今日のメラメラは・・・

テーマ:メラメラの実の能力者
こんばんは、メラメラです。

今日は、仕事を終えた後、野暮用を済ませ、

娘の空手(スポ少)を迎えに行きました。

いつも、悔しかったのか、泣いて帰ってくることが

多いのですが、休まずに行っています。グー

その姿に、その根性に、その直向きさに、大人になった

自分には考えさせられることが多いのです。

これからも出来る限り応援して行きたいです。

ちなみに、今日は息子の7回目の誕生日です。バースデイケーキ
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紺蝋梅「コンロウバイ」

テーマ:すなっち

こんばんは、すなっちですニコニコ(男の子)

 今日は、先日あるお施主様から依頼されておりました、樹木についてです桜

お施主様から紺蝋梅がほしい!と言われました。

 

私は正直、???になってしまい、宿題にさせていただきました本

蝋梅(ロウバイ)や素心蝋梅(ソシンロウバイ)は聞いたことがあり知っていたのですが、紺蝋梅(コンロウバイ)は聞いたことがありませんでした。(造園屋として恥ずかしいです。。。エーン(男の子)

 

 

 

ソシンロウバイ音符 これは私も知っている蝋梅です。

 

続いて、デジカメ

これがコンロウバイビックリマークビックリマーク

黒紫色の花が非常に印象的で、この花は5月~6月に咲くそうです。
普通の蝋梅は春先に咲きます。

蝋梅の親戚です。「コンロウバイ(紺蝋梅)」と聞きましたがアメリカロウバイ(亜米利加蝋梅)のほうが日本での本来の名前だそうです。
明治中期に渡来した木だそうです。別名クロバナロウバイ(黒花蝋梅)とも言うらしい。。。勉強になります目

 

そしてこれ、調べて勉強しましたアメリカロウバイデジカメ

 

 

 

私が説明するよりも資料を読まれた方が良いと思いまして抜粋をつけておきます。

(っておいっ、単なる手抜きだろっ!!って突っ込みはなしでお願いします。ニコニコ(男の子)

 

 

 以下、「プランタ」研成社発行 の抜粋になります。。。。スマイル(男の子)(読むと長いよ・・・)

 

春の到来を告げる花「ロウバイ」

「ロウバイ」は、中国原産の高さ2~4mの落葉低木である。幹は、地ぎわから分枝して株状になる。早春のまだ寒さの厳しい頃、他の花に先立って、蜜蝋に似た黄色のかわいい花を、葉の出る前の枝に多数つける。この植物は、英名で、"Winter sweet"と呼ばれている。寒い冬に、甘くて芳しい香りを一面に漂わせることに因んで、名づけられたのだと思う。学名(属名)"Chimonanthus" も、ギリシャ語の"cheimon"「冬」と"anthos"「花」に由来する。「冬(早春)の花」といった意味であろうか。種小名の"praecox"には、「早期の」「早熟の」「早咲きの」といった意味がある。「春に先駆けて咲く花」を象徴して命名されたのであろう。和名「ロウバイ」は、中国名「蝋梅」の音読みであるが、「蝋梅」という名は、花の色や光沢が蜜蝋を連想させ、花が駐細工を思わせることに由来するといわれている。また、臘月(陰暦の12月)に、ウメに似た香りの花をつけることから、このように呼ばれるようになったという説もある。

「ロウバイ」の花には、多数の花被片がある。これらの花被片のうち、外側のものは、大形で黄色であるが、内花被片は、小形で暗紫色である。しかし、「ソシンロウバイ」(素心蝋梅) "C. praecox f. concolor Makino" は、「ロウバイ」と異なり、内花被片の色も、外側の花被と同じ黄色である。"concolor"は、「同色の」という意味である。

ロウバイの淡い黄色の可憐な花や甘い馥郁(ふくいく)とした香りは、私たちの日々の生活に、「ゆとり」と「やすらぎ」を与えてくれる。ロウバイの花言葉は、「慈愛」である。この花は、人に愛惜しむ(いとおしむ)思いを感じさせてくれる。

「ロウバイ」とともによく知られている植物に「クロバナロウバイ」がある。両者は同じロウバイ科植物であるが、属の異なる植物である。「ロウバイ」は、ロウバイ属(Chimonanthus属)植物で、中国原産であるが、「クロバナロウバイ」は、クロバナロウバイ属(Calycanthus属)植物で、北アメリカ南東部の原産である。

「クロバナロウバイ」"Calycanthus floridus L."は、高さ2~3mの落葉低木で、花は、「ロウバイ」と異なり、4~6月頃に咲く。花木として庭園に栽植されたり、また、切り花としても利用される。花は、前年枝の葉腋(ようえき)から生じる新枝につき、花の大きさは径4~6cmほどである。花の色は、名前のように暗紅紫色である。新枝や葉柄は、有毛で、葉の裏面にも短い軟毛が密生している。花には、イチゴのような香りの強い芳香がある。このため、別名「ニオイロウバイ」とも呼ばれる。また、英名で"Strawberry shrub"とか、"Pineapple shrub"と呼ばれているのは、このためである。この植物は、英名で"Carolina allspice"とも呼ばれている。樹皮にも芳香があり、インディアンは、これを香辛料として使用していた。この英名は、このことに由来する。この植物の種子にも、「ロウバイ」と同様に、強い毒性のアルカロイド「カリカンチン」が含まれている。アメリカのテネシー州では、この植物の果実を食べた羊や家畜に中毒が発生したと記録されている。

クロバナロウバイ属植物の花は、萼片が花弁と同じ色に彩色されているため、花弁と萼片の区別が困難である。学名(属名)"Calycanthus"は、ギリシャ語の"kalyx"(萼)と"anthos"(花)からなる。萼片が花弁のように見えることに因んで、このように名づけられた。クロバナロウバイ属植物は、北アメリカ特産の植物で、5種ほどが知られている。「クロバナロウバイ」のほか、「アメリカロウバイ」"C. fertilis Walt."もその1種である。「アメリカロウバイ」は、「クロバナロウバイ」と似ているが、花が赤褐色であること、芳香がほとんどなく、葉の裏が無毛であることが、「クロバナロウバイ」と異なる。

 

(「プランタ」研成社発行より)

 

 

私自身、非常に勉強になりました目

最後まで読んでくれてありがとう~音符

K様、いろいろ聞いて探しますのでしばしお待ちくださいませニコニコ(男の子)

 

それでは、チャオ!!

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