誰のしわざ???
私が帰省で家を空けていた、9月上旬大雨をもたらした台風の後の出来事。ようやく雨があがり、庭の様子を見に行った所、ローズポンパドールの植わった鉢の土が、鉢からあふれ出し、穴が開いてました。
なんだ??? 私の頭の中で???がいっぱい。とにかく、その穴のせいで、ローズポンパドールの苗は傾き、根が見えている状態、葉がしなっていたので、慌てて、土を入れなおしました。私が家を空けていた数日間に何が起きたのか。 普段と違う事は、台風で大雨だった事。ちょうど、鉢植えが、テラスの屋根の軒先にあったので、屋根で受けた雨水が、大雨すぎて、雨どいに流れきれずに、あふれてしまったのでは?なんて思ってました。 次の大雨の時、確認しよう・・・なんて思っていました。
で、そのまま、すっかりそのことを忘れてひと月ほど過ぎて、低気圧の影響で大雨が降った翌々日に、庭の様子を見に行くと、また、ローズポンパドールの鉢の土に穴が開き、土が溢れていました。 まただ!!
でもなんでだろう???
前回、土を戻した際に、なんとなく、石ころを重しがわりに全体においていたのですが、それも押しのけて、穴が開いている。屋根から落ちてくる雨の水圧でこんなきれいな穴があくのでしょうか??
雨のせいじゃない??動物??でも、こんな所穴掘ったってなにもないし。謎~。
とにかく、共通点は大雨の後。とりあえず、土を戻して、ポンパドールの鉢をテラスの屋根の下に置くことにしました。これで、雨の影響はない!!
と一安心しておりました。
ところが、ところが。
しばらくのち、また、雨降りの翌々日に庭に出てみると、またです!!(>_<)!!
なんで~????ただでさえ、少し元気のないポンパドールに、何をするの~って怒りもこみあげてきて<(`^´)>
誰のしわざ~???
今度は屋根の下だから、確実に雨のせいで穴が開いたわけではない。
やっぱり動物の仕業でしょうかね~?
考えられる動物といえば・・・猫?時々見かけたことはありますが、猫って穴ほります??しかもなぜ、バラの鉢を?
家の近くでイタチやら野生化したアライグマの目撃情報がありますが、我が庭では見たことはないしなぁ・・・。でも、3回とも、大雨の降った後。なんだろう。謎です~。
とにかく、またもや、根をさらされてしまったポンパドールを助けねばという事で、植え替えることに。
植替えが少なくて済むようにスリット鉢に植えて、テラコッタに入れていたのですが、2重になっているところが、動物の足場となっているのかも?と考え、深い鉢に植え替えをしました。そうすれば、穴は掘りにくくなるなるだろうと。
植替えの際、鉢から土を出すと、ゴソゴソ~と。超極太のミミズたちがうごめいていました(@_@;)ひゃっ。8号鉢の中から、出るわ出るわで、20匹以上も。さすがの私もちょっとひいてしまう数。 もしや、このミミズ目当てで穴が掘られていた?? ミミズたちは、もっと広い所に移動させてあげました。
結局、なぜだか、誰の仕業かもわからずじまいでしたが、植替え後、今のところ被害は出てないので、一安心。瀕死状態だったポンパドールもキレイな新芽を沢山出しています。
皆さんもこんな経験あります???誰の仕業だったんでしょうね~(~_~;)
秋バラ ポツポツ咲いてます(#^.^#)
あっという間に11月です。
夏の花のイメージなんですが、風船カズラはまだまだ頑張って花を咲かせています。
フランネルフラワー。夏の暑さに負け、ほとんどが枯れてしまいましたが、小型のお花の品種だけが、夏を乗り越えました。
シャルルドゴール。蕾だと赤いバラのよう。
開くと柔らかい紫です。
夏の暑さにもめげずに、葉を沢山のこしてくれている、パピデルバール。キレイなお花を咲かしてくれます。
とっても良い香~(*^_^*)
ブラックティも秋の花を咲かせてくれました。
秋の訪れで、バラが咲いて、庭の芝生の緑が復活してきてくれて、私のお庭熱もだいぶ復活してきました(*^_^*)
やっぱり、バラが一輪でも咲いていると、うれしいなぁ。
少しだけ咲いてます(*^_^*)夏のバラ
アンジェラ。2番花です。蕾がたくさん控えています。ハツユキカズラの新芽のピンクと良い感じ。房咲きはちっちゃいブーケみたいでカワイイ(*^_^*)
バフビューティー。日陰に植わってるので、存在を忘れてしまってました(^_^;)
バフビューティーはオールドローズで、てっきり一季咲きと勘違いしてたのですが、繰り返し咲きなんですよね。ひとつだけ、蕾発見。 かわいい花を咲かせてくれました。
ジェネラシオン ジャルダン
暑さにも負けずにシュートをどんどん伸ばしています。蕾も次々と付けてくれます。何個か摘蕾してみたりしますが、大きくなっていた蕾はそのまま咲かせてみました。
花色は暑さのせいか、かなり薄いピンク色になってますが、優雅な香りは健在です(*^_^*)
3度目のピークを迎えていた、ドンファンもそろそろ終盤です。
このところ、猛暑日とまではいかなかったとはいえ、暑さの中でも、なかなかの花持ち。優秀です!ドンファン!
最後のお花を花瓶に活けてみました。赤いバラはやっぱり絵になるなぁ。赤いバラを増やそうと思う瞬間です(*^_^*)
花は咲いてませんが、パピデルバール。太いシュートがぐんぐん伸びてます。
フェンスも超え、急きょ支柱を立てて固定しました。私の身長も超えてます。支柱に固定するのも大変(^_^;)伸びたシュートはまっすぐにして、とりあえず固定・・・ツルバラの本を読み返し、作業を再確認。
このパピデルバール、今後、右下の方の階段の手すりに誘引していく予定なんですが、こんな太いシュートを果たして、右下の方に誘引できるのでしょうか・・・品種選び、間違ったかも・・・なんて不安に思いつつ、このシュートに来年はたくさん花を付けてくれるんだなぁっ・・・♥と思ったりして・・・(*^_^*)