ヒメイチゴ【常緑・低木】
クロソヨゴ【常緑・高木】
ソヨゴは勿論人気ですが、当店ではクロソヨゴも人気です。あまり大きくなり過ぎず、生長が緩やか、常緑樹で丈夫、安定しているからです。勿論、ソヨゴらしい風格も備えています。
ソヨソヨと風が吹くときに葉擦れする音が爽やかなソヨゴ。ソヨゴとの違いは、幹の色です。常緑樹のシンボルツリーに適した庭木です。
マルバノキ:新品種【落葉・中木】
マルバノキという落葉樹の中木がとても人気です。ハート形の葉がついて、とても可愛らしい木。ただ、日差しに若干弱く、植えたくても植えられる条件の場所じゃないと言うことで、諦められる方がいらっしゃいます。そういう方に、お勧めなのが、この新品種のマルバノキです。西日が当たり過ぎる場所はやはり難しいですが、若干でしたら、こちらの木をお勧めしています。
通常のマルバノキより強健ということで、少し見た目もたくましい感じですが、葉の色の変化も楽しめて、素敵なシンボルツリーになることと思います。
エゴ、常緑ヤマボウシ、ピンクスパイヤー【お客様からのお写真】
昨年末12月にお写真を送ってきていただいた、お客様からのお便りをお届けします。
常緑ヤマボウシやオタフクナンテンなど、冬でも、こうして常緑樹を植えていらっしゃると、寂しくならずにとても元気なお庭に見えて素敵ですね。
写真センター奥に見える、シンボルツリーのエゴやアメリカリョウブ:ピンクスパイヤーは落葉していますが、四季を感じさせてくれる存在感のある庭木です。格好いいですよね。
芝の手入れを本当にまめにされていらっしゃるとお伺いしていましたが、冬でも見事に美しい色です。
こうして、こちらからお送りした木々の生長や、お庭の様子を送っていただけるお客様からのお便りを毎回楽しみにしている樹木屋です。
トリカラー【常緑・中木】
トウネズミモチのトリカラー品種の冬の葉色をご紹介しようと思います。こんな感じで赤くきれいな色になります。
三色に変わるからトリカラーという名前がついていますが、春夏は緑色ですが、秋に黄色に変わった後、冬にこうしたピンク色に変わります。銅葉色に変わる木は多いですが、斑入りのトリカラーは、優しい感じの色がいいですね。
夏場はこんな感じの色です。
四季を感じるために、落葉樹を植えるのもいいですが、常緑樹のカラーリーフを一つ入れるもなかなかいいですよ。