金環日食 不思議な色合いの日差しの中で
今日はみなさん朝は空を見ていたのでは?
出勤前の慌ただしい時間、庭の水遣りもかねて、外に出て、金環日食観察をしました。
私の住むところで、金環日食が見れるのは、何百年ぶりで、次回も何百年先。
せっかくなので、日食グラスもバッチリ用意して、観察しました(^o^)
TVで沢山取り上げられていて、久々に聴きたくなった、ドリカムの時間旅行をBGMに、時々薄雲に隠れましたが、しっかりと太陽のリングが確認できました(*´∪`) リングが見えた時、遠くから凄い歓声が聞こえて、近所の人たちも皆空を見上げていました。
太陽のリングもとてもキレイでしたが、太陽が欠けていくにつれて、周囲が、朝焼けでも、夕焼けでもない独特な色合いの日差しに包まれていって、なんだかとても不思議な気分でした。この感覚は、実際に体感しないとわからないものなんだなぁって。
その、日食の日差しに照らされている、バラはいつもの朝とは、少し違った色に見えます。
シャルルドゴール。
開花の始まったアンジェラ。
スーリールドゥモナリザ。
いつもより皆、黄色っぽく見えます。
ジュリア。いつも以上に微妙な色合いに。
アンティークレース
クレマチスも満開に近づいてきました。
水遣りしていても、なんだか不思議。 月みたいに欠けていく太陽を感じながら、 なんだか特別な一日がはじまりそうな予感がしました。(って、普通の一日でしたがね ^_^; )