京都のhory garden日記

久々に我が家の猫みぃちゃんネタです。

　　　　



今年の8月、夏真っ盛りの頃・・・

何気にみぃちゃんと遊んでいると、何やらお腹の辺りで変な感触‼

？？？・・・っとお腹あたりを調べてみると

あらまっ、大変‼　500円玉くらいの大きさの脱毛が‼

挙句に皮膚が赤くただれているではありませんか‼


ノミ？　ダニ？


いえいえ、そんなことになってはいけないと

定期的にお部屋も殺虫し、掃除してたのに～（泣）(>_<)




でも、そのうち良くなるか～と数日観察したのですが、

治るどころか、やたらそこばかりグルーミングして悪化するばかり。。。


これではいけないと病院へ。

原因ははっきりしませんでしたが、

アレルギーかストレスによるグルーミングのし過ぎかも・・・とのこと（汗）

（何のストレスがあるんだい？　もしかして、私？　(°Д°lll)）


アレルギーのお薬と注射をして頂いて様子見です。

それに加え、その部分をグルーミングしないように

家ではしばしエリザベスカラーを付けて過ごします。


　　　

これが又、みぃちゃんにとっては大きなストレスのようで・・・・・

色んな所にぶつかり、そのうえ、遊んだり、動ける場所が限られているせいか、

怪訝なお顔を通り超えて怖い　Σ(=∇=ノノヒィッッー!!



その後も休日の度に病院で診てもらうのですが、

なかなか思う様に好転せず、ブルーなみぃちゃん。。。

そこで、エリザベスカラーを付けず、お腹をグルーミング出来ないようにするには？

・・・とネット検索してみると、手持ちのいらなくなった服で簡単に作れ、

猫も動き回れる優れものがあったので私の古着を使って早速手作り。


写真は無いのですが、まるでチビゴジラのような姿になるその服は

日頃から首輪すらしてないみぃちゃんにとってはエリザベスカラー以上にストレスのようで、

動きも鈍くおどおどしてばかり。。。(ーー;)



しかし、しばらく様子を見ていると露出してる部分だけでもグルーミング出来るからか

少しずつ元気を取り戻してくれたのです。

しかし、少し、元気を取り戻し過ぎたようで

ある日、夜中に異変を感じ見みると、

まるで抜け殻のように脱ぎ捨てて、狂ったようにグルーミングしてるのです（汗）


　　　　Σ ﾟ~(Дﾟ~lll)　　　Σ(O_O；)Shock！！




そこで、今度は素人作ではなくプロが作ったものを・・・と

ネット検索で猫ちゃん用の術後服を見つけ早速注文‼


届いて早速みぃちゃんに着せてみると、

違和感がありすぎるのか、ﾄｲﾚとご飯以外は全く動かなくなってしまいました。


　　　　
　　　　　顔が怖すぎるよ～（￣□￣；）!!


脱毛部分は大分と良くなっては来たのですが、完治まではまだもう少し。。。

しかしながら、アレルギーやストレスによるグルーミングのし過ぎとなれば、

一度完治しても又すぐに再発とかしちゃうらしく･･････(ーー;)

みぃちゃんもストレスでかわいそうだけど、

お母さんも思わぬ大きな出費でストレスマックスだわさ～･･･(；´Д｀)ｳｳｯ…　

今は一日も早い完治を目指して、お薬とお洋服で療養中～。

早く良くなります様にと願いながら、

プックプクの洋服姿を見て何故かとても癒されているオカンなのでした(^^ゞ


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先週の日曜日の事。。。

娘がお友達の結婚披露宴に出席した際に、

テーブルのお花をお持ち帰り出来るとの事で、持って帰って来てくれました。

　

その可愛い姿にウットリ見とれていた私。

でも、よ～く見てみると・・・・・・・(´･ω･｀)

　
　


このアレンジフラワーの主役は何と言ってもこのピンクと白のま～るい花。

その花姿をよ～く見てみるとどうやら菊のお花。

菊の花と言うとどうしても　輪菊（りんぎく）と小菊（こぎく）の姿を思い浮かべてしまい

お供えに使われるイメージが大きくて、

つい「縁起が悪い」というイメージになってしまう方も多いのではないでしょうか？

実は・・・私はそうでした（汗）(ーー;)




しかし、菊の花は決して縁起が悪いわけじゃ無いんですね。

菊の花は日本の「国花」として硬貨に描かれ、

又、昔から振袖や留袖などのお着物にはも定番で描かれてきました。

そして、季節の節目節目のお祝いの席や、お悔やみの席にも、

水もちがよく長持ちの菊の花は冠婚葬祭両方に使われ重宝されていたようです。

しかし、時代の流れと共に様々な形や色のお花が流通し、管理されるとともに、

常日頃からお花を飾って楽しむことが少なくなった現代では、

菊の花を飾る機会が減り、それと相まって、

お仏壇にお供えされるお花として使われ、その場面が強く印象に残ってしまうせいか、

菊の花を「仏花」として認識してしまうようになったのかもしれません。


　　
ＷＥＢよりお借りしました　m(__)m


この可愛いフォルムの菊は「ポンポン菊」や「マム」と呼ばれ、

花束や花嫁さんのブーケ、髪飾りなどにも使われているそうです。

その事が見ても分かるように、このポンポン菊のフォルムは何とも愛らしく、

その花弁の重なりは芸術にさえ見えてきます。


菊の花もその他の花々も、

時代の流れと共に品種改良や輸入され、様々な花々が市場に溢れ、

育てて楽しむことや愛でて楽しむことの間口が広がりましたが、

今一度、「国花」菊の花を見直してみたいと思ったＴでした。

朝晩、大分と過ごしやすくなってきましたが、

皆様、いかがお過ごしでしょうか？



私は・・・・・・・・相変わらず、無駄に元気に過ごしております（笑）((((ｏﾉ´3｀)ﾉ




今年の夏は早かったせいか、草花はその気温の変化に付いていけず、

ことごとく、覇気が無く、くたびれて綺麗な花姿を愛でることが出来ませんでした。


そんな中、7月の半ばから咲いてくれた「ノリウツギ　ライムライト」。





このノリウツギ、実は一昨年前に園芸店で売れ残っていた見切り品。

お花が乏しい季節用にと、ご機嫌に迎え入れたはものの、

鉢植えで西日がキツイ当社花壇で育てられるかしら・・・と不安でした。

しかし、春花や夏花がことごとく溶けて無くなる中、

その想いを大きく裏切って、春先にはグングンと花茎を伸ばし、

沢山のお花を咲かせてくれました。


　　　

ライム色の小花は可愛く爽やかで、とっても優しげ♪

その花姿は夏日が続く盛りも何のその、暑さに負けることなく当社花壇に彩を与え、

通り過ぎゆく人々にも一服の涼を与えてくれました。

そのライムライト、なんと、未だこの綺麗な花姿をキープし、

閑散とした当社花壇に彩を与えてくれています。

＊これだけ花期の長いお花は貴重ですね(*^^)v

　　　

毎年、夏の盛りになるとお花が少なくなり、閑散としていた当社花壇。

そのお花が少ない時期に咲いてくれるお花に巡り合えて

またまた、テンションが上がったＴなのでした(*^^)v


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｔ