新緑キラキラ 紫のお花もいっぱい
汗ばむ陽気が続いたと思ったら、ここ数日は、急に寒く、曇天。仕舞ったフリースを引っ張り出して、着ています。
一雨降るごとに、植物がぐんと成長して、毎日庭の様子が変化していきます。
にぎやかだった東側の通路。ムスカリが終わりに近づき、ハナニラが目立っています。これも雨が降って、ぐでーんとなってしまい大部分の花はすでに切り取っています。
ムスカリの紫が終わりを迎えるころ、入口のシマトネリコの樹の下で、スミレがたくさん顔を出しています。
そして、この紫も。アジュガ
日当たりのいいところはすでに満開
そして次の紫は、ライラック。
今まで、花数もそれほど多くなく、やっぱり、もっと涼しい地域じゃないとムリなのかな~と思ってましたが、冬にしっかり、寒肥をあげましたら、今年は今までの中では、一番沢山花を付けています。
暑さのせいじゃなかったんですね、私のお世話のせいでした(^_^;)
そしてこちらの紫は、エキウムブルガレ(多分)。
この場所が気に入ったのでしょうか。そのまま越冬したもの、こぼれダネでふえたもの、あちこちに顔を出しています。
蕾はピンクで開くと花は紫に。かわいいです。
だいぶん、間引いたのに、ニョキニョキ顔を出すオルレア(左)と、越冬して、さらに幅を利かせている宿根リナリア(右)とこれも昨年からここにいるジキタリス、 もうぎゅうぎゅう~ ぎゅうぎゅうすぎて、手がでません。困ったなぁ~
ほふく性のベロニカもレンガの隙間に入り込んで、粗を隠してくれています(^-^)
フリルのビオラも元気いっぱい!
日当たりの良いコーナーに植えたら、
オステオスペルマム、初めて冬越しできました。
ムスカリの紫もこれで最後です。
庭作業の相棒、麦わら帽。
曇りの日でも油断大敵ですもんね~
年に1、2度、無性にチクチクと針仕事をしたくなるときがあって、その時、ひとつずつ、ひとつずつ花や蝶が増えていっています。かぶり始めて、4年。
数年後には、帽子全面に刺繍があるかも?でも、気分しだいだから、もう変わらないかもしれないけど~