新年祭古札焼納祭
テーマ:八代のこと
2011/01/19 23:31
今日は、町内の氏神さんである竹原神社の新年祭古札祭がありました。
どんな祭りかというと、古いお守りやお札、しめ飾りを焼納するというもので、
ネットで調べたら、いわゆる「どんどや、どんど焼き」のことのようでした。
今年1年間、うちの町内は竹原神社の年番だそうで、お祭りのお手伝いを
しないといけないそうです。行事表を見ると、たくさん行事があり、特に春と秋
の祭りは盛大に開かれます。
私が着いたときは既に火も入っていました。結構な量のお守り、お札が
持ち込まれていました。
お神酒、お握り、いわし、ぜんざいが振舞われ、昼頃から飲んで既に
酔っ払っているがおじさんもいました。ぜんざい美味かったです。
まだまだ続きます。夜になったら、冷えるだろうと覚悟していましたが、火の傍に
いたので、寒くなかったです。この火にあたると、病気にならないのだと思います。
8時に火も下火になり、終了しました。年番は9町内で持ち回りだそうで、9年に
1度回ってきます。9年に1度の年番、しっかり頑張ります。
コメント
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2011/01/20 00:11私も新しい家に、この新年に神棚をまつりました。この年になると、こういうことって、やっぱり日本人なのかなぁって感じます。
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2011/01/20 09:18年とってきたからでしょうか。最近、神社に参るときの作法や神棚のお札の並べ方とか、気になって神社本庁のホームページを見て、調べたりしました。年とってから、そういうのを知らないと恥をかくからなと思うようになりました。
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