が降る中、フランスや、県外から大勢の人が訪れた。
曳山
3日、福野神明社春季祭礼の本祭りの曳山巡行は、雨が予想されたため、今年は中止となる。
夜空に、浮かぶ今年の七津屋大行燈
後継者
福野夜高祭りまで、後10日に迫る!
29日に、行われる太鼓の大会に向け、15日から、子供の夜高太鼓の練習が始まる。
この大会で優勝すると、祭り当日、ステージで披露が出来るため、各町内、気合を入れ、もう練習に励んでいます。
子供も頃から、祭りに関心を持ち、夜高行燈の伝統を残していってほしいものです。今では、少子化問題で、行燈の製作が出来ず、このままでは、将来、祭り自体がなくなります。
なんとか、きれいな行燈を子供や孫に見せたい物です。
行燈製作 なう
若衆が追い込みをかけて、夜遅くまで製作に励んでいます。
http://www.youtube.com/watch?v=Hu6Mm-OgT_A
360年の歴史
福野の夜高祭り
明治時代
昔の人は、体が小さいのに力持ちで、高さ10m以上もある行燈を、かづいて町を練り回していました。
現代では、車輪が付いています。
大正~昭和初期
この頃から、町に電線が張られ、高さが約7mになる。
昭和中期~平成
行燈の壊し会いの様子
行燈製作
3月14日
七津屋 行燈製作なう
5月に行われる福野夜高祭り向け、2月下旬から若連中が、毎晩製作に励む
割竹で、骨組作り
パーツごとに、紙張り
来週から、色が入るかな
次回に、続く
武蔵㍍
東京スカイツリー完成
国内トップ企業の技術の結晶とも言える世界一のツリーがついに完成しましたね
日本のものづくりの新たな象徴を支えるのは富山の技
随所に富山の技が組み込まれている事を知り、驚きました。
テレビなどで見ても、あまり大きく感じられないのですが、実際に見ると、
でかい!
でかい!
でかい!
でかい!
でかい!
でかい!
でか~い!
周りのビルが小さく見えます。
田舎者なので、腰が抜けました(笑)
夜高行燈 製作始め
七津屋 夜高行燈
フランス遠征では、隣町の上町さんに大変お世話になり、ありがとうございました。
私が、参加している七津屋と言う町内に話は戻ります。
2月9日に、平成24年度 春季祭礼行事 七津屋夜高行燈の公聴会が行われ、2月19日から行燈製作
福野夜高祭りは、毎年 5月1日・2日と行われ、行燈製作は、約2ヶ月半にも及ぶ、かなりの長丁場になり、今日から毎晩製作が始まりました。
製作は、若衆頭が中心となり、全体をまとめるのが、裁許の勤めになります。
製作始めの様子
まずは、格納場所から行燈を出します。
去年の紙を全部剥がします。
紙を剥がし、骨組みの状態に!
この後、去年の行燈の喧嘩で壊れた所を、割り竹で補修していきます。
製作始めの日は、紙を剥がして終りました。
次回に続く