頑張れ！K先輩

テーマ：ブログ

2010/06/10 23:26

今日、昼休みに以前お世話になったK先輩が年老いたお母さんのお世話をするために、
介護休職をとることになり、激励会が行われました。

K先輩はお母さんと二人暮らし。ここ数年は昼は仕事、夜はお母さんのお世話。時には
夜中に家の中を徘徊するお母さんに夜も寝ずにということもあったそうです。施設に入り
たくないというお母さん、施設には入れたくないというK先輩の思いで、介護休職をとる
ことになったらしいです。いつかは復帰されるのかなと思っていましたが、そのまま退職
することになる可能性もあるとのこと。やさしいK先輩ならではと、頭の下がる思いです。

これから、大変でしょうが、お二人が毎日笑って過ごせることを願ってやみません。

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高岡造園

2010/06/11 21:32

はじめまして。新着からおじゃましました。
ブログを拝見して、こちらの記事に感動しました。
ご自宅で介護ですか。そのための介護休職とは、すばらしい先輩ですね。
超高齢化社会の中で、とても勇気のいる選択デス(@_@。

がんばり過ぎず、悔いのないよう介護できるといいですね。
aitasimota

2010/06/11 22:23

はじめまして。コメント有難うございます。
テレビなんかでは親の介護のために、仕事を辞めたとか転職したとかいう話を聞いたことがありましたが、身の回りではＫ先輩が初めてでした。他にも結構親の介護で苦労をされた、苦労されているという話を聞きます。ホント切実な問題です。介護休職という決断をされたＫ先輩になんのお手伝いもできるわけではありませんが、エールを送りたいと思います。おっしゃるようにがんばり過ぎないということは大事なことと思います。幸い、週2回のディサービスのときは、自分の時間ということで、時々は遊びに来ると言ってましたので、その時はちょっとくらいストレスを吸い取ってあげたいと思います。