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マホニア:コンヒューサ【常緑・低木】

テーマ:樹木

 こちら、常緑樹の低木マホニア:コンヒューサです。今、蕾が膨らんできて開花直前、植え込みも適期でとってもお勧めです。

マホニア:コンヒューサ【常緑・低木】40㎝ 洋風にも和風にも合う、高木足元への植え込みに最適で、冬にさかせる黄色い花と 紫色の実は、冬のお庭を賑やかにしてくれます。また、とっても強いので、剪定も気軽にできます。

マホニア:コンヒューサ【常緑・低木】60㎝ 今でしたら、通常より大きいサイズのこのくらいのがあります。定番で出ていなくても、サイズ違いはご用意できる場合がありますので、是非お問い合わせくださいませ。

 

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ハクサンボク【常緑・低木】

テーマ:樹木

 こちら、先日納品のハクサンボクです。ハクサンボクは、常緑樹の低木ですが、お花や実にインパクトがあるので、玄関先など狭い場所の常緑シンボルツリーとしてもすてきなチョイスの木です。

ハクサンボク【常緑・低木】120 魅力は3つ。光沢のあるつやつやした葉っぱ、純白の華やかなお花、そして秋にきれいに実らせてくれる赤い実です。常緑樹ですが、季節が感じられるのがいいですね。

ハクサンボク【常緑・低木】150 シンボルツリーにとお考えでしたら、今でしたら、このくらいの150㎝のものもありますので、お勧めです。もともと低木ですので然程大きくならないのですが、日本のお庭や玄関先でも、そんなに大きくならない木を探しているという方は多く、そうするとこのくらいの低木がしっくりいく場合が多いです。迷われたら、ご相談くださいませ。

 

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サニーフォスター:イレックス:セイヨウヒイラギ【常緑:中木】

テーマ:樹木

 昨日出荷の、セイヨウヒイラギ、イレックスの仲間の「サニーフォスター」の写真です。サニーフォスターは、常緑の中木で、美しい葉色が特徴の庭木です。

サニーフォスター:セイヨウヒイラギ【常緑:中木】 中木と言うことで然程大きくならないことから、日本の一般的なご家庭のお庭にぴったりのサイズです。「あまり大きくならない常緑樹でお勧めはなんですか?」と言われると、この木も候補になります。目隠しとして、また刈込にも耐えるので、生垣にもぴったりのサイズです。

 サニーフォスター:セイヨウヒイラギ【常緑:中木】葉色 また、特徴として美しいのが、なんといってもこの葉の色、はっぱを楽しむ木です。新芽が赤い木は結構ありますが、このように黄色(黄金色)というのは珍しいですね。色も明るくてとても華やかです。お庭の彩にお花を考えるのもよいですが、こうやって葉の色でにぎやかさを出すのもすてきだなと思います。お客様のお庭でも、冬の間も、お庭を賑やかにしてくれるといいなと思います。

 

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シマトネリコ【常緑・高木】

テーマ:樹木

 つい最近まで暑かったのが嘘のように、一気に秋に突入した感じですね。皆様いかがお過ごしですか?

 今月に入り、常緑樹の出荷を本格的にスタートしました。今出荷しているもの、今移植に適していてお勧めの木などを、また今日から少しずつ紹介していければと思います。

シマトネリコ【常緑・高木】 まず、今日は、 本日出荷のシマトネリコから。シマトネリコは、常緑樹の高木で、シンボルツリー向けの庭木です。暑さにかなり強い木なので残暑が残るなかでも出荷してきた元気君です。暑い日差しにも負けることなく繁々としげる木々で暑さを遮ってくれますし、暑さに弱い他の木をどうしても南に植えたい際にお隣に植えてやるとそういった木々を守ってくれたりします。「南向きの西日の強いお庭でシンボルツリーとしてお勧めは何ですか?」と聞かれたら、やはりこれが一番候補に挙がります。存在感抜群ですしね。お届け先でもしっかり根を張って元気に育ってくれると思います。

 

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10月のお庭のお手入れ方法【樹木屋】

テーマ:樹木

  今年は予報通り、残暑が厳しいですね。朝晩は涼しくなりましたが、お彼岸を過ぎても日中は暑い日々が続いています。樹種によりますが、落葉高木の発送を遅らさせていただいている方には、ご理解いただき、ありがとうございます。また、皆様のご家族におかれましても、いかがお過ごしですか?では、10月の庭木のお手入れ方法です。参考にしていただけたらと思います。

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 10月中旬になると、徐々に気温も下がり、特に日本の秋は、からっとした過ごしやすい季節に入ってきますね。平均気温も、鹿児島でも20.8度、札幌では11.3度まで下がってきます。

 そんな中、庭木は生長を止めて休眠期に入ってきて、落葉樹は葉の色を変え始めます。また、温度変化に伴い、樹液の移動が緩慢になるので、移植をしても植え傷みが少なくなるため、一般的に「移植の適期」と言われています。この適期は、落葉樹の落葉期の間はしばらく続きますが、常緑樹はあまり寒い時期の移植は向かないので、極寒期に入る前のこのくらいの時期に常緑樹は済ませておくのがよいでしょう。また、日本の秋は季節もよく、お庭に出るのが気持ちよい季節ですから、ガーデニングにとっても適期の季節といえるのではないでしょうか。夏の間暑くてお庭に出られなかった方は、夏の疲れをとるようにお庭も手入れをしてあげると、樹木も喜びます。

 肥料のやり方は、木によって色々違うことが書かれており、難しく感じる方も多いですが、春と秋に、油粕や鶏糞などを与えておけば、おおよそ問題ありません。油粕は、大豆やアブラナ・アマなどの種子から油をしぼりとった残りのかすで、肥料や家畜の飼料用に使われています。有機質肥料を与えていると土壌が柔らかくなりますが、特に鶏糞はその効果があります。秋の施肥は、寒肥(冬の寒い時期に肥料を与えること)を補うこともできます。

 お客様からいただいたお便りやお写真を載せました、以下のページも参考にしてみてください。http://www.gardenshop.co.jp/html/newpage.html?code=78

樹木屋では、お庭の写真など、楽しみに待っています。季節によって、お花咲いたよ、剪定したよなどのお写真、是非お送りくださいませ。

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樹木屋
 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

今後とも、樹木屋をよろしくお願いいたします。

 

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