「バラはだんぜん無農薬」梶浦道成+小竹幸子編

テーマ:バラ勉強中♡備忘録

 

「バラはだんぜん無農薬 」本副題━9人9通りの米ぬかオーガニック

本屋さんで小竹幸子さんの本が気になっていたら、今回、図書館にあった♪

ワクワクしながら、アッという間に読み終わってしまったのだけど

以前から気になっていた米糠チョキ兼業農家の岩手実家では農協で精米するので諦めていたのだけど

いつもの農家市場「元気くん」で聞いてみた♪

なんと!精米ほやほやの米糠をド~ンと頂いたハート2しかも無料で良いとのこと目大感激であるぅぅ!!大事に作物を育てる方々は優しい♪



昨年、庭の木々が うどんこ病になって葉がボロボロ、どの花も咲かなかった。

街路樹のコブシの花も昨年は花が咲かず2013.4.19コブシ  今春、初めて見た。

越して来た一昨年は、奇妙なピンク色の実の成る頃だったので気味悪く思ったものだけどうまい!

綺麗な花ぴかぴか(新しい)掃除はチョット大変♪

庭ブロ・あっこさん「きのむくままに…」で、今年はコブシの花がたくさん咲いているから豊作だとあったのを思い出した。

なので、今年はうどんこ病にならないかもしれないけれど、

米糠を花咲じいさんの如く、葉の上から撒くと、うどんこ病に効くとのこと本

花咲ばあさんになって、あちこち撒いてみた!



◆まだ見ぬゾウムシ対策「蕾作戦」

ゾウムシ達は同じ蕾に産卵するそうで、被害にあった蕾を他の蕾の茎が硬くなるまで1週間ほど、そのままにしておき地面に落ちる前に摘み取るという方法。

ゾウムシ蕾作戦  写真右、20個以上産卵の跡あり。



◆米糠撒きと有機物マルチで生きている土作り

米糠撒き12~1月米糠撒き2~3月米糠撒き6月米糠撒き9月

9人9通りの米糠発酵肥料を作り方が掲載されるが、上記参考。

マルチも10cmすることも学んだ。

小竹幸子さんの他の本も読みたいと思う。 



追記: 土作り(他資料より)

牛糞堆肥は塩分が多く、抗生物質を与えられ狭い牛舎で育つということを考えると

馬糞堆肥の方が良いのではないかと見かけること多し。

粘土質の土には、馬糞堆肥。砂土には、牛糞堆肥。

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プロフィール

2013.8.26

しゃべる野菜

2011.東京→仙台移住 仙台市認定・緑の活動団体「仙台花と緑の会」メンバー 通信講座「ハーブコーディネーター養成講座」受講終了 「食の検定・食農2級」2009年取得

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