フランス凱旋 vol.11
フランスと言えば ワイン
今日も団員全員で、朝からバスに乗り込み、せっかくフランスに来たので、ワインの王様 ブルゴーニュに行ってきました。
ガブ飲みワインでしかなっかたボジョレー地区の新酒を、世界的に有名にした、ボジョレーの帝王 「ジョルジュ・デュブッフ」 その歴史は浅く1964年に設立
ボジョレー・ヌーボで、大もうけをして建てられたワイン博物館を見学
昔、ブドウを圧搾した装置
いろいろな道具
樽の保管場所
ボジョレー地区の北半分は、粘度、石灰質土壌 南半分は、花崗岩質 同じブドウの種で作られていても、土壌によってワインの味が大きく変わる。
博物館の最後には、試飲をさせてくれるコーナーがあって、ボジョレーの赤とロゼを飲んでみた。 高いワインには、酸味があり口にあわず、やはり素人には、安いワインのほうが美味しかった。(笑)
ワイン博物館には、たくさんのワインの販売もしています。(うまいシステムだ!) せっかくなのでお土産にワインを購入。価格は、日本で買うのより、三分の一ぐらいで買えます。
サンタ・ムール(聖なる愛)
ボジョレー地区のワンランク上質のワイン “クリュ・ボジョレー”
クリスマスに家族で美味しく頂きました。
ワイン博物館を後に、次は、本場のブレス鶏を食べに、Bourg-en-Bresse(ブルカン ブレス)に行きました。辺りは、農場しか見えないぐらい、田舎な場所
特産のニワトリや卵、七面鳥をはじめ農産物の集散地として知られる。
ブレス鶏を名乗るためには、ブレス鶏の生産に関する規則があり、確立された飼育管理方法に基づいて行われ、農場の草地に放たれ人工飼料は、一切使用しない。
レストラン La Ferme des Arcuiresにて、ブレス鶏のコースを頂く。見た目はすこし、グロテスクだったが、味は最高に美味しかったです。
こうして、観光は終わり、夜高行燈の準備にとりかかる!
次回 「光の祭典」 最終日
風邪
最近風邪気味です
最近は年齢のせいか、治りが遅いです。
今年は体調管理により一層気をつけていかなくては・・・。
新年のごあいさつ
当社のみなさまは、それぞれの休みを満喫されたようで、とてもよかったと思います。
このなにげない生活というのは、とてもありがたいことなのです。昨年の震災を見るにつけ、感謝に堪えません。
ここに在るものが、突然なくなってから感じるのでは遅いのです。
この幸せは、自分のために留めておくのではなく、他の方に分けてあげましょう。
他の方あって、自分も在るのですから。一人では何もできないのです。
そのような気持ちを忘れず今年1年を過ごしてまいりたいと思います。
本年も、どうぞよろしく、お願いいたします。