フランス凱旋 vol.7
8日 市内散策 後編
旧市街散策
リヨン歴史地区は、ソーヌ川の西側、ローマ時代からルネッサンス時代の建物が今に息づく。 石畳の街並みの残る旧市街からクロワ・ルースにかけての地区で、1998年12月ユネスコ世界文化遺産に登録された。
狭い路地が風情たっぷり。
トラベールと呼ばれる路地と路地を行き来する秘密の抜け道。
素人には、どこに入り口があるか、わからない。中は、暗くて狭く、迷路のようになっている。
(クリブレ)の家の中庭 「バラの塔」
トラブールは、家々の中庭と隣の道をつないでいる。
こうして、市内散策は終了。
次回いよいよ、本編「光の祭典」福野夜高行燈の始まりです。
続きは、来年 乞うご期待!
それでは、皆様良いお年を!
それでは メルシー!! あれ? どこかで似たフレーズが(笑)
フランス凱旋 vol.6
8日 市内散策 中編
フルヴィエールの丘を出迎えてくれるのは、リヨンのシンボルでもあるシーザーの像にそびえ立つ教会
ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ大聖堂
中には、美しいステンドグラスと、厳かな灯りに包まれた空間です。
丘の頂上にそびえ立ち、リヨンの街のいたる所から眺めることが出来る。
町を見下ろす、金色の聖母マリア(高さ5.6㍍)12月8日の祝祭の起源
フルヴィエールの丘のふもとにある司教座聖堂
サン・ジャン大聖堂
ローマ劇場 フルヴィエール大聖堂から南西にやや下った位置にある
紀元前15年のローマ帝国の円形闘技場。一万人の観客を収容するフランスで最古で最大のローマ劇場
今も、コンサートや、オペラが開催されています。
市内散策 後編に続く