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焼き杉板塀に囲まれたお庭

テーマ:・わしのブログ
せっかちMAXの親方がいまだに、

「もっと炭になるくらいまで焼いてもよかったのになぁ」と悔しがるのですが、

色あせ具合がなかなか味わいのある ( とわしは思う ) 焼き杉板塀のお庭の手入れでした。

焼き杉板塀

双幹のマツがこの庭の主役の一人です。

双幹のマツ

仕事が終わってデジカメの存在を思い出し、帰り間際に慌てて撮影したため、

もう一人の主役である
「イサム・ノグチ」の作品をアップで撮影できませんでした。
庭の真ん中あたり、御影石に座っているがその作品なのですが・・・。

焼き杉板塀の庭

石の一部が四角くカットされていて・・・・などと説明するよりも
百聞は一見に如かず、なので、また機会を見つけて、ご紹介することにします。

では夜回り第三夜に行ってきます。
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半日だけの雪景色

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夜半に降ったが朝まで残ってました。

霞方が冬
雪のマツ,ヤマモモ

せっかちMAXの親方は、門冠マツを、わしは、ヤママモと枯山水の中のマツを手入れしていきます。

午前中はかじかむ手をさすりさすりでしたが
昼すぎには、雪も溶けてうっすら日も差してきました。

夕方には、乾いています。

雪も溶けて
マツ,ヤマモモ,夕方には

むしろ手が乾燥して、マツ葉をむしるのに苦労するくらいでした。

今夜から、消防団の年末警戒です。

行ってきま〜す。

絶壁に立つサンゴジュ

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最高気温が4.5℃広島市では年に一度あるなし、というくらいの寒さです。ネックウォーマーをして動いても体が暖かくならないなんて、珍しいことですが、
堅くなる筋肉をどうにかこうにかほぐしつつの作業です。
雪が降らなかったこと、日差しも少しあったことが救いでした。

午前の部は、つくばいのあるお庭の手入れ、

午後の部は、絶壁の上にある庭の剪定作業でした。


つくばいのお庭にて。

ピンクの花名前不明
名前が出てきません。聞いたことはあるけど、植え込みに使った記憶がないもので・・。
でも、この寒さの中で、ほんのり灯るピンクは、気持ちがほんわかします。名前、調べておこうっと。

つくばいとかけひ修理
カリンやモッコク、ツゲ、オウバイなど庭木の手入れをしてから、つくばいのかけひを新調しました。

ここのお庭は来春、庭木の一部と花壇の植栽を一新することになりました。楽しみです。


絶壁の庭です。

ようへきの高い庭
下の道路と比べると、約四メートルの高低差があります。
北側 ( 写真手前側 ) にサンゴジュ、南側 ( 写真奥側 ) にカシの生け垣です。
間にサルスベリとモクレン、ウバメガシなどが見えています。

今日は生け垣と道路側の庭木の剪定をなんとか終えて、
明日、庭の中のクロマツ、西側の玄関前庭の剪定を予定しています。

なんとまあ、愛想も何もない作業報告になってしまいました。

寒いと、頭の中の筋肉まで堅くなってしまいます・・・。

白ワビスケ咲いた庭

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タイトルそのまんま、ということになりますが・・・、

白のワビスケ

白のワビスケです。

咲いていたのは、梅雨時期には除草および、サツキ・ツツジの剪定に入っているお庭です。

本日は、暮れの手入れとして、
カシの生け垣、マツなど ( ほとんど全部ということですが・・・ ) にハサミを入れていきました。

「ワビスケ」はツバキの一種ですが、ヤブツバキでもなく、カンツバキでもなく、もちろんサザンカでもありません。

が、一目で見分ける時のポイントが、

白のワビスケの葉っぱ

ほっそりとして、切れ長の目を思い起こさせる葉っぱでしょうか。それから花が小さいことも特徴です。

とここまで、知ったかぶりに解説してしまいました。
( そんなこと知ってるよ、という方スミマセン )


今日はいろんなが目にとまりました。

ボケのつぼみ

ボケはつぼみいっぱいで、これからしばらく楽しめそうでした。

真っ赤なサザンカ

実物は深紅といってもいいほどのサザンカです。

ヒメリンゴの実

ヒメリンゴの実は焼酎漬けにすると、リンゴ酒ができるそうですが、まだ試したことはありません。
そのままかじると、リンゴの芯だけを食べているような味がします ( 食べる時期の問題かなぁ・・・ )

この他にもキンカンサクランボカキなど果樹が豊富なお庭だからでしょうか、こんなものまで・・・。

シジュウカラの巣かな

鳥達にとっても楽園なんですね。

なにかとせわしない仕事の合間の息抜き写真でした。

「魅せられて」を歌う木

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ジュディ・オングの「魅せられて」という曲を
思わず口ずさんでしまうようなマツの植わるお庭の手入れです。

龍髯のマツみたいな1

龍髯のマツみたいな2

龍髯のマツみたいな3

広角に撮れないカメラのなんともどかしいことか・・・。
芯の高さそのものは、1.5メートルもないのですが、
両翼 ( ? ) 合わせた長さは、6、7メートル程ありそうです。

安芸の宮島に、「龍髯の松」と名付けられたマツがありますが、二百年前はこのくらいの大きさだったのかなぁ、などと想像してしまいます。

このお庭には、もうひとつ「魅せられて」しまうものがあります。

吾唯足るを知るの銭型、庭で。

「吾唯足るを知る」の竜安寺型のつくばいです。
今年の秋の大市で欲しかったのに手に入れることのできなかったつくばいです ( 植木市、掘り出し物を探して。10月31日のブログ ) 。どちらかと言えば、男性の方に好まれるのではないかなぁ、と思うのですが・・・。

「魅せられて」ばかりいないで、

「魅せる」仕事をしなくては・・・。
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プロフィール

カープモンチッチ

己斐の猿飛えっちゃん

☆えっちゃん (わし)
昭和50年11月生まれの35歳

植木と「ズッコケ3人組」のふるさと広島市己斐の町に生まれ育ち、この道ようやく11年目の植木職人です。
三度のメシよりも、春の芽吹きとポンプ操法が大好き(それからかみさんも、ね)。
ハードボイルドにあこがれ、人生は芸術だと粋がっていたものの、いつの間にやらリラックマに囲まれたわが家で暮らしてます。
と言いながらも、スピード&丁寧さという一見相矛盾するテーマと日々格闘しながら、グリーンワークに励んでいます。

☆miwa (かみさん)
昭和53年3月生まれの32歳

ガーデニングは初心者ながら、主人(えっちゃん)の影響でブログデビュー。日常生活のあれこれを、気の向くままに、書いていきます♪最近の目標は、デジカメを上手に撮ることと、子供を授かることです☆

広島市の造園エクステリアはグリーンマン

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