ウッドフェンスの塗り替え
今シーズンのツルバラの誘引は1月中になんとか終わらせていました。
誘引してる時は、誘引する事 自体に夢中で、気になっていなかったのですが、暖かな日差しで庭に出る機会が増えて、バラの新芽が日々ぷっくらと膨らんでいく様子を見ていると、 はっ!と気付く!!
ウッドフェンスの汚さ(@_@;)
昨シーズンは伸びた枝をこまめに誘引する事ができず、風で枝が揺れて、とげがウッドフェンスの塗装をはがしてしまっています。
前から気付いてたはずだけど、見て見ぬふりをしていたのか。
改めて、みると ヒドイ!
新芽が展開してくる前に、 擦れた部分だけでも、補修をと思い、塗料を擦れた部分に塗りました。
が、塗りはじめると気が付く。全体的に、塗料はカサカサに粉吹き状態。 塗料をぐんぐん吸い込んでいく。
鳥のフンや、アイビーの気根を剥がそうと擦ると、塗料もすぐにはがれてしまう。
前に 塗装したのはいつだっけ・・・???記憶にないぞ~
2年はしてない。いや3年。。。もっと?
ということで、塗るなら、芽吹く前の今しかない!という事で、塗料を改めて注文して、ウッドフェンスの全面塗り替えを始めました。
今回は、いつ塗ったっけ~?って後々ならないように、ブログにUP。これで忘れても平気(^-^)
使っている塗料は水性塗料。油性塗料に比べると、匂いもないし、万が一、塗料を垂らしてしまっても、乾く前なら水で流せるから、気軽に使えます。
油性塗料と違って、膜を作らないので、塗料を剥がしたりする作業がなく、汚れを落とすだけで、上塗りができます。
ただ、その分油性塗料に比べると、メンテナンスは頻繁に必要。う~ん。
3年が限度ですかね。直射日光が当たる部分は、やはり、粉を吹いてる状態がひどい。
逆に、内側の、コーナー部分とかは、うっすらコケが生えているのか、抹茶チョコレートみたいな色になっている。
ウッドフェンスを作られている方は、皆さんどれぐらいの頻度で、どんな塗料使われてるのでしょうか?自分で塗ってるのか、業者さんにたのでいるのか、どうしてるのかな~。
板を取り付けたまま塗り替え作業をしてるので、塗料が垂れたり。。。。でも、ま 気にしない!大ざっぱな私が大ざっぱにに塗っていきます。 旦那さんにも手伝ってもらいたいけど、地面の下からそろそろ顔を出すであろう、宿根の植物を踏まないよう、この辺にあれが、そこにはこれがあるからなんて、伝えるのも大変。
気を付けて、脚立をたて、足を踏み入れて作業してます。 でも、けっこう膨らみを増しているバラ新芽を、すでに何個か折ってしまっている。 寒の戻りで、寒いけど、今のうちにしないと、芽が成長して、もっと被害が増えちゃう! あと残りは、半分以下!がんばらねば~