庭のバラ
最近なかなかブログのUPが追い付かないのですが、昨日ようやく台風の後のお庭掃除ができました。
台風一過の後、芝の上に花びらが舞い散ってます。
台風前のシーザー CL
台風の後でも結構花を残しています。
このシーザーは、最初に買ったバラ苗の一つですが、最初はなんか椿っぽいというか、写真で見てたイメージと違ってちょっと失敗したかな~て思ってたんですけど、厚めの花びらのせいもあってか、花持ちがとても良くて、3年目で、花数もだいぶ増えて来たので、このところはお気に入りです。
返り咲きという事なんですが、まだ返り咲いた事がありません。もう少し大株になったら、返り咲いてくれるかな~。
こちらは2年目のアリウムギガンチウム。4個植えたけど、花が咲いたのは1個だけ~ぜんぜんおっきくないし~私のグーより小さい。
やっぱり毎年新しい球根買わないと駄目ですね~。この花大好きなんですけど、球根高いんだよなぁ。今度はギガンチウムはもう諦めて、植えっぱなしでも大丈夫な小さいアリウムにしようかな。
冬に購入したマイナーフェアもたくさん花をつけてくれました。どこに植えるか考え中でとりあえず鉢植えにしてます。赤は芝生に栄えます(*^_^*)中輪のあっさりとした花姿なので、大輪のバラの横に植えようかな。
昨年秋に植えた、ブランピエールドロンサール。この透明感!!!なんとも惚れ惚れしちゃいますね。白といっても、中心はほんのりピンク。この色合いがなんともいえないですね~。 ピンクと迷ったけど、白にして良かった(*^_^*)
ロンサール人気があるの良くわかりますね。うっとりです。
返り咲き品種らしいですけど、株が小さいうちは、返り咲かないみたいで、今季はこれで見納めかぁ。。。
早く大きくなぁれ~
こちらも昨秋植えた、ジェネラシオンジャルダン。
購入したとき、ちょうど、お店で販促していて、デルバールの苗の切り花も展示されていて、花を見て購入することが出来ました。その時一番惹かれたのがこの色。けっこう派手めなピンクですが、少し朱色がかっていて、渋さもあって、うちの、濃い色のウッドフェンスに栄えるかなぁと思って。
シュートがどんどん出てきています。丈夫だから多少日当たりが悪くても大丈夫ってメーカーの人にも言われて購入したけど、ほんと強そうです。これからが楽しみ~
シャルルドゴールHT
下のは開き切った姿。
薄紫色のとってもきれいなバラ。そして、香りもとても良くて、大好きです。
花フェスタ記念公園でボランティアのおじさんも、香りが良いおススメとして、この品種を紹介していました。
花フェスタ記念公園で購入したブルーヘブン。ミニバラみたいにほっそい繊細な枝ぶり。ちゃんと育てられるかな~。
台風が来る前に、切ったバラ飾ってみました。一番手前のがブルーヘブン。逆光だけど。。。これぐらいの光のあたり具合だと、青さが良くわかりますね。
花フェスタ記念公園(岐阜県可児市)②
①から続きます(*^_^*)
花フェスタ記念公園にはバラの他にもたくさんの見どころがありました。
ポピーが斜面一面に咲いてます。これだけ咲いているとキレイですね~。
クレマチスもいろんな品種が咲いてました。
ターシャの庭。
ここだけはちょと別世界。青いボトルが吊ってあるだけなのに絵になるなぁ。
このベンチに座って一休み。この雰囲気いいなぁ(*^_^*)
園内のバラの開花が遅いため、温室では急きょ、アジサイだけの展示をバラとアジサイの展示に変えていました。
これだけのバラを見たら、やっぱりなんか買いたくなっちゃいますよね。売店のバラが呼んでます(~_~;)
旦那にまた~って言われると思ったら、意外にも、ここ岐阜産出の青いバラを買え買えっていうんです。珍しいからええやんって。
青いバラ、そんなに興味は持ってなかったのですが、旦那が買えっていうのは、めったにないことなんで、せっかくの機会なんで、青いバラ、ブルーヘブン買ちゃいました。(*^_^*)満足~。すご~く繊細な印象の細い枝。なんでも、普通のバラの5分の1のスピードでの成長らしい。だから剪定は、花首の所で、だそうです。写真だと青の色があんまり出てないですが、シルバーグレーのような、青味を帯びた色です。
それにしても、本当に天気の良い一日で、日傘さしてましたが、首とか、手とか、足の甲までしっかり日焼けしちゃいました。帰る頃には、バラもだいぶ開花が進んだんじゃないかな。でも、戻って見る体力もなく、もうぐったり。広すぎです、この公園・・・。
この日の深夜、実家より帰ってきたのですが、くたくたでした・・・日頃の運動不足か、ちょっぴり筋肉痛にもなっちゃいました(^_^;)父の作る日程はやっぱりハードです。
花フェスタ記念公園(岐阜県可児市)①
実家への帰省の最終日に、岐阜県可児市にある花フェスタ記念公園に行ってきました。
うちの実家からだと高速使って1時間ぐらいで行けました。
オープン当初は世界一のバラ園とうたっていたそうですが、現在は世界に誇るバラ園だそうです。
私が行ったのはもう、1週間以上前だったのですが(UP遅すぎですね・・・(^_^;) )、我が家のバラも結構咲いていたし、一面バラの景色を期待して行ったのですが、
受付で「一分咲きですが、よいですか?」って。 って、そんなこと言われても~(-_-;)良くないって言ってもね~
園に入ると、緑がまぶしい。バラのピンクや赤の色が広がる景色をイメージしてたので、ほんとがっかり。売店のバラの花ばなが一番輝いています。
ここに、来るために日程を組んだわけではないのでしかたないのですね。自然相手だし。
春の寒さで例年より1週間ぐらい開花が遅れているそうで、ツルバラなども枝の密度が薄いとのことでした。
園の奥に進むと原種系のバラけっこう咲いており、早咲きのバラも少しづつ開花してました。圧倒的に緑が多いですが、早咲きの品種を知るのに良い機会かなと思い、気を取り直して見学(*^_^*)
こうやって写真でみると結構咲いてるように見えますね(*^_^*)
ほんとに広い敷地で、テーマ毎にバラが植えられていました。青いバラの庭、オールドローズのバラ園、香りの庭などたくさんのお庭に分かれています。
ナポレオンの妃、ジョセフィーヌのバラ園では、ボランティアのおじさんがいろいろ説明してくれました。原種のバラはもともと白とピンクの色しかなかったことや(赤ってなかったのね。)、最初の赤いバラの事、香水などにつかわれているバラの事など、暑い中丁寧に説明してくれました。
歴史もちょっと知ると、花の見方も変わりますね。ナポレオンの時代から、新たな色、形を求め、交配されてきたのですね~。フムフム
この公園、ほんと広くて、一分咲きと言えども、紹介しきれない花数です。
この中で、私が気に入った品種がこれ↓
ディスタントドラムス。日差しが強すぎて、微妙な色合いが出てないですが、中心はベージュで外側は薄いピンク。なんとも言えないこの色にキューンとしちゃいました♥
次買うならこの品種(*^_^*)きめました。
紹介しきれないので、次につづきます。