晴れ間に
今日は晴れました 砺波市O様邸 石積み完成 石の間から草が生えない様にモルタルを
詰めています。
県民公園の芝刈 連休に綺麗な芝生で
楽しく過ごして頂ける様に ベテラン技能士が
ガンバツテ います。
入善 K様邸 植栽しています 少しずつ 落ち着いた庭になつてきました
生垣をすると見違えますね
明日から 連休ですが 施工中の 現場によって責任者がしっかりと 作業させていただきます。
びっくりのつづき
前回のブログに、返信いただきありがとうございます。
今は、家に帰ってもすぐにブログを見ることができません。家に帰ってからは、地域のお役の活動をやっているので今のような時間になってしまいなす。
前回は、8匹のススメバチを退治しましたが。本当はとても危険な行いです。やみくもに行ったわけでなく、ちゃんとハチの行動を観察してから行っています。それと、とても優秀な殺虫スプレーがあるので安心してできるのです。
このスプレーは、8m近く飛ばす事ができ、連続噴射が38秒くらいで、今回の場合も1秒噴射で秒殺することができました。これが、びっくりなのです。
いつも会社で使っているのはもう少し容量が多いものですが効果はおなじです。
山へお出かけの際は常備することをおすすめします。 -ムロッチ-
雨の中
入善の茶庭工事のk様雨の中の作業ですが、我社の1級造園技能士が
しつかり植栽をしていますので安心して下さい。
これから徐々に完成に近づきます。
本日の作業
今日はとても良いお天気でした。
市内のH小学校の松を25tレッカーで3本植えています。
春に根切りして移植の準備をし、再度根巻して今日は本植栽をしています。
弊社のベテラン職人が施工させていただいております。(全員1級造園技能士です)
O様邸 外構造園工事の石積状況です。
たくさんの石の中からしっくりくる石を厳選し、納得のいく石積に仕上げていきます。
昨日から中学生二人が「14歳の挑戦」で現場に来ています。
毎年恒例で中学2年生が1週間職場実習をしています。色んな体験をして立派な社会人になってくれるよう期待しています。
びっくり
8月に足長バチに刺された私は、ハチに対して少し敏感になっているので、そのスズメバチを少し観察してみると、
すぐ横に柿木の実が落ちていて、柔らかくなったものを食べにきているようでした。
私は、すぐに殺虫剤を買いに行きました。確実に相手を倒すためには、よく観察することが大切だと思い、仕事をしながら様子を見ているとスズメバチは、一匹ではなく5~6匹が、それぞれ気に入った落ちた柿の実に止まり夢中で食べていました。それを見て私はひらめきました。
甥っ子が小さい頃使っていた虫取り網をつかえばどうか、と。さっそく左手に虫取り網、右手に殺虫スプレーを持ち
夢中で柿の実を食べているスズメバチの上からそーっと、網をかぶせ、すかさずスプレーを、シューとひと噴き、みごと一匹目を退治できました。ほっと一息。
しかし、その周りにもスズメバチが・・・・・・・。しかしこの方法で8匹を退治することができました。
一度にこんなにたくさんのスズメバチを見たのは初めてです。とにかくびっくりでした。 -ムロッチ-
紅葉
すなまるです
朝 高速道路の自動気温表示機 なんと8度で10度を切つて
いました、 立山連峰に 初冠雪 平年より25日 早いそうです
気温が急に下がると 紅葉が綺麗だと言いますので
今年の 紅葉は 楽しみです。
今日のメラメラは・・・
今日は、仕事を終えた後、野暮用を済ませ、
娘の空手(スポ少)を迎えに行きました。
いつも、悔しかったのか、泣いて帰ってくることが
多いのですが、休まずに行っています。
その姿に、その根性に、その直向きさに、大人になった
自分には考えさせられることが多いのです。
これからも出来る限り応援して行きたいです。
ちなみに、今日は息子の7回目の誕生日です。
紺蝋梅「コンロウバイ」
こんばんは、すなっちです
今日は、先日あるお施主様から依頼されておりました、樹木についてです
お施主様から紺蝋梅がほしい!と言われました。
私は正直、???になってしまい、宿題にさせていただきました
蝋梅(ロウバイ)や素心蝋梅(ソシンロウバイ)は聞いたことがあり知っていたのですが、紺蝋梅(コンロウバイ)は聞いたことがありませんでした。(造園屋として恥ずかしいです。。。)
ソシンロウバイ これは私も知っている蝋梅です。
続いて、
これがコンロウバイ
黒紫色の花が非常に印象的で、この花は5月~6月に咲くそうです。
普通の蝋梅は春先に咲きます。
蝋梅の親戚です。「コンロウバイ(紺蝋梅)」と聞きましたがアメリカロウバイ(亜米利加蝋梅)のほうが日本での本来の名前だそうです。
