渡る世間は鬼ばかり

テーマ:ブログ
久しぶりに「渡る世間は鬼ばかり」を見ました。
といっても、いつも真剣に見ていたというわけではなくて、なんとなく見ていた
はずなのですが、大体のところの筋はわかるというのが不思議です。



渡る世間は鬼ばかり」のHPを見てみましたが、凄い相関関係です。
これを全部説明できるという人はよほどの方だと思います。

今日は、

長年「幸楽」で暮らしていた和津(宇野なおみ)が、家を出ることになった。
父親の野々下(大和田獏)
が加津を引き取り、一緒に暮らすというのだ。
そのためには邦子(東てる美)
とは離婚も辞さないという野々下。
夫の身勝手に激怒する邦子は「幸楽」に乗り込み、勇(角野卓造)

五月(泉ピン子)の前で不満をぶちまける。


その頃、神林の家に一家で住んでいた本間家は立ち退きを迫られていた。
神林が亡くなり、相続税を払うため家を売らなければならないことに
常子(京唄子)は猛反発。大吉(宇津井健)
に頼んで、家を買い取る
資金を貸してもらおうと画策するが、長子(藤田朋子)
は先に手を回して、
大吉に金は出さないよう釘をさしてしまった。今の生活に耐えられない長子は、
このチャンスに岡倉に戻ろうとしていたのだった。

このようなあらすじでしたが、京唄子がさすがに年老いていました。
実際の年齢83歳だそうです。永らく療養生活をしていたそうです。
最終シリーズということで、復帰したそうなんですが、あのセリフを83歳
にしてを覚えられるとは、凄いのひと言です。芸人魂とでもいうやつなん
でしょうね。

これが最終シリーズということで、真剣に見ると疲れるかもしれないので、
なんとなく見たいと思います。

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コメント

  1. 2010/10/23 02:47
    昔の話ですが、京都の結婚式場で披露宴打ち合わせの時、その喫茶店で京唄子さんをお見かけしたことありました。おもろい夫婦を知っている時代から、変わらない様子でおられました。
  2. 2010/10/23 08:24
    マジで小さくなってました。でも1年半療養した後での"復帰"だったと知り、びっくりしました。普通のおばあちゃんなら、もう寝たきりかも知れません。で、あの長いセリフを覚えるのですから、あっぱれです。農業一年生さんが見た頃の京唄子ってまだまだ元気だった頃の京唄子だったんでしょうね。

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