急がば回れ観光2
テーマ:休日・余暇の過ごし方
2014/08/20 11:56
昨日の続き・・・
急ぎ足で回る平戸観光、
今度は何処を回ろうかと人気も少ない狭い商店街を歩きながらさがします。
すると「平戸温泉うで湯あし湯」なるものが見えてきました。
教会までの往復で疲れたこともあり、
そこで小休憩することに・・・・・
この施設は「あし湯」の横に「うで湯」がくっついた全国でも珍しいもので、
特に「うで湯」は珍しく、「あし湯」より気軽に利用できるとあって
毎日大勢の市民や観光客が利用しているそうです。
平戸温泉は、神経痛や筋肉痛、やけどなどにも良いナトリウム炭酸水素塩泉で
そのヌルヌルとした肌触りが病みつきになり、毎日訪れる人もいるそうな。。。
しばし、温泉に浸かって疲れを取りながら携帯で次なる観光場所を探します。
すると、同じ島の景色とは思えない何とも美しい海の写真が目に止まりました。
(WEBよりお写真をお借りしました m(__)m)
沖縄じゃなくて、これが本当に平戸にあるの?
調べてみると根獅子の浜 海水浴場と・・・・・
多くの海水浴客で賑わう海岸は、日本の快水浴場百選にも選ばれており、
白い砂浜が約1km続き、遠浅で、美しいコバルトブルーの海は、
まさに平戸を代表する海水浴場だ・・・とのコメントまで・・・
こんなキレイな場所がこの島にあるのかと一気にテンションが上がり、
心弾ませながら車を飛ばします。
山沿いの田舎道を車を走らせること35分、
レンタカーのナビがいよいよ目的地を印します。
しかし、車窓からいくら探してもそのような場所が見当たらないのです。
海沿いに着いたは間違いがないと車の外へ出てみると、
遠くに小さな地図らしきものが・・・
走り近寄ってみるとどうやら現在地がその根獅子の浜 海水浴場とな・・・
あの、写真で見たコバルトブルーの遠浅の美しい海は
近日の雨で泥色となり砂浜との境すら分からなくなっておりました~(泣)
ははは~っ、そりゃそうだよね~雨続きだもん(汗)(今更気付いたバカ親子です)
仕方がないので子供たちと自分を慰めながらしばし家路へと向かっていると、
靄がかかったような景色の中から何とも美しい景色が私の目に飛び込んで来ました。
海から山間まで続く棚田の景色は圧巻で、それはそれは見事な美しさ。
ドンヨリお天気でこれだけ美しいのですから
お天気が良ければどれほど美しかったでしょう。
しかし、この美しい景色に私のドンヨリ気分も一気に快晴です♪
後で調べてみると、ココは「春日の棚田」と呼ばれ、
2012年2月22日に「平戸島の文化的景観」として
脈々と受け継がれる農漁村の風景を表す代表的な場所の1つとして
この「春日の棚田」も国の重要文化的景観に選定されたそうです。
知ってるようで知らなかった故郷の歴史や観光地、
改めて知ることが出来てとっても楽しい1日でした。
T
急ぎ足で回る平戸観光、
今度は何処を回ろうかと人気も少ない狭い商店街を歩きながらさがします。
すると「平戸温泉うで湯あし湯」なるものが見えてきました。
教会までの往復で疲れたこともあり、
そこで小休憩することに・・・・・
この施設は「あし湯」の横に「うで湯」がくっついた全国でも珍しいもので、
特に「うで湯」は珍しく、「あし湯」より気軽に利用できるとあって
毎日大勢の市民や観光客が利用しているそうです。
平戸温泉は、神経痛や筋肉痛、やけどなどにも良いナトリウム炭酸水素塩泉で
そのヌルヌルとした肌触りが病みつきになり、毎日訪れる人もいるそうな。。。
しばし、温泉に浸かって疲れを取りながら携帯で次なる観光場所を探します。
すると、同じ島の景色とは思えない何とも美しい海の写真が目に止まりました。
(WEBよりお写真をお借りしました m(__)m)
沖縄じゃなくて、これが本当に平戸にあるの?
調べてみると根獅子の浜 海水浴場と・・・・・
多くの海水浴客で賑わう海岸は、日本の快水浴場百選にも選ばれており、
白い砂浜が約1km続き、遠浅で、美しいコバルトブルーの海は、
まさに平戸を代表する海水浴場だ・・・とのコメントまで・・・
こんなキレイな場所がこの島にあるのかと一気にテンションが上がり、
心弾ませながら車を飛ばします。
山沿いの田舎道を車を走らせること35分、
レンタカーのナビがいよいよ目的地を印します。
しかし、車窓からいくら探してもそのような場所が見当たらないのです。
海沿いに着いたは間違いがないと車の外へ出てみると、
遠くに小さな地図らしきものが・・・
走り近寄ってみるとどうやら現在地がその根獅子の浜 海水浴場とな・・・
あの、写真で見たコバルトブルーの遠浅の美しい海は
近日の雨で泥色となり砂浜との境すら分からなくなっておりました~(泣)
ははは~っ、そりゃそうだよね~雨続きだもん(汗)(今更気付いたバカ親子です)
仕方がないので子供たちと自分を慰めながらしばし家路へと向かっていると、
靄がかかったような景色の中から何とも美しい景色が私の目に飛び込んで来ました。
海から山間まで続く棚田の景色は圧巻で、それはそれは見事な美しさ。
ドンヨリお天気でこれだけ美しいのですから
お天気が良ければどれほど美しかったでしょう。
しかし、この美しい景色に私のドンヨリ気分も一気に快晴です♪
後で調べてみると、ココは「春日の棚田」と呼ばれ、
2012年2月22日に「平戸島の文化的景観」として
脈々と受け継がれる農漁村の風景を表す代表的な場所の1つとして
この「春日の棚田」も国の重要文化的景観に選定されたそうです。
知ってるようで知らなかった故郷の歴史や観光地、
改めて知ることが出来てとっても楽しい1日でした。
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