ヒメサザンカ:カメリア・エリナ【常緑・低木】
ヒメサザンカの「エリナ」のきれいな葉の色の変化の写真が撮れましたので、掲載します。
ヒメサザンカ「エリナ」は、ツバキの仲間で、葉は、日本のサザンカより小さい「姫山茶花(ヒメサザンカ)」です。ヒメサザンカには枝垂れのカスケード品種と、枝垂れ性がなく、葉が少し小さい品種がありますが、こちらは枝垂れ性のないものです。春には白色で外弁が桃色の小さな可愛らしい花が咲き、秋には葉が赤みを帯びます。しなやかな枝に赤葉のアクセントが美しくお庭に映えます。剪定に強いので、生け垣、ボーダーガーデンに利用でき、鉢植えでも育てて頂けます。
この秋から冬にかけての色の変化が美しいですよね。常緑ですが、季節が感じられる庭木の一つです。
ちなみに、こちらが夏の緑葉の時の写真です。
マホニア:コンヒューサ【常緑・低木】
こちら、現在の、マホニア:コンヒューサです。マホニア:コンヒューサは、常緑の低木で、高木の足元を飾るのに、とっても便利な庭木です。こんもりしているのが可愛いですよね。
冬でも、この青々とした常緑が魅力なのはいうまでもありませんが、冬お庭が寂しくなる時期に、黄色いお花と紺色のきれいな実をつけるのも、魅力です。赤と緑もいいですが、紺と黄もちょっとおしゃれなクリスマスを演出できます!
シルバープリペット【常緑・低木】
シルバープリペットは、ただ今こんな感じ。120~150に育ったちょっと大きめのものです。低木と言っても、刈込をしなければこれくらいにはなります。
シルバープリペットは、常緑樹の低木ですが、あまり寒いと少し真冬に葉を落とすことがあります。 春になると、新しく新芽が吹き替えしますので、少し、様子を見てあげてください。
アメリカテマリシモツケ:ディアボロ【落葉・低木】とルテウス【落葉・低木】
落葉樹カラーリーフ代表の、アメリカテマリシモツケの畑での写真を撮ってみました!アメリカ:テマリシモツケは、落葉樹の低木です。
真ん中に写っているのが、そのアメリカテマリシモツケの ルテウス品種、手前に写っているのが ディアボロ品種です。
その奥に写っているグリーンとの対比で、3色くっきり違うのが分かりますでしょうか?ルテウスがかなり明るい黄緑で、ディアボロが紫蘇のような色ですよね。春の芽出しのころが一番きれいですが、この時期でもこれくらいきれいな色合いです。
斑入りで雰囲気を出すのもいいですが、こういう単色のカラーリーフで色合いを入れるのもいいものです。この後、少し遅めの落葉期を迎えて、来年の春にまたきれいな芽を出してくれます。
落葉樹がたくさん勢揃い【樹木屋】
今日は、稲沢の農園へ行ってきました。
出荷待ち、新入荷の樹木を見たら、みごとに全て落葉樹!落葉樹の植え替えいい時期になってきました。いい木はどんどん先になくなっていきますので、 気になる木があったら、お問い合わせくださいませ。