明治中期に渡来した木だそうです。別名クロバナロウバイ(黒花蝋梅)とも言うらしい。。。勉強になります
そしてこれ、調べて勉強しましたアメリカロウバイ
私が説明するよりも資料を読まれた方が良いと思いまして抜粋をつけておきます。
(っておいっ、単なる手抜きだろっ!!って突っ込みはなしでお願いします。)
以下、「プランタ」研成社発行 の抜粋になります。。。。(読むと長いよ・・・)
春の到来を告げる花「ロウバイ」
「ロウバイ」は、中国原産の高さ2~4mの落葉低木である。幹は、地ぎわから分枝して株状になる。早春のまだ寒さの厳しい頃、他の花に先立って、蜜蝋に似た黄色のかわいい花を、葉の出る前の枝に多数つける。この植物は、英名で、"Winter sweet"と呼ばれている。寒い冬に、甘くて芳しい香りを一面に漂わせることに因んで、名づけられたのだと思う。学名(属名)"Chimonanthus" も、ギリシャ語の"cheimon"「冬」と"anthos"「花」に由来する。「冬(早春)の花」といった意味であろうか。種小名の"praecox"には、「早期の」「早熟の」「早咲きの」といった意味がある。「春に先駆けて咲く花」を象徴して命名されたのであろう。和名「ロウバイ」は、中国名「蝋梅」の音読みであるが、「蝋梅」という名は、花の色や光沢が蜜蝋を連想させ、花が駐細工を思わせることに由来するといわれている。また、臘月(陰暦の12月)に、ウメに似た香りの花をつけることから、このように呼ばれるようになったという説もある。
「ロウバイ」の花には、多数の花被片がある。これらの花被片のうち、外側のものは、大形で黄色であるが、内花被片は、小形で暗紫色である。しかし、「ソシンロウバイ」(素心蝋梅) "C. praecox f. concolor Makino" は、「ロウバイ」と異なり、内花被片の色も、外側の花被と同じ黄色である。"concolor"は、「同色の」という意味である。
ロウバイの淡い黄色の可憐な花や甘い馥郁(ふくいく)とした香りは、私たちの日々の生活に、「ゆとり」と「やすらぎ」を与えてくれる。ロウバイの花言葉は、「慈愛」である。この花は、人に愛惜しむ(いとおしむ)思いを感じさせてくれる。
「ロウバイ」とともによく知られている植物に「クロバナロウバイ」がある。両者は同じロウバイ科植物であるが、属の異なる植物である。「ロウバイ」は、ロウバイ属(Chimonanthus属)植物で、中国原産であるが、「クロバナロウバイ」は、クロバナロウバイ属(Calycanthus属)植物で、北アメリカ南東部の原産である。
「クロバナロウバイ」"Calycanthus floridus L."は、高さ2~3mの落葉低木で、花は、「ロウバイ」と異なり、4~6月頃に咲く。花木として庭園に栽植されたり、また、切り花としても利用される。花は、前年枝の葉腋(ようえき)から生じる新枝につき、花の大きさは径4~6cmほどである。花の色は、名前のように暗紅紫色である。新枝や葉柄は、有毛で、葉の裏面にも短い軟毛が密生している。花には、イチゴのような香りの強い芳香がある。このため、別名「ニオイロウバイ」とも呼ばれる。また、英名で"Strawberry shrub"とか、"Pineapple shrub"と呼ばれているのは、このためである。この植物は、英名で"Carolina allspice"とも呼ばれている。樹皮にも芳香があり、インディアンは、これを香辛料として使用していた。この英名は、このことに由来する。この植物の種子にも、「ロウバイ」と同様に、強い毒性のアルカロイド「カリカンチン」が含まれている。アメリカのテネシー州では、この植物の果実を食べた羊や家畜に中毒が発生したと記録されている。
クロバナロウバイ属植物の花は、萼片が花弁と同じ色に彩色されているため、花弁と萼片の区別が困難である。学名(属名)"Calycanthus"は、ギリシャ語の"kalyx"(萼)と"anthos"(花)からなる。萼片が花弁のように見えることに因んで、このように名づけられた。クロバナロウバイ属植物は、北アメリカ特産の植物で、5種ほどが知られている。「クロバナロウバイ」のほか、「アメリカロウバイ」"C. fertilis Walt."もその1種である。「アメリカロウバイ」は、「クロバナロウバイ」と似ているが、花が赤褐色であること、芳香がほとんどなく、葉の裏が無毛であることが、「クロバナロウバイ」と異なる。
(「プランタ」研成社発行より)
私自身、非常に勉強になりました
最後まで読んでくれてありがとう~
K様、いろいろ聞いて探しますのでしばしお待ちくださいませ
それでは、チャオ!!